注文、入金と、こちらが早く行えばその分早く配送してもらえるのでよかったです。
新品同様のきれいさで嬉しいです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
麦わら帽子のヘイナとフェルト靴のトッス: なぞのいたずら犯人 (講談社青い鳥文庫 249-1) 新書 – 2005/10/15
シニッカ ノポラ
(著),
ティーナ ノポラ
(著),
佐古 百美
(イラスト),
Sinikka Nopola
(原名),
Tiina Nopola
(原名),
末延 弘子
(翻訳)
&
3
その他
北欧から届いたキュートな姉妹の愉快なお話麦わら帽子がトレードマークのヘイナとフェルト靴が大好きなトッス。お姉ちゃんはおりこうさんでしっかり者、妹はやんちゃでわがまま三昧、でも二人は大の仲良し
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/10/15
- ISBN-104061486993
- ISBN-13978-4061486997
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/10/15)
- 発売日 : 2005/10/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 219ページ
- ISBN-10 : 4061486993
- ISBN-13 : 978-4061486997
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,520,361位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 436位その他の外国文学作品
- - 2,264位講談社青い鳥文庫
- - 88,970位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
4グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年10月23日に日本でレビュー済み
内容はとてもいいと思います。
かわいい姉妹の様子がやさしく描かれていました。
ただ個人的に挿絵が(映画を見てからこの本を読んだというのもありますが)本の内容といまいちあってない感じがしました。
表紙はなかなかいいおもうのですが中身の絵がちょっと・・・
原作の絵をそのまま使えばよかったんじゃないのですかね?と思ってしまいます。
というわけで★4つとさせていただきました。
もし原作の絵を導入した本が発売されたらぜったい人気がでると思うし私もぜひとも買いたいですね。
かわいい姉妹の様子がやさしく描かれていました。
ただ個人的に挿絵が(映画を見てからこの本を読んだというのもありますが)本の内容といまいちあってない感じがしました。
表紙はなかなかいいおもうのですが中身の絵がちょっと・・・
原作の絵をそのまま使えばよかったんじゃないのですかね?と思ってしまいます。
というわけで★4つとさせていただきました。
もし原作の絵を導入した本が発売されたらぜったい人気がでると思うし私もぜひとも買いたいですね。
2005年10月16日に日本でレビュー済み
~フィンランドの児童文学と言えば長い間ムーミン童話がその代名詞でしたが、そのムーミンももはや60歳。新しい作品がでないかなっと待ちわびていました。そんな中、フィンランドの現代児童文学で人気を博している「ヘイナとトッス」シリーズがようやく翻訳されたと聞き早速購入しました。
家族愛もさることながら、主人公姉妹がユニークに、それでいて現実的に~~描かれていて児童文学としてとても良い本だと思いました。また、警察官、近所に住んでいるアリプッラ姉妹など脇役のキャラクターもとても面白く描かれていて、子供も楽しんで読めるのではないかと思いました。今回翻訳された作品はシリーズの8巻目だそうです。早く全巻が訳されればと思うおすすめの本です。また、とても読みやすい訳文になっていたので、一~~気に読み終えられました。是非皆さんへお勧めしたい作品です。~
家族愛もさることながら、主人公姉妹がユニークに、それでいて現実的に~~描かれていて児童文学としてとても良い本だと思いました。また、警察官、近所に住んでいるアリプッラ姉妹など脇役のキャラクターもとても面白く描かれていて、子供も楽しんで読めるのではないかと思いました。今回翻訳された作品はシリーズの8巻目だそうです。早く全巻が訳されればと思うおすすめの本です。また、とても読みやすい訳文になっていたので、一~~気に読み終えられました。是非皆さんへお勧めしたい作品です。~
2005年11月6日に日本でレビュー済み
ここで告白しておくと、私は最初、この本をミステリィかと思って購入してしまいました。私はミステリマニアなので・・・・
読んでいて、警察は出てきても探偵はいない。事件も警察官に水風船を当てて、びしょびしょにしちゃったというもの。あれ、と思いながら読んでると、いつしかカワイイ姉妹にほれていました。
ああ、また意地悪してる。
ああ、またそんな事言って・・・
と、ハラハラしてる私がここに。
ほんとは仲のいい姉妹なのに、ひょんな事からケンカして、ムッツリして黙って。それに感化されてもう一人も黙って・・・
それでも最後にはちゃんと、ってね。(←このシーンは微笑ましくて感動しました。一人、また一人と解けていく所ね)
そして最後の数行で、最初のシーンの母の行動が遺伝されている子供の姿をご覧になれて、家族の血を思い知る事になります。
とってもユーモアだし!
ミステリィでなくても、ユーモアを楽しめる本。翻。ホン。ほん!
読んでいて、警察は出てきても探偵はいない。事件も警察官に水風船を当てて、びしょびしょにしちゃったというもの。あれ、と思いながら読んでると、いつしかカワイイ姉妹にほれていました。
ああ、また意地悪してる。
ああ、またそんな事言って・・・
と、ハラハラしてる私がここに。
ほんとは仲のいい姉妹なのに、ひょんな事からケンカして、ムッツリして黙って。それに感化されてもう一人も黙って・・・
それでも最後にはちゃんと、ってね。(←このシーンは微笑ましくて感動しました。一人、また一人と解けていく所ね)
そして最後の数行で、最初のシーンの母の行動が遺伝されている子供の姿をご覧になれて、家族の血を思い知る事になります。
とってもユーモアだし!
ミステリィでなくても、ユーモアを楽しめる本。翻。ホン。ほん!