電子探偵団のみんなもいよいよ小学生を卒業。
そういえば、電子塾は小学生対象みたいです。
みんな大きくなったなあと大人の私は思います。
忍びの里のタイトル通り、今回の話は忍びの里ですすみます。
奇想天外だけど、ちゃんと最後には回収されるのはいつも通り。
このあとがどうなるのかなあ、と気になってつい続きを読んでしまいます。
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パスワード忍びの里-パソコン通信探偵団事件ノート18 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2006/3/30
小学生最後の春休みをすごしていたマコトたち電子探偵団は、「卒業旅行」にでかけることになった。「ブルース列車」が走り、「天竺大将棋」があるその町は、みずきのおばあちゃんが住んでいる町で、なんとみずきの家は代々は大名に仕える忍者軍団の総元締めだったのだ! それぞれの思いを胸に旅する5人。小学校最後の思い出をつくることはできたのか?友情物語からも目が離せない感動作!
おまたせ!卒業旅行編
読みたいこと知りたいこと、いっぱいの大長編!
小学生最後の春休みをすごしていたマコトたち電子探偵団は、「卒業旅行」にでかけることになった。「ブルース列車」が走り、「天竺大将棋」があるその町は、みずきのおばあちゃんが住んでいる町で、なんとみずきの家は代々は大名に仕える忍者軍団の総元締めだったのだ! それぞれの思いを胸に旅する5人。小学校最後の思い出をつくることはできたのか?友情物語からも目が離せない感動作!
おまたせ!卒業旅行編
読みたいこと知りたいこと、いっぱいの大長編!
小学生最後の春休みをすごしていたマコトたち電子探偵団は、「卒業旅行」にでかけることになった。「ブルース列車」が走り、「天竺大将棋」があるその町は、みずきのおばあちゃんが住んでいる町で、なんとみずきの家は代々は大名に仕える忍者軍団の総元締めだったのだ! それぞれの思いを胸に旅する5人。小学校最後の思い出をつくることはできたのか?友情物語からも目が離せない感動作!
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/3/30
- 寸法11.3 x 2.1 x 17.3 cm
- ISBN-104061487175
- ISBN-13978-4061487178
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商品の説明
著者について
まつばら・ひでゆき
神奈川県に生まれる。おひつじ座のB型。早稲田大学文学部卒業後、フリーライターに。
さまざまなジャンルで執筆する一方で、児童文学を書きつづける。1995年より「パスワード」シリーズをスタートし、現在に至る。おもな著書に、青い鳥文庫で『竜太と青い薔薇(上)(下)』『竜太と灰の女王(上)(下)』『オレンジ・シティに風ななつ』、YA!ENTERTAINMENTで「レイの青春事件簿」シリーズ(いずれも講談社)、「鉄研ミステリー事件簿」シリーズ、「アルセーヌ探偵クラブ」シリーズ(いずれもKADOKAWA)がある。
かじやま・なおみ
静岡県に生まれる。みずがめ座のO型。「別冊マーガレット」で漫画家としてデビュー。児童書のさし絵は「パスワード」シリーズのほかに「レイの青春事件簿」シリーズ(講談社YA!ENTERTAINMENT)、『くいしんぼ探偵団のお宝さがし』(ポプラ社)などがある。
神奈川県に生まれる。おひつじ座のB型。早稲田大学文学部卒業後、フリーライターに。
さまざまなジャンルで執筆する一方で、児童文学を書きつづける。1995年より「パスワード」シリーズをスタートし、現在に至る。おもな著書に、青い鳥文庫で『竜太と青い薔薇(上)(下)』『竜太と灰の女王(上)(下)』『オレンジ・シティに風ななつ』、YA!ENTERTAINMENTで「レイの青春事件簿」シリーズ(いずれも講談社)、「鉄研ミステリー事件簿」シリーズ、「アルセーヌ探偵クラブ」シリーズ(いずれもKADOKAWA)がある。
かじやま・なおみ
静岡県に生まれる。みずがめ座のO型。「別冊マーガレット」で漫画家としてデビュー。児童書のさし絵は「パスワード」シリーズのほかに「レイの青春事件簿」シリーズ(講談社YA!ENTERTAINMENT)、『くいしんぼ探偵団のお宝さがし』(ポプラ社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/3/30)
- 発売日 : 2006/3/30
- 言語 : 日本語
- 新書 : 352ページ
- ISBN-10 : 4061487175
- ISBN-13 : 978-4061487178
- 寸法 : 11.3 x 2.1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 463,350位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年10月12日に日本でレビュー済み
大人になって久しぶりに読みました。
面白さは健在。…どころか、大人になってから読んだ方が面白いかもしれません。
本書は電子探偵団が小学生最後の春休みに、みずきの母親の実家・信州へ旅行に行くことから始まります。
事件だけでなく、物語の伏線が色んなところに散りばめられていて、それが最後に一本の線になるので驚かされます。
飛鳥の「ブルース列車」やダイの「天竺大将棋」などのアイテムも面白く、作者が各キャラクターについてきちんと掘り下げて書いているのも飽きない理由のひとつです。
面白さは健在。…どころか、大人になってから読んだ方が面白いかもしれません。
本書は電子探偵団が小学生最後の春休みに、みずきの母親の実家・信州へ旅行に行くことから始まります。
事件だけでなく、物語の伏線が色んなところに散りばめられていて、それが最後に一本の線になるので驚かされます。
飛鳥の「ブルース列車」やダイの「天竺大将棋」などのアイテムも面白く、作者が各キャラクターについてきちんと掘り下げて書いているのも飽きない理由のひとつです。