著者はすでに鬼籍に入っていらっしゃり、これから新たな書籍が出ないであろう。そう思うと、最初にこの本を読んだ頃(その時は図書館本だった)とまた違って、新たに購入した今回は読後に何とも言えないさみしい思いがした。
出来れば過去の出版物で「マクシミリアン1世」を文庫化していただきたいです。
マクシミリアン1世の逸話を読みたくて、「ハプスブルク家」と「ハプスブルク家の女たち」両作品を購入して、まだ読めていないその一冊を想像している自分がいます。
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ハプスブルク家の女たち (講談社現代新書 1151) 新書 – 1993/6/16
江村 洋
(著)
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王朝の歴史を彩った皇妃・皇女たちの群像。「美公」の妻と妹の歩んだ人生の明暗。貴賤結婚の苦難に耐えた大公妃。政治にも及んだ嫁姑の確執。時代を見失った最後の皇后。女たちの生きた、もう一つの帝国史。(講談社現代新書)
王朝の歴史を彩った皇妃・皇女たちの群像。「美公」の妻と妹の歩んだ人生の明暗。貴賤結婚の苦難に耐えた大公妃。政治にも及んだ嫁姑の確執。時代を見失った最後の皇后。女たちの生きた、もう一つの帝国史。
王朝の歴史を彩った皇妃・皇女たちの群像。「美公」の妻と妹の歩んだ人生の明暗。貴賤結婚の苦難に耐えた大公妃。政治にも及んだ嫁姑の確執。時代を見失った最後の皇后。女たちの生きた、もう一つの帝国史。
- ISBN-104061491512
- ISBN-13978-4061491519
- 出版社講談社
- 発売日1993/6/16
- 言語日本語
- 寸法10.6 x 1.2 x 17.4 cm
- 本の長さ238ページ
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著者について
1941年、東京生まれ。1970年、東京大学大学院比較文学比較文化博士課程修了。現在、東洋大学文学部教授。ヨーロッパ文化史、特にハプスブルク家に関する研究を続けている。著書に、『中世最後の騎士――皇帝マクシミリアン一世伝』――中央公論社、『カール五世』『マリア・テレジアとその時代』―東京書籍、『ハプスブルク家』―講談社現代新書―などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1993/6/16)
- 発売日 : 1993/6/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 238ページ
- ISBN-10 : 4061491512
- ISBN-13 : 978-4061491519
- 寸法 : 10.6 x 1.2 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 164,123位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 53位ドイツ・オーストリア史
- - 1,147位講談社現代新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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2014年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハプスブルクの歴史にとても関心があり、面白く読みました。
違った視点で書かれていて興味を引きました。
違った視点で書かれていて興味を引きました。
2017年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この家はやはり女性の有名人が多いです。有名な女性も押さえておくと旅行も楽しくなります。
2015年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔に買って、何十回も読みましたが水没させてしまったので、また買いました。
久しぶりに読みましたが、何回読んでもいい!ヨーロッパがお好きなら是非お勧めです。
久しぶりに読みましたが、何回読んでもいい!ヨーロッパがお好きなら是非お勧めです。
2021年2月14日に日本でレビュー済み
ハプスブルク家に妃として嫁いだ皇妃の活躍や、嫡子としての王女、また、ハプスブルク家から他国へ妃として嫁ぐことで、繁栄を極めた同家の女たちを描いた物語。
女性は色々だ。これは王家でも変わらなく、王族としての意識が極端に高く、王家があってこそ民衆の平和があると考える皇妃も居れば、ただ王子との睦まじい愛と家族愛を求める妃も居る。
これは男性の側も同じで、皇帝となるべくして育てられても、名誉ある生涯に関心のない王も居る。
王家にも人間の悩みは尽きない。それでも、ハプスブルク家には人を惹きつける美しさがある。
女性は色々だ。これは王家でも変わらなく、王族としての意識が極端に高く、王家があってこそ民衆の平和があると考える皇妃も居れば、ただ王子との睦まじい愛と家族愛を求める妃も居る。
これは男性の側も同じで、皇帝となるべくして育てられても、名誉ある生涯に関心のない王も居る。
王家にも人間の悩みは尽きない。それでも、ハプスブルク家には人を惹きつける美しさがある。
2009年11月8日に日本でレビュー済み
ハプスブルク家 (講談社現代新書)
と同じ著者によるハプスブルク家の外伝的な本。ハプスブルク家の公女または同家に嫁いだ女性を何名か取り上げて人生を辿る。マリー・アントワネットぐらい有名な女性は割愛されている。
幼い頃から政略結婚の道具とされることが当然の立場の女達の悲喜こもごもの人生、身分違いの恋を実らせて嫁ぐ女性など。
ハプスブルク王朝最後の王カールの皇后ツィタが1989年まで生きていたとは驚きである。
幼い頃から政略結婚の道具とされることが当然の立場の女達の悲喜こもごもの人生、身分違いの恋を実らせて嫁ぐ女性など。
ハプスブルク王朝最後の王カールの皇后ツィタが1989年まで生きていたとは驚きである。
2006年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江村氏の著書は読みやすいが、それがハプスブルクの「女性」に焦点を絞ったものとなると、さらに読みやすい。一人ひとりのエピソードが実に面白くて、実際は本に載ってるうちの何人かしか知らなくても、まったく知らない他の女性の性格とエピソードがするりと入ってくる。歴史好きにはおすすめの本です。ハプスブルクをそんなに知らなくても、著者の文章力で読めます。
2019年11月26日に日本でレビュー済み
同じ著者の著作「ハプスブルク家」で書かれなかった時代を補完するような本かと思っていましたが、同じ時代でも女性側の視点や立ち位置で書かれていて、新たな視点でその時代の出来事を見ることができるように思いました。同じ人物でも「ハプスブルク家」で褒めていた人物を掘り下げて、その至らない点まで書いていて、複数の視点でハプスブルク家を研究している著者なのだなと思いました。
ハプスブルク家の血筋またはハプスブルク家の者と結婚した女性の歴史、生き方が掘り下げられていて面白い本だと思いました!
ハプスブルク家の血筋またはハプスブルク家の者と結婚した女性の歴史、生き方が掘り下げられていて面白い本だと思いました!