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哲学の謎 (講談社現代新書) 新書 – 1996/1/19
野矢 茂樹
(著)
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私が死んでも世界は続くだろうか。理由は? 「時が流れる」のは本当か。他人に意識があるとなぜわかる? 実在、知覚行為、自由など哲学の根本問題を専門用語ではなく日常生活レベルで考察する画期的対話篇。(講談社現代新書)
「時間は時速1時間ぐらいで流れている」かな!?
他者・意味・行為・自由など、哲学の根本問題を日常生活レベルの
対話形式で問い直したロングセラー
哲学ってこんなに面白い!
「世に哲学の専門家は少なくない。……そして数多くの論文が生産される。だが、根本的な問題であればあるほど、もとの粗野な姿のまま残されている。もし、学問や職業と無縁の素人たちが、成熟も洗練も無視して無邪気で強靱な思索をそこに投げ掛けたなら、哲学の専門家たちも立ち往生するしかないだろう。必要なのはただ、知的蛮勇なのだ。」(はじめにより)
【目 次】
1 意識・実在・他者
2 記憶と過去
3 時の流れ
4 私的体験
5 経験と知
6 規範の生成
7 意味の在りか
8 行為と意志
9 自由
「時間は時速1時間ぐらいで流れている」かな!?
他者・意味・行為・自由など、哲学の根本問題を日常生活レベルの
対話形式で問い直したロングセラー
哲学ってこんなに面白い!
「世に哲学の専門家は少なくない。……そして数多くの論文が生産される。だが、根本的な問題であればあるほど、もとの粗野な姿のまま残されている。もし、学問や職業と無縁の素人たちが、成熟も洗練も無視して無邪気で強靱な思索をそこに投げ掛けたなら、哲学の専門家たちも立ち往生するしかないだろう。必要なのはただ、知的蛮勇なのだ。」(はじめにより)
【目 次】
1 意識・実在・他者
2 記憶と過去
3 時の流れ
4 私的体験
5 経験と知
6 規範の生成
7 意味の在りか
8 行為と意志
9 自由
- ISBN-104061492861
- ISBN-13978-4061492868
- 出版社講談社
- 発売日1996/1/19
- 言語日本語
- 寸法10.6 x 1 x 17.4 cm
- 本の長さ204ページ
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商品の説明
著者について
1954年生まれ、東京都出身。1985年、東京大学大学院博士課程修了。北海道大学助教授を経て、現在、東京大学教養学部助教授。哲学専攻。著書に『哲学―原典資料集』(共著)―東大出版会、『論理学』―東大出版会、『心と他者』―勁草書房―がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1996/1/19)
- 発売日 : 1996/1/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 204ページ
- ISBN-10 : 4061492861
- ISBN-13 : 978-4061492868
- 寸法 : 10.6 x 1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,582位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 63位近代西洋哲学
- - 75位哲学・思想の論文・評論・講演集
- - 390位講談社現代新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代哲学、特に分析哲学に興味がある、という人にはまずこれを勧めています。タイトルからは想像できない面白さで、この薄い本に分析哲学のエッセンスが全て詰まっていると言っても過言ではありません。もちろん各トピックのとっかかりを紹介しているに過ぎませんが、結局自分で考えることが一番大事ですのでそれでいいと思います。あまり人が考えないようなテーマについて深く考えてみることが好きな人におすすめです。
2017年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルからすると難しいような印象を持ちますが対話形式で書かれているので、抽象的な命題も具体的且つ読み易く感じました。
また、始めから終わりまで飽きずに読み進むことができる本でした。
また、始めから終わりまで飽きずに読み進むことができる本でした。
2018年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学の扱う諸問題を幅広く、平易な対話で実に身近な形で説いています。
その語り口、切り口がとても自然で滑らかなので、面白がって読んで行くとあっという間に読み進めてしまいます。
しかし、一旦疑問を持ち始めて立ち止まって考え始めるときりがなくなってしまう。そんな哲学の持つ本質、面白さ、不思議さを、小難しい術後や理論、哲学者の名前を持ち出さずに伝えてみせる、格好の入門書です。
この本を読んでそれぞれのテーマに深く惹かれたら、その分野の古典や専門書にあたってみれば良いし、自分の頭の中で考え続けたり、誰かと議論したくなったらそうすればいい。
興味がなければ忘れてしまえば良い。
それが哲学というもののあり方なのですから。
人それぞれのやり方で自然に哲学と接すれば良いことを問わず語りに教えてくれる意味でも、他に類を見ない好著です。
その語り口、切り口がとても自然で滑らかなので、面白がって読んで行くとあっという間に読み進めてしまいます。
しかし、一旦疑問を持ち始めて立ち止まって考え始めるときりがなくなってしまう。そんな哲学の持つ本質、面白さ、不思議さを、小難しい術後や理論、哲学者の名前を持ち出さずに伝えてみせる、格好の入門書です。
この本を読んでそれぞれのテーマに深く惹かれたら、その分野の古典や専門書にあたってみれば良いし、自分の頭の中で考え続けたり、誰かと議論したくなったらそうすればいい。
興味がなければ忘れてしまえば良い。
それが哲学というもののあり方なのですから。
人それぞれのやり方で自然に哲学と接すれば良いことを問わず語りに教えてくれる意味でも、他に類を見ない好著です。
2022年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者野上教授の講演を聞く機会があり、一冊は著書を読んでみようと、易しそうなものを選んで本書を読む事となった。 教授が講演で言われた、「哲学をする」とはどういうことかが、本書では二人の会話形式で理解できる。 ただ、その内容は最新の脳科学や自然科学の本を読んでいれば当然思考の遊ぶ範囲のことであるように思う。 従い、期待値が高かったところもあり、星は3つとさせて頂いた。
2020年1月10日に日本でレビュー済み
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哲学の謎を対話形式で分かりやすく解説している本。ただ説明するだけでなく、読者にもしっかりと考える余地があるようにかかれているので非常におすすめ。
2012年11月1日に日本でレビュー済み
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「哲学」というのは、非常にかたく小難しいというイメージがあったが、この書では対話形式を用いており、また身近な話題をテーマにしているため、興味深くかつ楽しく読めた。
たとえば、「世界は5分前に始まったかもしれない」というふつうでは突拍子もない考えも、よくよく考えてみると、完全には否定できない。
このように世間では常識と思われていることが、何の根拠もないことに気づいたりする。
「哲学」にアレルギーがある人が、「哲学」を疑似体験するのに最適な書かもしれない。
ただ、身近にこの書で対話しているような人が実際にいたら、かなりうざいことに間違いない。
たとえば、「世界は5分前に始まったかもしれない」というふつうでは突拍子もない考えも、よくよく考えてみると、完全には否定できない。
このように世間では常識と思われていることが、何の根拠もないことに気づいたりする。
「哲学」にアレルギーがある人が、「哲学」を疑似体験するのに最適な書かもしれない。
ただ、身近にこの書で対話しているような人が実際にいたら、かなりうざいことに間違いない。
2021年2月8日に日本でレビュー済み
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この評価が、筆者や内容を否定するものではもちろんない。
私の知性や、私の欲求に応えるような内容ではなかった、というだけのことである。
(私の欲求とは、例えば「生物が絶滅しても夕焼けは赤いか」という問いに対して、絶対的答えは無いにしても、思索を深めうる一つの起点は提示して頂ければ、という類の低俗なものであるため、高尚な考えをもつ方には楽しめるはずである。)
私の知性や、私の欲求に応えるような内容ではなかった、というだけのことである。
(私の欲求とは、例えば「生物が絶滅しても夕焼けは赤いか」という問いに対して、絶対的答えは無いにしても、思索を深めうる一つの起点は提示して頂ければ、という類の低俗なものであるため、高尚な考えをもつ方には楽しめるはずである。)
2017年2月11日に日本でレビュー済み
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野矢茂樹氏の著作物は、とても面白いものが多いのですが、私はこの本で野矢氏を知りました。
ごくまれに、普段使わないような語彙が出てきますが、それを無視して読んでも十分面白い内容です。
野矢氏自身の分身であろう、ふたりの男による会話、という形で哲学的考察が展開されます。子供のころに疑問に思っていたことのいくつかは、「なるほど、そういうとらえ方もできるのか」と腑に落ちることがありました。
本書の最初に出てくる、「人類が死滅した後も、夕焼け空は赤いのか」などは、どちらかといえば哲学的というより科学的であり、なるほどと膝を打ちました。
ネタバレになりますが、帯に書かれている「時間は時速1時間くらいで流れている」については、登場するふたりの男の一人が発した、一種の冗句です。
表題に「哲学」という言葉が入っているので、とっつきにくい感がありますが、中学生・高校生から大人まで、面白おかしく読了することができると思います。読了後には、あなたの目に世界が「少し新鮮」に見えることでしょう。
買おうか買うまいか迷ったら、「買って読む」ことをおすすめできる一冊です。
ごくまれに、普段使わないような語彙が出てきますが、それを無視して読んでも十分面白い内容です。
野矢氏自身の分身であろう、ふたりの男による会話、という形で哲学的考察が展開されます。子供のころに疑問に思っていたことのいくつかは、「なるほど、そういうとらえ方もできるのか」と腑に落ちることがありました。
本書の最初に出てくる、「人類が死滅した後も、夕焼け空は赤いのか」などは、どちらかといえば哲学的というより科学的であり、なるほどと膝を打ちました。
ネタバレになりますが、帯に書かれている「時間は時速1時間くらいで流れている」については、登場するふたりの男の一人が発した、一種の冗句です。
表題に「哲学」という言葉が入っているので、とっつきにくい感がありますが、中学生・高校生から大人まで、面白おかしく読了することができると思います。読了後には、あなたの目に世界が「少し新鮮」に見えることでしょう。
買おうか買うまいか迷ったら、「買って読む」ことをおすすめできる一冊です。