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日本人のしつけは衰退したか (講談社現代新書) 新書 – 1999/4/15

4.1 5つ星のうち4.1 55個の評価

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礼儀正しく、子どもらしく、勉強好き。パーフェクト・チャイルド願望は何をもたらしたか。しつけの変遷から子育てを問い直す。

「パーフェクト・チャイルド」──しかしながら、大正・昭和の新中間層の教育関心を、単に童心主義・厳格主義・学歴主義の三者の相互の対立・矛盾という相でのみとらえるのは、まだ不十分である。第一に、多くの場合、彼らはそれら三者をすべて達成しようとしていた。子供たちを礼儀正しく道徳的にふるまう子供にしようとしながら、同時に、読書や遊びの領域で子供独自の世界を満喫させる。さらに、予習・復習にも注意を払って望ましい進学先に子供たちを送り込もうと努力する──。すなわち、童心主義・厳格主義・学歴主義の3つの目標をすべてわが子に実現しようとして、努力と注意を惜しまず払っていた。それは、「望ましい子供」像をあれもこれもとりこんだ、いわば「完璧な子供=パーフェクト・チャイルド」(perfect child)を作ろうとするものであった。──本書より
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商品の説明

著者について

1959年、広島県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院教育学研究科助教授。専攻は、教育社会学、教育史、社会史。著書に『陸軍将校の教育社会史』──世織書房、『学歴主義の社会史』(共著)──有信堂高文社、『士族の歴史社会学的研究』(共著)──名古屋大学出版会──など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1999/4/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/4/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 214ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061494481
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061494480
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.1 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 55個の評価

著者について

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広田 照幸
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「家庭の教育力が落ちた」

「最近の家ではまともなしつけが出来ていない」

「昔の家庭ではきちんと子どもをしつけていた」

新聞やテレビを見ても、書店で書架を眺めても最近の家庭の教育を弾劾する論調が目につく。

そんなに最近の家庭は、親はダメになったのか?

昔はそんなに良かったのか?

この書ではそんな通俗的な見解に正面から疑問をぶつける。

社会学の手法を用い、当時の文献や文章を読み込み、統計を分析する。

科学の手法から浮かび上がった家庭の教育力の変遷は衝撃的である。

通俗的な見解とはまったく逆、教育における家庭の関与は年々増大している。

家庭の教育力は低下するどころか、増強していると言ってもよい。

そして今日の教育課題・教育問題はかえって家庭が多くの負担を強いられていることから発生しているとも言えるということである。

現代の家庭のモデルは都市の中産階級のモデルである。

父親は働く。母親は家庭を守る。

そのモデルは教育にも大きな影を落とす。

著者は戦前・高度成長期・1970年代に大きな変動を見る。

それは農村の疲弊と都市の中産階級の発達である。

学校や地域に全てを任せず、子どもの教育を親が設計する家庭。

そんな中間層の「教育する家族」が次第に広がることにより、しつけや教育への認識が変化してきたと明快に分析する。

この書は1999年に出版されている。

しかし、今でも家庭の教育力についての報道は十年一日の感がある。

思いこみと迎合のみで報道をたれ流し、科学的な視点を欠くマスコミの認識と能力の低さが実感できる。
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 【この本で述べられていること】
 マスメディアの作り出すイメージというのが必ずしも正確な現状を表すも
のではないということは、現代では当たり前のことでしょう。そのひとつ
の典型例として「最近の親はけしからん」「しつけがなってない」という
言説が見られます。
 しかし、歴史を正しく見れば、現代の親がもっとも熱心に教育をしてい
ることは明らかであり、仮に最近の子どもたちのしつけが必要な程度まで
達していないなら、それは親による教育以外に原因があるのだと思われる。
 いずれにせよ、世の中で語られるイメージだけで勤勉な親たちを糾弾し
てはならない。
 家族論、教育論の基礎の基礎。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強になりました。読みやすいです。この論文をどのように感じるかな。
2014年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感覚や自分の思い出だけで意識していたことが明確に時系列を追って、時代背景を交えて描かれており、大変参考になりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書き込みが、予想以上にあったのがちょっと…。
でも、きれいでしたし、通常より安く買えて良かったです❗️
2011年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、この本はファンタジーなどの種類の本よりも楽しく読めました。

鵜呑み人間が増える中でこの本はとても論理的に展開されたものです。

私はいつも論文などには文句をつけたくなるような人間ですが、この本には特に文句がつけられないまま読み終えてしまいました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「昔と比べると最近の親は子のしつけができていない。」と言われると、「そうだな」と納得してしまう。
しかし、本当にそうなのか?その根拠は?
この疑問に、筆者は現在のしつけは昔と比べると厳しくなっていると、様々なデータをもとに証明している。
「昔の方がしつけには厳しかった」や「昔はしつけは親の責任であったが、最近は学校にその責を負わせている」といった言説はあくまでもイメージだけのものであり、実際は異なっている。
それどころか、最近は子どものしつけや教育に関して、家庭に負担がかかりすぎており、親は「自分たちの教育やしつけが正しいのか?」と不安に感じている。
その不安から、モンスターペアレントなどの昨今の教育問題が発生していると言えるかも知れない。

子どもは家庭内だけで成長するわけではなく、学校も含めていろいろな活動や体験を通じて、成長していくのであり、また、完璧な親などいるはずないのだから、もっと肩の力を抜いて子どもと接すればいいと、最近の子育て世代へエールが贈られているように、私はこの書から感じた。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
保守派政治家は、「昔の日本は〜論」「今の日本人は〜だ論」をよく持ち出す。家庭問題に関して言うと、「昔の日本では家庭教育がしっかりしていた」や「今の日本人は子供の教育に関心がない」などの”神話”である。しかし、本書は、そうしたイメージがことごとく誤りだということを様々なデータや調査を示しながら指摘する。”昔の日本”というと、セピア色で美しい風景を思い起こさせるかもしれないが、実際はイメージと違う。昔と現在の日本を比較することも実は容易ではない。社会階層、地域などを度外視して比較など出来ないのである。本書は本当に示唆に富む。いまレビューを書いている現在(2013年4月7日)、道徳の教科化がされようとしている。しかし、それが想像よりも複雑な問題で実施の難しい政策だと、本書を読めば気づかされるだろう。昔を過度に美化する保守派政治家にぜひともオススメした一冊である。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート