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スポ-ツとは何か (講談社現代新書) 新書 – 1999/8/20
玉木 正之
(著)
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人生を楽しみ、感性をみがく。スポーツ後進国・日本への直言!
Jリーグ合併騒動、IOC金銭疑惑、プロ野球ドラフト問題……矛盾を噴き出しつつ「繁栄」するスポーツを、根源から問い直す文化論
Jリーグ合併騒動、IOC金銭疑惑、プロ野球ドラフト問題……矛盾を噴き出しつつ「繁栄」するスポーツを、根源から問い直す文化論
- ISBN-104061494546
- ISBN-13978-4061494541
- 出版社講談社
- 発売日1999/8/20
- 言語日本語
- 寸法10.6 x 1 x 17.4 cm
- 本の長さ204ページ
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
スポーツの秋。平尾誠二監督のもとで善戦が期待されるラグビーのワールドカップが開幕し、プロ野球の日本シリーズも近づいてきた。
週末ともなればさまざまなスポーツ番組が放送されるように、日本人ほど「スポーツ文化」に馴染んでいる民族はいないようにも思える。だが、スポーツライターとして知られる著者は「スポーツの文化としての重要性が認識されることもなく、日本のスポーツは、ただただ消費されつづけてきた」と主張する。
不況を理由にした企業スポーツの撤退が相次ぐなか、正面からスポーツと文化のあり方を問うている。
(日経ビジネス1999/10/4号 Copyright©日経BP社.All rights reserved.)
-- 日経ビジネス
著者について
1952年京都市生まれ。東京大学教養学部中退。作家、スポーツライター、音楽評論家。スポーツから音楽まで、幅広く執筆、評論活動を展開。主な著書に、『タイガースへの鎮魂歌(レクイエム)』――河出文庫、『音楽は嫌い 歌が好き』――小学館文庫、『京都祇園遁走曲』――文春文庫、『クラシック道場入門』――小学館――などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1999/8/20)
- 発売日 : 1999/8/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 204ページ
- ISBN-10 : 4061494546
- ISBN-13 : 978-4061494541
- 寸法 : 10.6 x 1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 263,291位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,525位講談社現代新書
- - 1,726位ノンフィクションのスポーツ
- - 7,680位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月10日に日本でレビュー済み
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分かりやすく解説した内容でした。
2021年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
健康増進、教育的価値のあるスポーツへの支援は惜しまないが、オリンピック種目だと言うと、公的な税金を使って支援をしても良いという風潮が日本にあるのは問題である。ロス五輪には確か公的資金は投入されなかった。国威高揚のため、町づくりのためと言って、スポーツ振興を図るのは危険だと考えた大宅壮一氏は、「スポーツは国民を間違った道に導く阿片(麻薬)」だと言ったことがあったそうです。その後、オリンピックは「興行」になったが、興行に国費を投入して、自由に楽しむスポーツが守れるのかと、著者は疑問を呈している。
2009年1月22日に日本でレビュー済み
スポーツを文化として捉え、人間がどのようにスポーツとかかわってきたかを分かりやすく書いています。例えばテニスのスコアはなぜ15、30…と数えるのか、アメリカとヨーロッパのスポーツの特徴と違いなど、著者の仮説を交えて興味深く書かれています。
ただ、2006年に発刊された「スポーツ解体新書」と重なる記述が8割以上。「解体新書」の方が新しいトピックも交えて分量も多く、そちらを読んでおけば一応事足りるかなというのが正直な印象です。
ただ、2006年に発刊された「スポーツ解体新書」と重なる記述が8割以上。「解体新書」の方が新しいトピックも交えて分量も多く、そちらを読んでおけば一応事足りるかなというのが正直な印象です。
2017年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よかったです。
ありがとうごさいました。
とても安くて実用的です
ありがとうごさいました。
とても安くて実用的です
2007年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「遊び」と「文化」に関する不朽の名著
「ホモ・ルーデンス 人類文化と遊戯(中公文庫)」の中で著者のホイジンガは
「現代の組織化、職業化されたスポーツは【遊び】の要素をほとんど失っており、
現代スポーツは遊びの領域から遠ざかった結果、記録等が飛躍的に伸びた」
と指摘する一方で、
「古来から【遊び】には【我慢比べ(競争)】の要素が必ず含まれており、
特に近代以前の戦争は【遊び】の要素を極めて数多くそなえている」と述べています。
また、
「遊びと人間」を書いたロジェ・カイヨウも「遊び」の主要な特質として「競争」を挙げています。
スポーツの起源とも言われる中世ヨーロッパ貴族の【狩り】は
【気晴らし】であると同時に戦闘に備えての訓練でもありました。
本書の著者・玉木正之氏が唱える
「スポーツは基本的に単なる【気晴らし】であり【遊び】なのに、
勝ち負けにこだわったり、スポーツに忍耐を要求する日本のスポーツは間違っている
それ故に日本のスポーツ選手は世界で勝てない云々」という珍説は
「【スポーツ】と【遊び】と【競争】と【身体訓練】は全く同じものである」という現実を歪める大嘘です。
玉木という異常な人間の目的は日本の競技スポーツを崩壊させることです。
玉木の詐欺的な詭弁の影響によって近い将来、
日本の各競技のナショナルチームが五輪やW杯に出ることさえできなくなる可能性が濃厚です。
そうなった時に玉木はこう言うでしょう、
「スポーツは【遊び】であり【気晴らし】なんだから五輪やW杯に出られないからってガタガタ騒ぐな、日本人はレベルが低い」
日本のスポーツ指導者の皆様やスポーツ選手の皆さんには、
「どうか御自分の頭で日本のスポーツの素晴らしい部分に関して考えてください」
とお願いしたいです。
「ホモ・ルーデンス 人類文化と遊戯(中公文庫)」の中で著者のホイジンガは
「現代の組織化、職業化されたスポーツは【遊び】の要素をほとんど失っており、
現代スポーツは遊びの領域から遠ざかった結果、記録等が飛躍的に伸びた」
と指摘する一方で、
「古来から【遊び】には【我慢比べ(競争)】の要素が必ず含まれており、
特に近代以前の戦争は【遊び】の要素を極めて数多くそなえている」と述べています。
また、
「遊びと人間」を書いたロジェ・カイヨウも「遊び」の主要な特質として「競争」を挙げています。
スポーツの起源とも言われる中世ヨーロッパ貴族の【狩り】は
【気晴らし】であると同時に戦闘に備えての訓練でもありました。
本書の著者・玉木正之氏が唱える
「スポーツは基本的に単なる【気晴らし】であり【遊び】なのに、
勝ち負けにこだわったり、スポーツに忍耐を要求する日本のスポーツは間違っている
それ故に日本のスポーツ選手は世界で勝てない云々」という珍説は
「【スポーツ】と【遊び】と【競争】と【身体訓練】は全く同じものである」という現実を歪める大嘘です。
玉木という異常な人間の目的は日本の競技スポーツを崩壊させることです。
玉木の詐欺的な詭弁の影響によって近い将来、
日本の各競技のナショナルチームが五輪やW杯に出ることさえできなくなる可能性が濃厚です。
そうなった時に玉木はこう言うでしょう、
「スポーツは【遊び】であり【気晴らし】なんだから五輪やW杯に出られないからってガタガタ騒ぐな、日本人はレベルが低い」
日本のスポーツ指導者の皆様やスポーツ選手の皆さんには、
「どうか御自分の頭で日本のスポーツの素晴らしい部分に関して考えてください」
とお願いしたいです。
2017年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここにあるのは、この国の近代についての正しい考察だ。読みながら何故か『仁義なき戦い』を思い出していた。下卑た突き詰められた戦いの突端に現代があるように、消化不良なまま外見だけを模した「スポーツ」の現在は、そのまま我々の中途半端な姿勢に繋がる。
我々はいつか「スポーツ」を楽しむことが出来るのだろうか。
我々はいつか「スポーツ」を楽しむことが出来るのだろうか。
2013年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰のために、何のために等々考えさせられる事が多くありました。
2005年12月29日に日本でレビュー済み
確かにこの本はおもしろいです。
今までメディアが報じてこなかったスポーツの問題点を、鋭い視点で指摘しています。
その意味では一読の価値はあると思います。
しかし、著者の推測が多いように感じます。
アメリカのスポーツや応援団については「スポーツルールはなぜ不公平か」の方が正しく記述されているので、そちらをお勧めします。
今までメディアが報じてこなかったスポーツの問題点を、鋭い視点で指摘しています。
その意味では一読の価値はあると思います。
しかし、著者の推測が多いように感じます。
アメリカのスポーツや応援団については「スポーツルールはなぜ不公平か」の方が正しく記述されているので、そちらをお勧めします。