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音楽のヨーロッパ史 (講談社現代新書) 新書 – 2000/4/20
上尾 信也
(著)
ダブルポイント 詳細
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古代の軍楽から国家まで音の力が歴史を変えた!
神を讃えるラッパ。声の魔力。戦場の太鼓。国歌の誕生。人心を癒し、時代を動かす力であった音楽を通して、歴史を読みなおす。
神を讃えるラッパ。声の魔力。戦場の太鼓。国歌の誕生。人心を癒し、時代を動かす力であった音楽を通して、歴史を読みなおす。
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2000/4/20
- ISBN-104061494996
- ISBN-13978-4061494992
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商品の説明
著者について
1961年生まれ。国際基督大学大学院修了。学術博士(Ph.D.)。現在桐朋学園大学短期大学部助教授。専攻は「音」の歴史や中近世の芸能を扱かった西洋史、音楽史。著書に『楽師論序説』──国際基督教大学比較文化研究会、『歴史としての音』──柏書房、監訳書にJ・マッキノン編『西洋音楽の曙』──音楽之友社──など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2000/4/20)
- 発売日 : 2000/4/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 264ページ
- ISBN-10 : 4061494996
- ISBN-13 : 978-4061494992
- Amazon 売れ筋ランキング: - 535,060位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界史で習ったようなこと細かな出来事が、さまざまな史料を参照して、やたらと羅列してある箇所が目立つ。読んでいて、世界史の教科書もしくは副読本を思い出した。知っていることは知っているとおりに記述されているだけ。それが悪いとはいわないまでも、そのせいで、こちらのもとめている事柄の説明がほとんどなかったり、通り一遍の説明ですまされてしまっていることが多かった。新書という小さな本なのだから、テーマの選択、力点を置く出来事、表現の仕方、そしてそれらをまとめる筆者の見解や主張といったものがきちんとかみあわないと、なかなか有益な本、読まれる本にはならないと改めて思わされた。
2011年8月28日に日本でレビュー済み
私がこの本を買ったのは、10年ほど前に本書の初版が発行されて割とすぐだと思う。カバーも現在の味気ないものではなく、「聖母マリアの頌歌集」の挿絵と著者の写真が載っている、黄色い昔のものである。
面白そうと思って買ったのだが、当時は読み進めることができず、混乱して終わった。書いてある中身や見出しは魅力的なのだが、耳慣れない名前や用語が頻出し、本棚の奥にしまいこむしかなくなった。「まだこの本は読めないな」と言うのが当時の感想である。
あれから10年。少しずつ勉強した甲斐があり、私は西洋史の本当に大まかな概要が頭に入り、西洋音楽史もまあ高校の音楽の教科書程度のことは頭に入っている。そうやってからこの本を読むと、…目からうろこである。
思うにこの本は、音楽史の「裏側」のような、雑談的な・時代背景や実際の音楽の聴かれ方などの、いわゆる「よりよく理解するための話」をそれだけを抽出して書いたような本である。したがって、西洋史と西洋音楽史をある程度以上そらんじている人以外には何を言っているのか全く分からないようにできており、そういう人は最初から排除されている。しかし、例えばグラウト・パリスカや岡田暁生の西洋音楽史を通読し、曲も一通り聞き、ある程度以上の音楽史への見通しと疑問を持てた人には情報の宝庫である。楽器の起源とかヨーロッパでの受容状況とか、フォーゲルヴァイデやリチャード1世の歌の歌詞の日本語訳とか、オスマントルコの軍楽の受容の話とか、私くらいの知識量の人が疑問を持つが大変に調べにくそうな話に関して、かなりの情報を与えてくれる本である。
したがって、レビューも「興味深い」から「駄文」まで分かれてしまう。
私としては、大変に面白いと思うのだが、この手の内容に興味を持つ人の知識量の平均に比べて要求レベルが高すぎ、新書という形態で出すのはちょっとどうかと思うのと、もう少し普通の人の知識量を想定して書くべきではなかったかということ、ブックガイド的なものがないことを考え併せ、☆を4つとした。
この本はタイトルと見出しだけで魅かれて買うのは危険である。岡田暁生「西洋音楽史」中公新書の通読、高校世界史の西洋史範囲の概要の理解、音楽CDの全時代にわたる一通りの聴取(特に中世・ルネサンスで、NAXOSの「World of Early Music」という2枚組のCDでかなり聞ける)という、音大の1〜2年生のような経験のある人のみ、この本についていける。そうでなければそのような経験を積んでから読むべき本である。
面白そうと思って買ったのだが、当時は読み進めることができず、混乱して終わった。書いてある中身や見出しは魅力的なのだが、耳慣れない名前や用語が頻出し、本棚の奥にしまいこむしかなくなった。「まだこの本は読めないな」と言うのが当時の感想である。
あれから10年。少しずつ勉強した甲斐があり、私は西洋史の本当に大まかな概要が頭に入り、西洋音楽史もまあ高校の音楽の教科書程度のことは頭に入っている。そうやってからこの本を読むと、…目からうろこである。
思うにこの本は、音楽史の「裏側」のような、雑談的な・時代背景や実際の音楽の聴かれ方などの、いわゆる「よりよく理解するための話」をそれだけを抽出して書いたような本である。したがって、西洋史と西洋音楽史をある程度以上そらんじている人以外には何を言っているのか全く分からないようにできており、そういう人は最初から排除されている。しかし、例えばグラウト・パリスカや岡田暁生の西洋音楽史を通読し、曲も一通り聞き、ある程度以上の音楽史への見通しと疑問を持てた人には情報の宝庫である。楽器の起源とかヨーロッパでの受容状況とか、フォーゲルヴァイデやリチャード1世の歌の歌詞の日本語訳とか、オスマントルコの軍楽の受容の話とか、私くらいの知識量の人が疑問を持つが大変に調べにくそうな話に関して、かなりの情報を与えてくれる本である。
したがって、レビューも「興味深い」から「駄文」まで分かれてしまう。
私としては、大変に面白いと思うのだが、この手の内容に興味を持つ人の知識量の平均に比べて要求レベルが高すぎ、新書という形態で出すのはちょっとどうかと思うのと、もう少し普通の人の知識量を想定して書くべきではなかったかということ、ブックガイド的なものがないことを考え併せ、☆を4つとした。
この本はタイトルと見出しだけで魅かれて買うのは危険である。岡田暁生「西洋音楽史」中公新書の通読、高校世界史の西洋史範囲の概要の理解、音楽CDの全時代にわたる一通りの聴取(特に中世・ルネサンスで、NAXOSの「World of Early Music」という2枚組のCDでかなり聞ける)という、音大の1〜2年生のような経験のある人のみ、この本についていける。そうでなければそのような経験を積んでから読むべき本である。
2003年11月19日に日本でレビュー済み
目次を見ると興味深いテーマが並んでいるのだが、いかんせん文章が読みずらい。不必要に難解な単語を使ったり,聞き慣れない楽器名や人名が並ぶだけでも読みずらいのだが、一段落の中でも論点が二転,三転し何を言っているのか迷わされることが非常に多い。
2010年4月26日に日本でレビュー済み
バロックだとか古典派といった時代の区切りや主要作曲家で語られることの多い音楽史の捉え方を考え直す機会を与えてくれる好著。歴史を形成してきたはずの「その他おおぜい」の人びとが耳を傾けていたであろう数々の音楽が聴こえてくるようで、この種の内容に初めて触れる人には新鮮であるに違いない。
この著書のどこの文章がそれほど読みにくいと思ったのか分からないが、特にクセがあるとも思えないし、普通に読めて普通に理解できると思う。
この著書のどこの文章がそれほど読みにくいと思ったのか分からないが、特にクセがあるとも思えないし、普通に読めて普通に理解できると思う。