新品:
¥792 税込
ポイント: 8pt  (1%)
配送料 ¥480 6月9日-11日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
¥792 税込
ポイント: 8pt  (1%)  詳細はこちら
配送料 ¥480 6月9日-11日にお届け
詳細を見る
通常9~10日以内に発送します。 在庫状況について
¥792 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥792
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
☆現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
出荷元
☆現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥1 税込
■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。 ■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。 一部を表示
配送料 ¥256 5月29日-30日にお届け
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥792 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥792
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

失敗を生かす仕事術 (講談社現代新書) 新書 – 2002/3/19

4.0 5つ星のうち4.0 27個の評価

ダブルポイント 詳細
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥792","priceAmount":792.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"792","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"gpU7v%2Fa7q%2BRrl%2BT9sVud056ETeXWRV578rlnvph4BmbXNO5ePYlUWOfAtouevWOUkNdn02L6YOPlyIVk7xXJ1YQAvBoQMcCjeFXWQteOd3XBvySWf6lm8LAxiZ6pJaWHG7TfR8h1QsrAKH7JJ4IdxSkESvi0%2FoO7aR0F59IXjg%2FRDbLMSDKMwQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"gpU7v%2Fa7q%2BRrl%2BT9sVud056ETeXWRV57MCN5UmyrPd0GpTjI0exCbTKEy7ruHONUr8H%2BORvYF81UP7APCGcBX%2FC0bE1Nbsf2rPGRru3%2BVcQwrj1S6OhhcbQY4YpLVIKnSAu8UZChBlxw12ljAaOBtwyLksaE4ZfQzqY6NhYnUFhRlTwp9uubuw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

個人にも組織にも必要なこれからの仕事術。めまぐるしく社会の状況が変わるいまの時代は、今日の成功は明日の失敗へとすぐ変わる。失敗と真正面から向き合い、よりよい仕事をするための考え方を明快に説く。(講談社現代新書)


個人にも組織にも必要なこれからの仕事術。めまぐるしく社会の状況が変わるいまの時代は、今日の成功は明日の失敗へとすぐ変わる。失敗と真正面から向き合い、よりよい仕事をするための考え方を明快に説く。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

商品説明

著者は東京大学大学院工学系研究科教授を2001年に定年退職し、現在は工学院大学国際基礎工学科の教授。その一方で、個人研究所を立ち上げて失敗学の講演や講習などの活動も行っている。著書はベストセラーとなった『失敗学のすすめ』など多数。

著者が長年携わってきた機械設計の研究・講義においては、新しいものを創造する過程で失敗がつきものである。その仕事を通じて失敗の扱い方にこだわりを持ちはじめた著者は、官民協同で失敗のデータベース作りを行う「失敗知識活用研究会」の活動などを通じて、現代社会のあらゆる分野において失敗に学ぶことの必要性を感じるに至り、その考えやノウハウを体系化してきた。

本書の内容は、失敗を取り込んだものの考え方、組織運営、社会の考え方の3つに大別され、それぞれ具体的にまとめてある。たとえば「失敗を生かす組織運営」の章では、もんじゅの原発事故を「局所最適・全体最悪」の例として挙げ、失敗対策におけるトップダウン方式の重要性を説いている。

「この本を読んで、実際に仕事を進める上でのヒントを見つけていただけたならば、筆者としてこれに勝る喜びはありません」とのこと。確かに本書には、「スタンド・アロンには決してならないこと」など、仕事をするうえで頭の片隅に置いておくと便利な情報が満載である。また、読むと失敗に対する考え方が前向きになり、自然に新しいことに挑戦する意欲と勇気がわいてくる。これも本書の魅力のひとつであろう。(加島有理)

メディア掲載レビューほか

失敗を生かす仕事術
著者は官民共同の失敗事例のデータベース化に取り組むなど、失敗を知識化する「失敗学」を提唱している。失敗を隠し、遠ざけ、そこから学び取ることをしない日本人の体質が、企業不祥事の相次ぐ発生要因になっているだけでなく、バブル崩壊後の閉塞状況の元凶であると強調する。

本書は起こしてはいけない失敗をどう防ぐべきかを解説すると同時に、「新しいことにチャレンジする」過程で起こした前向きな失敗をどう生かせばいいかを指摘する。

労働災害が発生する確率を経験則で導き出した「ハインリッヒの法則」になぞらえ、新聞種になるような1件の失敗の陰には29件のクレーム程度の失敗があり、さらにその背景に300件の「苦情にもならないが当事者がヤバイと認識した失敗」があるという。こうした前兆を把握し、危険性の検討をしておくことが致命的な失敗の防止につながる。

また、失敗を隠すか否かは「損得勘定で行うべきだ」という。隠していた失敗が発覚した時の代償や、小さな失敗の隠蔽が大きな失敗を招くことを考えれば、隠すことがいかに損であるかが分かるという。「失敗対策はトップダウンで」「失敗経験者を優先せよ」といった持論も披露する。


(日経ビジネス2002/4/22Copyright©2001日経BP企画..Allrightsreserved.)
--
日経BP企画

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2002/3/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/3/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061495968
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061495968
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 27個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
畑村 洋太郎
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1941年東京生まれ。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学大学院工学系研究科教授、工学院大学グローバルエンジニアリング学部特別専任教授 を歴任。東京大学名誉教授。工学博士。専門は失敗学、創造的設計論、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。2001年より畑村創造工学研究所を主 宰。’02年にNPO法人「失敗学会」を、’07年に「危険学プロジェクト」を立ち上げる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『失敗学実践講義 文庫増補版』(ISBN-10:4062766132)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
27グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2010年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
印象的なのは「失敗の分類」で未知の領域に対する
避けて通れない失敗のくだり。そのようなレベルの失敗に大して
「教訓」という具体的な見解を有していて大変参考になりました。

失敗学の第一人者である畑村氏の著書で
他の著書も読みましたが、主張がこの一冊に
かなり凝縮されているいる印象を受けました。

タイトルに仕事術と含まれていますが
何かしらの問題を抱えていたりするようなら
仕事云々に関わらず読んでも良いと思います。
まとまった時間が無くとも読めます。

あとこれは内容とは直接関係しませんが、文体が論理立っていて
言葉選びが非常に丁寧で読んでいると語彙が充実します。
説明がとても上手で読み終わった後、頭の中が整理されました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月27日に日本でレビュー済み
同じ著者の「失敗学」をさらに具体的に仕事に生かす方法について書かれた本で、失敗に関わらず、情報、知識、経験を如何に仕事に生かすかについて書かれています。

こちらも具体例がいくつも挙がっていますので、分かりやすいですし、すごく納得します。

思わず笑ってしまったのは(いい意味で、ですよ)、

著書の中で「思考展開図」と呼んでいる、課題を自ら発見し、その課題を解決するために具体的にどうすればいいかを発見していく手法の図が、

データ構造化の際のサービス定義、データ定義、システムの要求機能の整理の図にそっくりで、こちらの方がより素人に分かりやすいということです。

また、失敗は隠れたがる傾向があるが、隠れさせてはいけない

失敗や事故が起きたときには、「原因追求」は徹底して行うべきだが「責任追及」は起こってならない、

アメリカには、事故が起きた際に、「原因追求のためにすべての情報を開示する代わりに責任は一切追及しない」という司法取引が実在する言う話は、とても参考、勉強になりました。

  失敗、失敗経験、失敗情報こそが、技術の習得を確実にし、技術の発展・進展にも大きく寄与する

  失敗こそ、創造の源である

著者が、失敗の権威であると同時に、創造学の権威であるのも頷けます。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月17日に日本でレビュー済み
著者は、東京大学工学部卒、工学院大学教授の畑村洋太郎。

『失敗学のすすめ』(2005、講談社)が売れたらしく、その続編。
半ページ紙幅を割いたあまり意味をなさないイラストがあったり、書かれている内容は、巷間にあふれるハウツー本と大差はない。
畢竟、何を言いたいかと言うと「失敗を生かす」これに尽きる。

基礎工学科教授の著者が示す失敗の具体例は、研究上の失敗かと思えば、著者の日常生活や趣味でのそれが多く、別にこの著者でなくとも書けそうな内容…とも思うけれど、読んでいると不思議と失敗することがネガティブではなくポシティブなことに思えてくる。
「失敗を生かす」なんて当たり前すぎることだけれど、本書を読んだ後には、不思議と以前にも増して「この失敗を次にしない為にはどうすればいいんだろう?」と意識付くようになる。
「次にしない」というより、システム面で根本的な問題があることも多く、“失敗”について多面的に捉えるようになった気がします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成功には学びようがない。が失敗には多々学べる。
斯界の碩学がいかにして、このような考え方にたって、この「失敗学」を進めているかという動機や基本的な考え方を把握できた。
この考え方大事だと思う。忙しい人ほど大事だと思う。そういう人に、これ読んでみてください。
と薦められる一冊である。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて畑村氏の失敗学の本を読んだ。書かれていることはあくまでも理想であり、この本を読んだら即失敗をしなくなる、失敗の可能性が少なくなることはないが、大いに今後の行動の指針になる。また、挿入されている図は簡潔でいてかつポイントを的確に表現している。自分もこのような図をかけるようになりたいと感じた。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月29日に日本でレビュー済み
 変化の激しい現代において、自分が生き残るためには、どのような能力を身につけるべきかを、具体的な事例を織り混ぜながら分かりやすく説明されています。
 明日からでも、自分の仕事に反映することができるテーマだと思いますが、なかなか難しいでしょう。

 しかしながら、ルール(本書では定式)を使う人が求められるのではなく、「ルールを作る、付け加えていく人」こそが求められるという著者の主張はそのとおり。自分の仕事に当てはめて、少しずつでも自分の習慣に取り入れたいものです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月3日に日本でレビュー済み
人生を生きていくうえで、失敗を糧にしている人であるならば、
みなそれぞれの失敗学を持っているはずである。
本書の素晴らしいことは、それを簡潔明瞭に一般化して
万人にわかりやすく提示しているところである。
私も実は個人的な失敗学を持っているんだということに、
この本を読んで初めて気づかされた。
潜在的な思いを顕在化させ、実生活に役立たせてくれる本であると言えよう。
ただし、失敗を糧にしていない人が読んでも何もならないと思います。
悪しからず。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月11日に日本でレビュー済み
 「失敗学」といえば畑村さんというほどこの分野を確立された
著者のこれまでの主張をコンパクトにまとめられた一冊です。
 「失敗学」からすれば主張も、文章もこなれてきてわかりやすい。
畑村氏入門という1冊です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート