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企業を高めるブランド戦略 (講談社現代新書) 新書 – 2002/9/20
購入オプションとあわせ買い
現代のブランドは企業の「資産」である。
それを育て上げ、競争優位と顧客の信頼を得るには何が必要か?
ブランドは意図的に育てるもの――「強いブランドとは優れた経営の結果であって、それ自体は管理すべきものではないのではないか」という考え方がある。たしかに日本の長い商取引のなかで、「三越」のような伝統的なブランドがいくつも形成されてきた。
しかし今日では、ブランドは自然に形成されるものではなく、意図的に育てなければならない対象であり、そこにはブランドを効果的・効率的に構築するための戦略性が必要なのである。グルメコーヒーの「スター・バックス」などに見られるように、今日ではブランドを短期的に育成し活用していくような経営・マーケティングが競争優位をもたらす市場状況が出現している。
ハッキリ言えば、「よい品質の製品を提供していけば自然にブランドは育成される」という考え方自体が修正を迫られているのである。――(本書より)
- ISBN-104061496247
- ISBN-13978-4061496248
- 出版社講談社
- 発売日2002/9/20
- 言語日本語
- 寸法10.6 x 1 x 17.4 cm
- 本の長さ222ページ
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商品の説明
著者について
1951年名古屋市生まれ。慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。(株)電通を経て、現在、法政大学経営学部教授。マーケティング論専攻。著書(編著、共著)に『新広告心理』――電通、『最新ブランド・マネジメント体系』――日経広告研究所、『現代広告論』――有斐閣――などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2002/9/20)
- 発売日 : 2002/9/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 222ページ
- ISBN-10 : 4061496247
- ISBN-13 : 978-4061496248
- 寸法 : 10.6 x 1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 333,327位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,122位マーケティング・セールス全般関連書籍
- - 1,704位講談社現代新書
- - 7,056位実践経営・リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
中央大学ビジネススクール(専門職大学院戦略経営研究科)教授。1951年名古屋市生れ。
京都大学博士(経済学)。Southern Illinois University at Carbondaleにてジャーナリズム修士号。日本マーケティング学会会長(2017年4月ー2019年3月)。
㈱電通でマーケティングディレクターとしてネスレ、アメリカンエクスプレス、ユニリーバ、IBMなどを担当し、21年間の実務を経験する。
1996年から城西大学経済学部助教授、法政大学経営学部教授、コロンビア大学ビジネススクール・客員研究員を経て2008年より現職。
マーケティング論専攻。ブランド論、消費者行動論などに関心。
社会人ビジネススクールで、マーケティング戦略論、ブランド戦略論、消費者行動論、国際マーケティング論、広告論などを講義する。経済産業省・特許庁などの委員を務め、また多くの企業で講演・社員研修・戦略アドバイザーの仕事に携わる。
日本広告学会・日本消費者行動研究学会・日本商業学会・日本マーケティング学会などで理事・役員。
日本マーケティング学会ベストペーパー賞、日本広告学会賞(計4回)、中央大学学術研究奨励賞、東京広告協会 白川忍賞(特別功労賞)受賞。著書『ブランド戦略論』(有斐閣、2017年)にて、日本マーケティング学会「マーケティング本大賞2018大賞」、「2018年・日本広告学会賞」、「中央大学学術研究奨励賞」の3つの賞を受賞。
翻訳サービスの㈱言コーポレーション顧問。ソウルドアウト株式会社社外役員。
ブランドマネージャー認定協会顧問。ブランド戦略研究所顧問。電通育英会理事。
中央大学ビジネススクール: http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/cbs/index_j.html
中央大学ビジネススクール公式Ch. https://www.youtube.com/watch?v=1bOGBdb8UQE&list=PLruEz5r1tvowFXRYpR5PAYE2j3s1LPcWG
オフィシャルサイト: http://hiroshi-tanaka.net/
連絡先: harrison_ny2005(at)yahoo.co.jp <送信時に(at)を@に変換してください>
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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実践的で大変参考になる。入門書として最適化と思う。
わかりやすい内容で良かったね。
抽象的なことも細かく説明されているため、初心者にも読みやすいように思う。
事例自体は世の中にいくつもあるものの、n=1の世界であり、再現性がどれほどあるのかが疑わしい。
裏を返せば、再現性が疑わしいからこそのブランド価値かもしれない。
再現性が低いものの、それを再現するためのブランド学であり、だからこそこういった本から学んでいきたいと思う。
抽象的な概念も、具体的に説明されており大変読みやすいです。
私は理解するために、何度も読み返しました。
ただ(私が部外者だからそう思うのだろうけれど)この世界はカタカナ語が多すぎる。それから、さすがに12年前の刊行なので、古びてしまった事例がみられる。事例を入れ替えた改訂版が出るといいのだが。
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色々、読んでみたけど、一番ましな入門書。
筆者は学者で、ブランドが注目される背景や、
ブランドを巡る諸解釈を幅広に簡潔に整理している。
多くのブランド本は、解釈が片寄っているので、
全体を俯瞰し、ブランド戦略を採用すべきか
否かの参考になった。
ただ、ブランディングの進め方も書いてあるが、
筆者が学者であるせいか、リアリティがなく、
前後に矛盾や重複があり、わかりにくかった。
(別な本を読んで、やっと意味がわかったなど。)
ブランディングの実際は、この本では不十分。
それでも、こういう俯瞰本は貴重だと思う。