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インタビュー術! (講談社現代新書) 新書 – 2002/10/18

3.9 5つ星のうち3.9 67個の評価

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人間好き・活字好きに贈るインタビュー論。いかに下調べをし、話を引き出し、書くか? その方法を実践的に解説した上で、吉行淳之介から糸井重里まで名インタビュアーを例に活字のライブの楽しみ方を伝授。(講談社現代新書)


人間好き・活字好きに贈るインタビュー論。いかに下調べをし、話を引き出し、書くか? その方法を実践的に解説した上で、吉行淳之介から糸井重里まで名インタビュアーを例に活字のライブの楽しみ方を伝授。
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商品の説明

商品説明

雑誌や新聞、ノンフィクション系の本を眺めてみると、その多くはインタビューをもとに成り立っていることがわかる。その名のとおり「インタビュー」として扱われているものはもちろん、それ以外のものも取材や調査という形で人から話を聞き、まとめられたケースばかりだ。そんな身近にあるインタビューの舞台裏を、気鋭のフリーライター・永江朗が軽快な筆致で書いたのが本書である。

前段では、インタビューに向かうまでの下準備からはじまり、話し手からどうやっておもしろい話を聞き出し、そしてどのように再構成して形にするかなど、インタビューする側からのテクニックを指南する。また、後段では、さまざまなインタビュー本を取り上げ、語り手と聞き手の思惑、読み手の好奇心を交錯させながら、インタビューを読むおもしろさに迫っていく。

「しょせんインタビューは虚構だ」と著者は言う。話し手の言葉は発表するスペースが限られているから100%生かされる訳ではないし、編集という作業の中で話の流れや言葉尻まで変えられてしまう。だからこそインタビューする側は話し手の本質を伝える技量を磨かなければいけないし、読み手もそのことを認識する必要があると著者は繰り返し説く。 

私たちは日常でさまざまな人間と接し、そこで見聞きしたことをまた違う人に伝えている。日々がインタビューの連続のようなものだ。そして悪意や善意によって対象の本質が歪められて伝えられてしまうことも多々ある。ウワサ話などはそのいい例だろう。そう考えると、本書は人と人とのコミュニケーションを見直すきっかけにもなるかもしれない。(斉木 厳)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2002/10/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/10/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061496271
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061496279
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.1 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 67個の評価

著者について

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永江 朗
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インタビューは必要不可欠なコミュニケーションの一つだ。
普通生活に使える。
2009年4月9日に日本でレビュー済み
インタビュアーによる本書では、準備の大切さと、良い質問とは何かを学べます。

・準備の大切さ
 ソクラテスのように「なぜ」「なに」「どうして」を繰り返していれば、
 難解な問題も平易な問題の集まりへと因数分解され、なんてことは
 「絶対にない」と断言される。
 そもそも、専門家が話してくれることのどこが重要なポイントなのかも
 分からないし、専門家の分かりやすい話を引き出さなくてはならない。
 準備の大切さを肝に銘じる内容が続きます。

・良い質問とは何か
 「あまり難しいことを抽象的に聞こうとしない」。
 素人には、答えやすいように「時系列に従って質問する」。
 自分で作った質問項目を見直す際に気をつけたいところです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の本に多いHow to本と思いきや、経験に基づく話がしっかりと書かれている。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月18日に日本でレビュー済み
事前準備でいやな人だいと思っても、「対面して話を聞くうちに、すっかり魅了されてしまうことがある。」
「作品を通じて長年あこがれ続けてきたのに、実際に話を聞くと案外つまらない人だったりして」
ずばり、思い当たります。
インタビューを考える、インタビューを行う、インタビューを読む。
という3本立てで考えることが大切とのこと。
黒柳徹子と、田原総一郎の2つのパターン。
引き出す、切り込む。
2つの技術。
2−3時間と30分。
下調べ。相手と題材。題材を知らない人の方が成功する場合もある。これは、「作品を通じて長年あこがれ続けてきたのに、実際に話を聞くと案外つまらない人だったりして」からも創造ができる。
期待が大きすぎるのだ。
30分で30項目は無理。相手が話しを組み立てやすいように並べる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月7日に日本でレビュー済み
 インタビューをする上での技術、ノウハウ本として期待せず、(掲載されている)インタビューを読む上でのノウハウ、心得を説いたものとして期待したほうがよい。著者の多数のインタビュー経験と、他のインタビュー事例の紹介から、インタビュー記事を読む際の読み手としての心構えがよくわかる。(しかし、説教臭くなく、豊富な事例から納得して読み進めることができる)
 著名な、優れたインタビュアーとそのエピソード紹介の本として、堅苦しくなく読むことができる。知的好奇心が刺激され、この読書後、同著者の『
聞き上手は一日にしてならず (新潮文庫) 』を購入した。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月23日に日本でレビュー済み
インタヴューとは・・・という理論的なところから始まり、インタヴューで文字起こししたものが出版時どのように掲載されるのか実例も示すなど、かなり実践的な内容。巻末の参考文献が非常に充実してます。
2009年12月4日に日本でレビュー済み
確かに、普段あまり意識していないが、世の中にはインタビューがあふれている。
新聞も雑誌もインタビューだらけだし、実際にはゴーストライターが書いたタレントのエッセイも、ノンフィクションものも、考え方としてはインタビューと言える。
そうしたインタビューに、「ルポルタージュ風」「Q&Aスタイル」「モノローグ」「対談」「座談会」なんていう種類があることさえ、あまり考えたことがなかった。
そうしたスタイルを含め、インタビュアーやライターは会話そのものをより効果的にみせるための演出家でもある。
インタビュー記事の核にはもちろん、インタビュイー(インタビューされる人)の話した言葉があるのだけど、そこには意識的なもの無意識的を含めた、作る側のフィルターを通したものになっているのだ。

そうしたインタビューの舞台裏を、ベテランのインタビュアーでありライターである著者が、ありのままに書く。
話された言葉を記事にする際の、作る側の影響の大きさをきちんと自覚した上で、「読者にとっていい記事」を目指して記事を作ると語る著者の人柄に大変好感を持った。

これを読むと、色んなインタビューを読みたくなることは、間違いないと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年8月21日に日本でレビュー済み
「インタビューがわかれば、世界がわかる。」という冒頭の文が
目に飛び込んできて、本書を手に取った。

「ピーコ伝」(聞き手糸井重里氏)や「江夏の21球」(山際淳司氏)
を例にとりながら、あたかも写真家が被写体とレンズワークに
こだわる様に、細部に渡りインタビューを通して全体構成を描く
姿勢は、一般の社会人の業務にも共通性を感じるのである。

完璧主義であるマイルス・デイビスの「観客に対する不機嫌さ」
や「人種差別」を質問する、アレックス・ヘイリー。
その後、マルコムXをインタビューする。
読者は、読み進むにつれて、理解するのである。たとえ小さな
出会い(インタビュー)であっても、人々は影響を受け、成長
してゆくんだという事を。

とても有意義で充実したおすすめの一冊である。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート