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時間の分子生物学 (講談社現代新書) 新書 – 2003/10/20

4.3 5つ星のうち4.3 75個の評価

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なぜ午前中は時間の進みが速く感じられるか。徹夜明けに突然目が冴えてくるのはなぜか? 分子生物学が解き明かした驚異のメカニズムから生物時計とうまく付きあう方法まで、第一線の研究者が平易に解説する。(講談社現代新書)


なぜ午前中は時間の進みが速く感じられるか。徹夜明けに突然目が冴えてくるのはなぜか? 分子生物学が解き明かした驚異のメカニズムから生物時計とうまく付きあう方法まで、第一線の研究者が平易に解説する。
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商品の説明

メディア掲載レビューほか

時間の分子生物学
生物時計や概日周期(サーカディアン・リズム)は古くから知られている。しかし、高等動物でその大きなカギとなる睡眠を筆頭に、まだまだ謎は多い。1999年にテキサス大学の柳沢正史氏らのグループが、ナルコレプシー(過眠症)の原因遺伝子を突き止めるといった画期的な成果を呼び水に、分子生物学の手法を駆使した研究の発展に期待がかかるところだ。

本書は、臨床医として睡眠障害の外来を担当する一方で睡眠の基礎研究もこなす著者が、生物時計研究の現状を自らの研究アプローチも織り交ぜつつ紹介したもの。

分子生物学的なアプローチからそこに至る数々の基礎研究まで、現在までの研究の流れを要領よくまとめてある。インドの研究グループがショウジョウバエの概日周期を400世代(何と10年以上!)にもわたって確認したとのエピソードには感動すら覚える。


(日経バイオビジネス 2004/01/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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日経BP企画

著者からのコメント

本書は、平成16年、講談社出版文化賞・科学出版賞を受賞しました。この賞は、平成15年に、自然科学と科学技術を主なテーマとして、一般向けに刊行された出版物の中から、選考されたものです。読みやすい文体と、研究者ではない方にも、研究の楽しさをわかりやすく伝えられたことを評価して頂きました。是非、お読み下さい。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2003/10/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/10/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061496891
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061496897
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 0.9 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 75個の評価

著者について

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粂 和彦
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は内容は2003年までの内容であるが、当時では著者が研究し本書に纏めたものは最先端科学(医学・生物学・生理学など)の状況であろうことが良くわかる。それは即ち、私のような一般読者でも容易に理解できるほど、平易かつ比喩的に解説されているということでもある。本書の前半では、まず「生物時計」(体内時計)と「概日周期」(24時間の生物リズム)を取り上げ、その生物的意義や「時計」のシステムを遺伝子レベルまで掘り下げて明らかにしていく。極めて実証的ながら比喩的に解説されており非常に理解しやすいため、専門的な内容ながら気後れなく読み込める。

そして後半には、未だに謎が多いとされる人間を含めた生物の「睡眠」について論を進める。実験が「ショウジョウバエ」を使って行われたこと、つまり昆虫でも「睡眠」が観察されること(本書では哺乳類の本来的睡眠の定義から右のハエについては「原始的睡眠」と表現する)が興味深い考察である。このようなハエやマウスの試行錯誤の分析・考察から、「睡眠」を遺伝子レベルで解析しつつ、人間のナルコレプシー(眠り病)への遺伝子レベルの治療応用の研究まで踏み込んだ論述を展開するもので、著者自身の研究成果が私のような一般読者にも充分に理解できる内容となっている。文句なく5星の良書だろう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒトのほか、ショウジョウバエやマウスの睡眠の遺伝子レベルでの研究に関する本。どうして眠くなるのか、生物時計はどうやって24時間を刻むのかなど基本的な疑問を分かりやすく解明してくれる。
ところで、生物が眠くなる時、それは何か眠気を誘うホルモンなどが分泌されるのではなく、逆にオレキシンというホルモンが分泌されて覚醒するのだという。そしてこれがなくなるとまた眠くなる。
ここからは僕のテキトーな私見だが、それならば、眠っている状態が生物の元々の姿であって、食料を取ったり生殖活動のために、仕方なく起きているだけではないだろうか。生物は起きて活動するために睡眠を取るというのとは逆だといえる。
ならば、睡眠中こそがあるべき姿なのだから、起きているときのことをあれこれ悩むのは大変つまらないことなのである。起きている時間中どんなに不幸な境遇にあろうが、そんなものは全く気にする必要はない。毎日気持ちよく寝られればよしとしよう。事情が許せば引きこもりや寝たきりで何が悪いのかという気になった。
大きなことや小さなことに悩んでいる人は、ぜひ読んでみてもらいたい。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体内時計(概日リズム)と睡眠時間の関係
http://on-the-road.co/?p=599
2012年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時間の分子生物学 (講談社現代新書)

なんといっても本の題名が知識的で硬い。
眠りについての本を探していて、
その中から見つけ出したのに、
一瞬、手に取ろうか迷う。
ブンシセイブツガク。。。

ただし・・・
中身はいたって面白い。
文章も柔らかい。
意味も良くわかる。
僕にもわかる。

眠りについての色々な話題が、
初心者にも丁寧に記されていて好感が持てます。

それほどページ数も厚くないので、
気軽に読んでほしいと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は面白かったです。
雑誌Newtonが好きだったり、ブルーバックスをつい買っちゃう人(私だ!)には特にお勧めです。
ちゃんとした最近の研究成果が、とても分かりやすく面白く書いてあります。

私は随分長いこと入眠障害。
どうして眠れないのか、子どもの頃からずっと、不安で悩んでいました。
不安は、問題に対する無知から生じます。
入眠障害は本を読んでも治りませんが、不安や悩みは解消しました。

もう少ししたら、不眠症はきっと、科学で解明される。
そしてもう少ししたら、成果が薬学や医学に応用されて、不眠症が治療できるようになる。
そんな期待が持てちゃいます。

数年後に、この続編を読みたいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月7日に日本でレビュー済み
もっとも印象深かった点は、ローカルホルモンの振る舞いとして、アレルギー物質ヒスタミンなどが夢の形成に動くことでしょうか。
ねむりはレム(REM)睡眠とノンレム睡眠に分かれるとして、それらは構造的周期性を以て繰り返し、一酸化窒素(NO)など必要物を伴って、
いわばエピソードのように生体を毎日蘇生させ、覚醒とのあいだでホメオスタシスの補償機能を発動していると考えられます。
この本は、時間が生体にどう認識されているか(メカニズム)を、分子学の手法を用いて調べた結果の概説でしょうから、
日周期リズムとか、方向感覚とかに関して、いくつかのホルモンが該当部位周辺にこのんで局在することで、
セロトニンのようなバランス物質などの助けを借りる形で、あたかも免疫システムのように環境応答しているさまが、
分かりやすくかかれています。

エピソードは時間とともに現れるので、いわば物語は一定の疲労を伴って夜寝ている間に形成され、そこに夢が一役果たすのでしょう。
昼間の現実経験を整理し、従来蓄積された過去記憶(人格性の一部をなす)と照合し、認知判断ひいては人格に再統合するために、
ねむりは必要であり、ヒトが人生の半分をねてすごすこともまた、意味のないことではないのでしょう。
つまり生体は死体と違って、夜間を有効に活用し、たえず日常機能を備給や回復しているようで、
いわばホルモンのおかげで、「あすへの活力」を取り戻す(リゲイン)、とも考えられましょうか。

本書は、ヒト生体のバイオリズムをミクロに扱い、例えばミツバチが8の字ダンス(縄跳びの種目にある横交叉斜めとびが近い)によって、
太陽と巣箱と自身のあいだで、三角関数をとくように、帰巣本能を発揮したり、
北極ギツネが北極圏に向かって何千キロもの道のりを謎の遡行をしたりするのも、
結局は本書で扱っているような、内蔵型(ビルトイン)時計機能の遺伝的発現によるようにも思われます。
「生物時計」など、恒常性の維持・代償(輔弼)機能について、ミクロな研究成果を援用しながら、
夢や睡眠、また生物的本能の備わった機構について、対とりまく環境との相互的やりとりとして解説を試みた本書を、
制御(レギュレーション)という視点で読んでみると興味深いかと思い、おすすめしておきます。
2022年3月1日に日本でレビュー済み
最近、本書の内容に加筆された学術文庫版が出ています。
ですが、本書が本棚にあったので目を通しました。

体内時計の存在意義と、著者のそれの仕組みへの学問的探究は、読者を強く惹きつける
魅力をもっています。また、睡眠のことも同じく惹きつけられます。

2022年になって出された学術文庫版を読むのが楽しみです。19年という年月がどれだけ
の進歩をもたらしたのかを確認しようと思っています。
2004年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んでから、著者の代表的論文をインターネットを通じてダウンロードしました。
この本には、著者の論文をはじめとして、時間生物学の最新知識が小気味よいほどわかりやすく展開されています。
朝起きて活動し、夜になると眠る。春の暁にはあくびをし、秋には何となく感傷的な気分に浸る。そんな無意識のわれわれのライフサイクルが、実は分子レベルの振動によって精緻に規定されているという事実。そしてそれを著者が鮮やかな切り口で解き明かしていく姿は、まさに知識の森の冒険譚さながらです。
昼飯を一回抜いてでも手に入れる価値のある本です。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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