「サッカーの国際政治学」という仰々しいタイトルとは裏腹に、内容
は小倉氏による過去を振り返ってのエッセイといった趣きで、気軽
に読めるよう仕上がっている。
普段知る事の無い「FIFA理事」について知る事のできる貴重な一冊。
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サッカーの国際政治学 (講談社現代新書) 新書 – 2004/7/21
小倉 純二
(著)
ワールドカップの内幕からJリーグの真実まで
日本人FIFA理事がすべてを明かす!
サッカーはピッチの外も面白い。Jリーグ設立からワールドカップの内幕まで、その渦中にいたFIFA理事がすべてを明かす。
日本人FIFA理事がすべてを明かす!
サッカーはピッチの外も面白い。Jリーグ設立からワールドカップの内幕まで、その渦中にいたFIFA理事がすべてを明かす。
- 本の長さ197ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/7/21
- ISBN-104061497308
- ISBN-13978-4061497306
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/7/21)
- 発売日 : 2004/7/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 197ページ
- ISBN-10 : 4061497308
- ISBN-13 : 978-4061497306
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,174,780位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年12月20日に日本でレビュー済み
南アフリカ開催の裏側から始まって、FIFAにおける政治的な動きの支店を与えてくれる。
泥臭い話だけでなく、制度、仕組みなども分かるようになる。
日本人の書いたサッカー本としては、すごく勉強になった本だ。
泥臭い話だけでなく、制度、仕組みなども分かるようになる。
日本人の書いたサッカー本としては、すごく勉強になった本だ。
2005年12月29日に日本でレビュー済み
普段は知ることのできないワールドカップ開催の舞台裏やJリーグ誕生のヒミツについて詳しく書いてあります。
各国の利害関係が複雑に絡み合うなかで、どうやってワールドカップの開催を勝ち取ったのか。
そこに至るまでの小倉氏の計算は、なかなかのものだと思います。
サッカー好きな人と政治家に読んで欲しい1冊です。
各国の利害関係が複雑に絡み合うなかで、どうやってワールドカップの開催を勝ち取ったのか。
そこに至るまでの小倉氏の計算は、なかなかのものだと思います。
サッカー好きな人と政治家に読んで欲しい1冊です。
2004年8月5日に日本でレビュー済み
FIFA理事でなければ知りえない事柄が満載。
とくに日韓共催に至った様様な駆け引きの
経緯などが興味深い。
とくに日韓共催に至った様様な駆け引きの
経緯などが興味深い。
2005年3月21日に日本でレビュー済み
本書は日本サッカーを長らく支えてきてくださった小倉純二氏による回顧録です。
本書には2002年のワールドカップが日韓共催になった理由やFIFA理事会での駆け引きが詳細に綴られています。
それを読むと、個人的な嫉みや「敵の敵は味方」という外交理論が出てきて、サッカー=政治なのかも…と思ってしまいました。
私はスポーツと政治は切り離して考えるべきだと思っていますが、サッカー=政治かもしれないという事実に愕然としました。
サッカーを愛する人に是非読んでみてほしい本です。
ソレデハ…
本書には2002年のワールドカップが日韓共催になった理由やFIFA理事会での駆け引きが詳細に綴られています。
それを読むと、個人的な嫉みや「敵の敵は味方」という外交理論が出てきて、サッカー=政治なのかも…と思ってしまいました。
私はスポーツと政治は切り離して考えるべきだと思っていますが、サッカー=政治かもしれないという事実に愕然としました。
サッカーを愛する人に是非読んでみてほしい本です。
ソレデハ…