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武装解除 -紛争屋が見た世界 (講談社現代新書) 新書 – 2004/12/18

4.3 5つ星のうち4.3 57個の評価

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むき出しの暴力、軍閥ボスのエゴ、戦争が日常の子どもたち……。泥沼の紛争地でいかに銃を捨てさせるか? 東チモールからアフガンまで現場を指揮した男が明かす真実。真の平和論はこの一冊から。(講談社現代新書)


職業:「紛争屋」
職務内容:多国籍の軍人・警官を部下に従え、軍閥の間に立ち、あらゆる手段を駆使して武器を取り上げる。

紛争解決の究極の処方箋?――DDR
ハンマーがひとつ、ふたつと、古びたAK47オートマティック・ライフルに打ち下ろされる。やっと銃身が曲がり始めたところで、涙を拭い、また打ち下ろす。ハンマーを握るのは、歳の頃は18くらい。まだ顔にあどけなさが残る、同じ年恰好の少年たちで構成されるゲリラ小隊を率いてきた“隊長(コマンダー)”だ。(中略)何人の子供たち、婦女子に手をかけ、そして、何人の同朋、家族の死を見てきたのだろうか。長年使い慣れた武器に止めを刺すこの瞬間、この少年の頭によぎるのはどういう光景であろうか。通称DDR(Disarmament,Demobilization&Reintegration:武装解除、動員解除、社会再統合)の現場である。――<本書より>

机上の空論はもういらない 現場で考えた紛争屋の平和論!
●魑魅魍魎の日本のNGO業界
●政治家なんて恫喝させておけ
●紛争屋という危ない業界
●後方支援は人道支援ではない
●米国が醸し出す究極のダブル・スタンダード
●テロを封じ込める決定的解決法
●和解という暴力
●紛争解決の究極の処方箋?――DDR
●多国籍軍の体たらく
●戦争利権としての人道援助
●日本の血税で買ったトラックが大砲を牽引する
●改憲論者が護憲論者になるとき
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2004/12/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061497677
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061497672
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.2 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 57個の評価

著者について

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伊勢崎 賢治
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現場では何が起きているのか。
リアリティのある内容に触れたい人にとっては一読の価値あり。

本書を読むと、ニュースは概要を伝えているに過ぎない、
その概要も切り取られた一部の情報に過ぎない、ということがよく分かる。

筆者のスタンスもバランスがとれており、保守の人もリベラルの人も
ニュートラルに読める内容。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はとても濃くて参考になりましたが、ちょっと読みにくかったです(読破するのに時間がかかりました)。でも、著者の考えが述べられた最終章は一気に読むことができました。日本の国際協力の在り方の指標となる良書だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身は社会的影響力が小さい職業に従事し、残り数年で定年を迎える身である。むしろ社会に影響されるままに生きてきた、といった方が正確だろう。みずからのこうした「社会的に従順」な「羊の市民」としての立場は理解していたし、これを恥じたり悔やんだり不服に思うことはなかった。反面、バグダッド、カブール、ガザ、ダマスカス、アレッポといった都市が激しい爆撃により壊滅的被害に晒される映像を見ても、早くあんな悲惨な戦争が終わって欲しいものだ、程度の小市民的な消極性を恥じることがなかったのも事実である。「私が憤ったところでどうなるんだ?」という都合のよい弁解の陰に隠れて、「せめて実情だけでも詳しく正確に理解しよう」という動機さえ持とうとしなかった。

この本を読んで「活動家」としての伊勢崎先生の巨大なバイタリティーと強い信念に支えられた実行力には、まさに生ぬるい隠れ家から引きずり出されて「張り倒される」実感があった。もし私が何かの間違いでムジャヒディンの兵舎に紛れ込んでしまったとしたら、「兵士たちの戦意を削ぐ無気力及び無信仰」の廉で、あっという間に公開処刑されて映像がインターネットに展示されてしまうのだろうか。

それはともかく、休戦協定から「終戦」が完了するまでにはDDR(武装解除、動員解除、社会復帰)という複雑で膨大なプロセスを必要とし、そこに伊勢崎先生のような稀代の人材が必要とされる。その戦略的な閃きや瞬時の決断力に加え「第六感」とでも言うべき「勘の鋭さ」に助けられ、生命の危機さえ何度となく潜り抜けて来られたお姿は、まるで強い背後霊にでも守られているかのようだ。

憲法九条に関して政府やマスコミが繰り広げる「不毛の神学論争」に対する厳しいご批判は、東ティモール、シエラレオネ、アフガニスタンなどの修羅場を生き延びた強烈な経験と確信に裏付けられており、非常に説得力がある。そこには「不浄な政治家」や「夢見る評論家」などの薄っぺらな「情勢音痴」ではとても太刀打ちできない不動の信念がある。

巻末の「憲法九条は一文一句たりとも変更されることがあってはならない」というご主張は、真の終戦までの長く険しい道程を経て、ようやく到達する平和、先人たちの血と知恵と信念で勝ち取られた平和が、短絡的な「一歩」であっさりと粉砕されてしまいかねない危機への警鐘であり叫びであり祈りである。この本は2004年頃に上梓されたようだが、2019年の現在、まさに不浄な政治家や自由市場主義者たち、無能で無経験な外務省などによって憲法九条が蹂躙されようとしているこんにちの私たちに訴えかけている。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月20日に日本でレビュー済み
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著者の体験は非常に貴重であると思う。
実際に貧困地域や紛争地帯で活動して得た見聞は生々しく、逆に日本人からすれば非日常すぎて物語のようであった。
それ自体は先にも述べたように非常に貴重でおもしろかった。
しかし文章の端々に顔を出す「日本人は平和ボケしている」という価値観に基づいた武力肯定の行き過ぎ感は冷静になれよと言いたい。

戦争は今や国家間の問題ではなく企業や利権、資産家らによる戦争広告代理店や宗教を利用した情報操作によって巻き起こるもので、
著者のような考えだと単純に火種を大きくするだけで全く平和維持には程遠い。
伊勢崎氏のような現場主義の人間は決してマクロでモノを考えることができないことを示した一冊になっている。
どちらの視点からも観察して耐えて熟慮できる人間こそこの本を読むべきであると感じた。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月20日に日本でレビュー済み
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同じ著者の別の本を先に読んだのだけど、こちらを最初に読めばよかった…。
私は国際情勢にめちゃくちゃうといので、関係する職業の人が仕事本を出してくれると、知識を得やすくてとても有難い。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月29日に日本でレビュー済み
武装解除=力の均衡を崩すこと ∴大量の中立軍の投入で双方に安全が保障される状況を作らないといけない。
という本書のタイトルについてのところは首肯するが、読了して印象に残ったのは、
●東ティモール
についてのことだった。もともと東ティモールがアカ(左翼)であるとの事実に反する!国際的世論が形成されていたたことが原因で、西側民主主義国家の支援が遅れたことは初めて知った。また、著者の無念もしみじみと伝わってくる。
●東ティモールは21世紀最初の非武装国家ができたはず。客観的な脅威分析をできるシステムを構築していれば・・・米豪ポルトガルが圏域利権のため介入し国防軍を作ってしまった。
という。

世論戦と大国の利益を基にした動きには注意しておき、いざとなったら敢然と立ち向かうことを決意させてくれる一冊ではあった。
2016年2月9日に日本でレビュー済み
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伊勢崎賢治の著書として、本人のこれまでの活動が分かり、よかった。
武装解除できる国として、日本国や人々がますます用いられれば、と思った。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月1日に日本でレビュー済み
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 建築家志望の学生から一転、国際NGOや国連のスタッフとして世界の紛争地域を渡り歩いた著者の体験的国際貢献論。紛争処理とは、各国の権益や武装勢力のエゴを調停する極めて現実的な作業だ。ボランティアを前提にしてプロに徹しない日本のNGOや、人道援助と言いながら復興支援の利権に群がっているようにしか見えない各国のNGOや企業を、著者は厳しく指弾する。
 シエラレオネでは内戦中の戦争犯罪を不問にすることで和平合意締結と軍事組織の解体を優先するが、人殺しを犯したゲリラ兵たちが罪に問われず社会に復帰するという倫理的な危機をもたらす。アフガンでは依然として勢力を持つタリバンの掃討を進めるため、各地の軍閥勢力の民兵を武装解除せず残しながら、民主的な総選挙を経て新政権に移行するというデリケートな作業となる。これらの紛争処理スキームは混乱の早期収拾を優先した判断から立案されているが、現場はこのような難しい条件下、平和と自立にいたる道筋をつけようと武装解除などのミッションを懸命に遂行する。
 東チモールの経験から言えるのは、PKOとは戦わずして在在感を示す「抑止力」であって、非武装で活動している国連軍事監視団の役割の方がむしろ重要なのだという。さらに、平和維持活動に要する資金を日本が拠出していることは現場で歓迎されているそうだ。現場のニーズをよく理解したうえで国際貢献のあり方について議論を深めれば、日本が国際社会で果たせる役割はもっと見つかるかもしれないと思った。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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