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【書込み、マーカー無し】見開きにシミがございますが、他、表紙に光沢があり、角折れも無く、その他、状態は良いです。また、中身も開き癖も無く、書き込み、ヨゴレ、角折れ、スレ等ございません。その他状態としては良いです。配送はアルコールにてクリーニングをし、防水梱包を施して配送致します。また、希望する配送方法がありましたらメールにて承ります。宜しくお願い致します。 【書込み、マーカー無し】見開きにシミがございますが、他、表紙に光沢があり、角折れも無く、その他、状態は良いです。また、中身も開き癖も無く、書き込み、ヨゴレ、角折れ、スレ等ございません。その他状態としては良いです。配送はアルコールにてクリーニングをし、防水梱包を施して配送致します。また、希望する配送方法がありましたらメールにて承ります。宜しくお願い致します。 一部を表示
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数学的思考法―説明力を鍛えるヒント 講談社現代新書 新書 – 2005/4/19

3.7 5つ星のうち3.7 109個の評価

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数学で学ぶ考え方のなかには、経済やビジネスだけでなく、社会問題であれ政治的問題であれ、身のまわりのさまざまな問題を考えるときにヒントになるものがたくさんある。そして「説明力」においても、算数や数学で学んだ論理性が大いに役立つはずだ。数学者の立場から、そうした思考と説明の技術やヒントをふんだんに紹介しようというのが本書の主眼である。


もっと試行錯誤を!!本当に考えるためのレッスン

試行錯誤のすすめ
数学で学ぶ考え方のなかには、経済やビジネスだけでなく、社会問題であれ政治的問題であれ、身のまわりのさまざまな問題を考えるときにヒントになるものがたくさんある。そして「説明力」においても、算数や数学で学んだ論理性が大いに役立つはずだ。数学者の立場から、そうした思考と説明の技術やヒントをふんだんに紹介しようというのが本書の主眼である。ただ、その入り口として、現在の算数・数学教育の抱えている大きな問題を是非とも指摘しておかなければならない。考える力を養い、論理的な説明力をはぐくむために必要なことが、そこではまったくなおざりにされているからである。――<本書より>
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2005/4/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061497863
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061497863
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 109個の評価

著者について

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芳沢 光雄
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は数学者の芳沢光雄さん。1999年、『分数ができない大学生』に執筆参加した。
全体にわたり、難しい数式などは一切無く、数学の答案採点などの事実に基づいて論理的に首尾一貫した主張が展開される。日々、勉強や仕事、家事に追われる皆さん、少し立ち止まって「数学的に考える」ことをしてみようではないか。

冒頭、数学で学ぶ考え方のなかには、経済やビジネスだけでなく、社会問題であれ政治的問題であれ、身のまわりのさまざまな問題を考えるときにヒントになるものがたくさんあると説き、「目先の『効果』ばかりを重視する『条件反射丸暗記』の計算で数学力が上がるなどという幻想を、まずは捨てていただかなければならない」(8ページ)と指摘する。
たとえば数学力が高いとされるインドの教育を取り上げ、「本当に注目すべきことは、日本と比べて内容面でのレベルが高いことではない。『証明力』を鍛えるという姿勢が、初等学校から大学入試まで一貫しているということである」(28ページ)と指摘する。

芳沢さんは、「日本は『結論だけ症候群』に陥っているように見える。話す側もそうだが、聞く側も『結論だけ』しか求めていない人が大半なのではないだろうか」(47ページ)と批判する。何が事が起きてから説明する「結果論的思考」ではなく、苦労が多くても、計画を立てたり、戦略を練ったりする「戦略的思考」をすべきだと説く。
勉強や仕事の計画を立てるのは苦痛でも、旅行や好きなことを計画することを週刊にしてはどうだろうか。

第3章では、数学的思考のヒントとして、要因の個数、置換、同型、類別、場合分け、相関図などを、実生活で使う場面を紹介しながら解説している。
芳沢さんは、数字にはアナログ型とデジタル型の2種類があり、扱い方が違うと指摘する。前者は計測値のように、時間などによって連続的に変化する数字。後者はID番号などの離散的な数字を意味する。これには、目からうろこが落ちた気がした。プログラミングでは無意識に区別していたが、あらためて型宣言が大切なことを認識した。

第4章では、論理的な説明について解説する。
テレビに出演する批評家たちの説明が、なぜ説得力を持たなくなったかは、本章を読めば一目瞭然となる。
芳沢さんは、「日本で時間の軸をあまり重視しない原因のひとつに、歴史教育があるかもしれない」(189ページ)としたうえで、「日本の教科書は主として『何年に何が起こったのか』という事実の羅列であって、『だからその出来事が起こって、ぞれが新たな展開の萌芽となる』という流れるような記述があまり見られない」と説く。これまでも歴史年号暗記の問題は指摘されてきたが、ここまで論理的かつ明快に指摘した文章は見たことがない。
また、「いろいろな説明文を書いていくうえで最も重要な能力は、「誤りや足りない点を見つけて修正する力」である。その能力が十分に備わっていれば、デタラメな文を最初に書いたとしても、最後にはきちんとしたものになるのだ」(186ページ)とも書いている。

これほど分かりやすい文章にまとめるには、芳沢さんにおいては、相当な時間を費やされたこととお察しする。世の中、目先の結果を求める流れが優位となっているが、せめて自分が自由になる時間を使って、「数学的に考える」時間をもっていきたいものである。また、世の中の先生や職場の上司にお願いしたい。生徒や部下に、「数学的に考える」時間を与えてあげてほしい。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうしたらいいかはあまり書いていない。
こんなことがわからないなどが書いてある。
2015年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的に評価して良書であることは間違いない。
それは、ただ単に小難しい数式を並べ立てて、数学の面白さを数学好きにのみ
理解できるように書いた本ではなく、数学に疎い人が多少興味をもった程度であっても
読んでためになるというような本だ。文系でも楽しんで深く考えながら読むことができるだろう。
しかし少なくとも数式を見ても生理的嫌悪を感じないというくらいでないと、
この本を楽しんで読むのは難しいと思う。
元々数学が嫌いな人向けではないと感じますが、

学校の教育に関する項などはまさしく思考しながら読むに値するもので、
頭で考えながら読むことになるので大変良い読書になると思う。
一方で数学的思考法というタイトル通り、
数式が少なからず登場するので、数式が出てくるだけで眠気がするというような
根本的に数学嫌いな人にとっては若干読むのは面倒なのではないだろうか。
その場合は「細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本! 」
を読んでみることをおすすめする。
数学に生理的嫌悪感を覚えるというレベルならむしろそちらの書の方が適切だ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月24日に日本でレビュー済み
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この本は、数学的思考法の大切さを教えてくれた。

なぜ数学的思考法が大切なのか。
世の論調見ていて、なんとなく大切なのだろうと思っていたが、
そこにきちんと答えをくれた。

「日本人がバカになった一番の理由は証明問題を、
0から100まで記述式でやらなくなったことにある」
と著者は主張する。

ほうほう、なるほどな、と思って読み進めた。
確かに納得させられる。
インドの大学では、証明問題が100%だったりするといった話で、
IT大国インドの秘密を明かすことで、数学的思考法の大切さを説く。

さっそく、押し入れから中学の数学教科書を引っ張りだした。
これから数学的思考法を学び直す。

本当の思考力を身につけたい人は、読まないといけない本。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良いと思います
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月6日に日本でレビュー済み
著者のいわんとしていることはなるほどごもっともで、大事なことを主張されているのですが、肝心の本文でややお題目を唱えている部分が長すぎて興味が続かなくなる箇所が散見されました。例えば、「犬は日本に何匹いるか」という題で論じているところでは、目標に達するための目印をみつけることの大事さを説いており、テーマそのものは面白いのですが、その面白さを裏付けるべき具体例である「犬は何匹いるか」という問題に対してほとんど紙幅を割いておらず、拍子抜け感が否めません。他にも、大上段から「日本の数学教育はここが悪い」「日本のマスコミはここが浅薄」と批判されている箇所が多いですが、では具体的にこうやるべし、という解決の方向性に関する説得力が弱いという印象です。1テーマ4〜5頁しか割かないというところに無理があったのでは。
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数学の大切さを説く本は多いが、いろいろ読んでみて、これが一番納得できた。
日本人にロジカルな説明力が不足していることを指摘し、これを鍛えるには数学
の証明問題が有効であると主張しておられる。数学は計算技術でも答の決まった
問題を解くことでもないことがよくわかった。マスコミや評論家の言うことを
丸呑みで信じてしまったり、善悪の判断を雰囲気や直感で判断してしまうことを
避けるためには、自分で考える癖をつけねばならぬことを痛感した。
数式計算の選択問題で、ある数字を当てはめてみると簡単に答えが解ってしまう
ものがあるというのは面白かった。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「試行錯誤を繰り返せ」
「数字的思考を身につけろ」

この2点を言いたいだけの本。
金返せ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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