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「関係の空気」 「場の空気」 (講談社現代新書) 新書 – 2006/6/21

4.0 5つ星のうち4.0 47個の評価

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なぜ上司と部下は話が通じないのか。キレる若者・息苦しい教室・無意味な会議・くだらない標語・リストラと自殺・女性の雇用と少子化問題・女子アナ人気・小泉劇場……、「なんか変だ」。


なぜ上司と部下は話が通じないのか
キレる若者・息苦しい教室・無意味な会議・くだらない標語・リストラと自殺・女性の雇用と少子化問題・女子アナ人気・小泉劇場……、「なんか変だ」

村上龍氏推薦!!
「日本語は、日本社会を映す鏡であり、駆動させる燃料でもある。NY在住の著者は『空気』というキーワードで『流通する日本語』を正確に検証している」

「空気」がすべてを決めていく……国際関係、少子化、高齢化、若年層の雇用、教育、財政赤字、消費税率、年金……。論点のそれぞれは深刻なのに、激しい対立もなければ現実的な妥協もない、それでいて何となく何かが決まっていく、あるいは先送りされていく、それが日本社会のようだ。そこでは「空気」がすべてを支配しているといってもよいだろう。論理や事実ではなく、「空気」が意思決定の主役になり、またその「空気」が風向きの変化によってよく変わるのだ。(中略)「空気」が支配しているのは、一国レベルの「世論」だけではない。個々の企業における「社内世論」や、学校のクラスにおける「先生ムカツク」とか「○○ちゃんウザい」というようなものも「空気」に他ならず、それぞれの小社会であたかも絶対権力を握っているかのようである。そして、この「空気」に対して、日本人の一人一人は無力である。「何ごともその場の空気によって決まる、というのは良いことではない。だが、その場の空気が濃くなればそれに対抗するのは難しいし何よりも損だろう」そんな感覚が日本の社会の隅々までを満たしている。――<「はじめに」より>

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商品の説明

出版社からのコメント

何となくおかしいと思っているのに、いつの間にか物事が決まっていくことってありませんか? それは「場の空気」のせいです。一方、家族や恋人などといるとき、何も話さなくても分かり合えるときはありませんか? それは「関係の空気」のおかげです。「場の空気」の問題については、すでに30年前に山本七平氏が名著『「空気」の研究』を出していますが、著者の冷泉さんは、現在でも日本社会において猛威を振るっている「場の空気」、その一方で「関係の空気」が欠如していることから起こっているさまざまな問題を指摘しつつ、空気発生のメカニズムが日本語のスタイルと密接な関係を持っていることを明らかにしていきます。その上でコミュニケーションの道具としての「かっこいい日本語」を提案する本書は、いまの日本社会、日本語を考えていくうえで、必ず読者の方のお役に立つものと確信しています。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2006/6/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061498444
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061498440
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.1 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 47個の評価

著者について

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冷泉 彰彦
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本全体の問題を日本語を切り口にして鋭く論評しているが、ビジネス書としても非常に役に立つ本だと思う。特に日本の会社の中においてどうして上司と部下とで実のある議論ができないかという私の日頃からの疑問に日本語という観点からひとつの明確な回答を与えてくれた。ブレインストーミングが日本で定着しないひとつの理由も会社の中での日本語の使い方にあると思われる。ビジネスツールでもある日本語に対するこうした本がこれからもっと出ることを期待する。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フーコーが口にしそうな「没個性化した権力」を、日本語というフォーマットを前提に「関係の空気」というキーワードで解き明かし、その実践的な対抗手段として「ですます調」という丁寧語の徹底といった戦略を提示してみせることで、関係性に於ける非対称性を克服できるのではないかと、著者はその様に言っている。

空気という漠然としたものに「権力」が潜んでいるという考え方には共感できます。それはボクが転勤族であった父の息子であることが大きいと思う。常に部外者である人間にとって、前提条件として当然の様に振舞う場の空気というものは脅威に他ならない。他の方々は辛口のレビューが目立つがボクは良書だと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よくある空気の話ですが、その中に出てくるコミュニケーション論は割と新鮮味がありました。
2006年頃やそれ以前の事情や事例は多く盛り込まれているので、興味あるなら買ってもいいと思います。今なら中古で300円程度で買えますし。
2007年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本語は省略や婉曲など表現が多彩で、確かにコミュニケーション不全に陥りやすい言語なのかもしれない。

学校でのいじめ、職場でのハラスメント、隣人訴訟などの背景に「日本語の窒息」があるのは間違いないだろう。言葉が心理的に作用する力は大きい。丁寧な言葉遣いを心掛けることで丁寧な振る舞い、態度が生まれてくるし、タメ口では最初はそのつもりが無くてもそのうち相手をナメてかかるようになる。今一度日本語を見直してみるという著者の提言は奥が深い。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月13日に日本でレビュー済み
執筆当時に起きた多くの社会事件やそれに対する評論に対して
前半はこうした問題は空気が原因で、それが閉塞状態にあるのが問題であること
中盤はこうした空気の閉塞状態とは「空気の研究」を例にとりどういう状況であるかということ
終盤はその原因は言葉の乱れ(具体的にはですますからだである系)にあり、どうするかということ
が書かれていました。

少し著者さんの思い込みの強いところがあるのか
・教師の話し方のスタイルがだ、である調になってきている
・日本社会ではやたら「忙しがる」ことが「善」という「空気」がある
・攻撃的な侮辱語や侮蔑語は、陳腐化すると和らぐ
などの部分に本当か?と疑問に思われる部分がありました。

しかしまぁ空気という見えない価値観が悪い判断に影響することはあるだろな
と私も感じ、それに興味を持つことが出来ました。
そうした意味で評価は高いです。ですから☆は4つとします。

加えてこの本の出版お手伝いをされた方は
前の本(「認められたい」の正体 講談社現代新書)で酷評した田中浩史さんだそうです。
ですから田中さんも書かれる人によってはそれほどひどい編集をされないのだな、と感じました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「うーむ、というわけか」「そういうことだ」・・・文字にすると間が抜けてしまうし、そもそも何を言っているか不明であるこの手の会話が成立する「関係の空気」:これにより日本語は高い伝達能力を発揮する。一方、3人以上の共通理解を前提とする「場の空気」は省略表現・暗号表現を解読できるものと、そうでないものの間に決定的な溝をつくりだす。解読できないものは疎外感を感じ、解読できるものには、解読できないものがいる不快感が生まれる。ところで、現在、日本語の窒息状況(ため口調とですます調の使い分けができないなど)により2人の私的空間に成立する「関係の空気」が薄まり、公的空間にたくみな私的言葉遣いが侵入し「場の空気」を形成しつつある。小泉純一郎の言葉、みのもんたの話術が「場の空気」を左右する。この状況を正常に戻すのは、「美しい日本語」などというある時期の言葉遣いを絶対視することではなく、「ですます」調を正しく使えるようになること。「ですます調」をつかうことで、実は、上司に対して部下が「ものを言い」「指図」も可能な対等な関係性にもなりうるのとのこと。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は比較的かぎられたサラリーマンの経験をへて大学教員になったようだが,この本には 例として「社内の会話」 が多用されていて,違和感を感じる. とくに第 2 章 では「日本語の窒息」 について書かれているが,ほとんどは著者が想像にもとづいて創造した例にもとづいていて,説得力がない. 社内の 「空気」 に関しても,「ダラダラ残業追放」 ということばを 「ダラ残追放」 という 「社内用語」 に変えたことで発生した 「空気」 によってサービス残業がうみだされるというような,意味不明な主張がなされている.

著者が実際に接したのは 「タメ口」 という,学生中心の 「だ,である」 調の会話だという. だから,それについては経験にもとづいているわけだが,「いわゆる 「タメ口」 とはむき出しの権力関係を持ち込んだ不平等な言語空間を作り出すものなのだ」 という指摘がはたして妥当なものだろうか?
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月14日に日本でレビュー済み
日本社会に蔓延している「空気」に着眼を当てた点は面白い。

ただ、以下の点において不十分であろう。

1・印象論だけで語っている部分が多く、根拠が足りない。

2・具体例に説得力がない部分が多い。

3・同じ「空気」でも、「関係の空気」「場の空気」という人数別分類だけでなく、

  シチュエーションごとの分類なども考えられるし、また日本語の省略以外にも会

  話のテンポなどが「空気」を決定している場面も考えられる。このような点に言

  及し、整理すべきである。

納得できる主張も多いものの、このような理由から3点とする。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート