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生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) 新書 – 2007/5/18
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「生命とは何か」という生命科学最大の問いに、いま分子生物学はどう答えるのか。歴史の闇に沈んだ天才科学者たちの思考を紹介しながら、現在形の生命観を探る。ページをめくる手が止まらない極上の科学ミステリー。分子生物学がたどりついた地平を平易に明かし、目に映る景色がガラリと変える!
【怒濤の大推薦!!!】
「福岡伸一さんほど生物のことを熟知し、文章がうまい人は希有である。サイエンスと詩的な感性の幸福な結びつきが、生命の奇跡を照らし出す。」――茂木健一郎氏
「超微細な次元における生命のふるまいは、恐ろしいほどに、美しいほどに私たちの日々のふるまいに似ている。」――内田樹氏
「スリルと絶望そして夢と希望と反逆の心にあふれたどきどきする読み物です! 大推薦します。」――よしもとばなな氏
「こんなにおもしろい本を、途中でやめることなど、誰ができよう。」――幸田真音氏
「優れた科学者の書いたものは、昔から、凡百の文学者の書いたものより、遥かに、人間的叡智に満ちたものだった。つまり、文学だった。そのことを、ぼくは、あらためて確認させられたのだった。」――高橋源一郎氏
【第29回サントリー学芸賞<社会・風俗部門>受賞】
【第1回新書大賞受賞(2008年)】
- ISBN-104061498916
- ISBN-13978-4061498914
- 出版社講談社
- 発売日2007/5/18
- 言語日本語
- 寸法11.4 x 1.4 x 17.4 cm
- 本の長さ286ページ
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商品の説明
著者について
1959年、東京生まれ。京都大学卒。ハーバード大学医学部研究員、京都大学助教授などを経て、現在、青山学院大学教授。専攻は分子生物学。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/5/18)
- 発売日 : 2007/5/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 286ページ
- ISBN-10 : 4061498916
- ISBN-13 : 978-4061498914
- 寸法 : 11.4 x 1.4 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,524位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
ふくおかしんいち
1959年東京生まれ。京都大学卒。
米国ハーバード大学研究員、京都大学助教授などを経て、現在、青山学院大学総合文化政策学部教授。分子生物学専攻。専門分野で論文を発表するかたわら、一般向け著作・翻訳も手がける。
2007年に発表した『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)は、サントリー学芸賞、および中央公論新書大賞を受賞し、67万部を超えるベストセラーとなる。他に『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞)、『ロハスの思考』(ソトコト新書)、『生命と食』(岩波ブックレット)、『できそこないの男たち』(光文社新書)、『動的平衡』(木楽舎)、『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)、週刊文春の連載をまとめたエッセイ集『ルリボシカミキリの青』(文藝春秋)など、著書多数。
最新刊は対談集『エッジエフェクト−界面作用−』(朝日新聞出版)。
現在、ヒトがつくりかえた生命の不思議に迫る番組、NHK—BS「いのちドラマチック」に、レギュラーコメンテーターとして出演中。また、生物多様性の大切さを伝えるための環境省の広報組織「地球いきもの応援団」のメンバーもつとめる。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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これ以上に面白いバイオエッセイを私は知らない
何回も読んで、一つ一つの用語をかみ砕けるようになると、とても分かりやすい説明がさ分かります。
ですが、エッセイ調なので説明がまとまっておらず、図も少ないので、生物やタンパク質、そして「動的平衡状態」のことを教養として学びたい人には正直に言って別の本がおすすめです。
もっと早く知りたかった。
勉強不足。
全般に語り口が柔らかく、難しくないので読みやすい。と言うか、意外とおもしろいのです。おすすめです。