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医学部編入への 生命科学演習 (KS生命科学専門書) 単行本(ソフトカバー) – 2008/11/28
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医学部編入試験受験者に待望の1冊!
医学部編入試験において必須科目となる生命科学。その問題集が本書です。重要度の高い「細胞生物学」「生化学」「分子生物学」「生理学」を
中心に、「遺伝学」「発生生物学」「免疫学」まで、160問もの問題数で試験に必要な分野を余すことなく収録。実際の編入試験の過去問も多数
収録しています。
各章とも、必須・基本事項を問う A 問題と、考察・応用問題を問う B 問題から構成され、もちろん全問に解答付き。さらに、問題を解くうえでのヒ
ントとなるコメント欄も充実しています。
著者は、医学部編入学において圧倒的な実績を誇る河合塾KALSの井出冬章。この分野唯一の問題集として、受験生の新たなバイブルとなるこ
と間違いなしの1冊です。
医学部編入試験において必須科目となる生命科学。その問題集が本書です。重要度の高い「細胞生物学」「生化学」「分子生物学」「生理学」を
中心に、「遺伝学」「発生生物学」「免疫学」まで、160問もの問題数で試験に必要な分野を余すことなく収録。実際の編入試験の過去問も多数
収録しています。
各章とも、必須・基本事項を問う A 問題と、考察・応用問題を問う B 問題から構成され、もちろん全問に解答付き。さらに、問題を解くうえでのヒ
ントとなるコメント欄も充実しています。
著者は、医学部編入学において圧倒的な実績を誇る河合塾KALSの井出冬章。この分野唯一の問題集として、受験生の新たなバイブルとなるこ
と間違いなしの1冊です。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/11/28
- 寸法18.5 x 1.1 x 25.8 cm
- ISBN-10406153873X
- ISBN-13978-4061538733
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2008/11/28)
- 発売日 : 2008/11/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 406153873X
- ISBN-13 : 978-4061538733
- 寸法 : 18.5 x 1.1 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 170,823位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 62位医学教育
- - 86位生命科学
- - 202位大学・大学院 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良問集。これを難しいと言っているような方は編入試験に対応できる学校はほとんどありません。
2013年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良問が体系的に編集された良書だと思います。
実戦的な問題がそろっているので、
基本的なインプットが済んでいる人が
アウトプットの練習をするには適していると思います。
ほかの方がおっしゃるように解説はほぼありません。
が、本書の模範解答を読んで出題意図が理解できない、解説が欲しいというレベルの人は
本書に掲載されているような設問を解くのがまだ早いということだと思います。
読み物である(問題集でない)書籍をよく読んでインプットしてから
もう一度見てみるとだいぶ本書の印象が変わるのではないでしょうか。
但し、記述式の模範解答の完成度は低いと思います。
ところどころ厳密さに欠ける記述があります。
出題意図をはずしている部分もあるように思います。
(著者が教鞭をとる予備校のテキストも同様ですが…)
本書の良問が問いかける視点からもう一度知識を洗い直し、
模範解答はあくまで参考程度に
自身で模範解答を作る気持ちで使用するのがいいと思います。
繰り返しますが、よい「問題集」です。
実戦的な問題がそろっているので、
基本的なインプットが済んでいる人が
アウトプットの練習をするには適していると思います。
ほかの方がおっしゃるように解説はほぼありません。
が、本書の模範解答を読んで出題意図が理解できない、解説が欲しいというレベルの人は
本書に掲載されているような設問を解くのがまだ早いということだと思います。
読み物である(問題集でない)書籍をよく読んでインプットしてから
もう一度見てみるとだいぶ本書の印象が変わるのではないでしょうか。
但し、記述式の模範解答の完成度は低いと思います。
ところどころ厳密さに欠ける記述があります。
出題意図をはずしている部分もあるように思います。
(著者が教鞭をとる予備校のテキストも同様ですが…)
本書の良問が問いかける視点からもう一度知識を洗い直し、
模範解答はあくまで参考程度に
自身で模範解答を作る気持ちで使用するのがいいと思います。
繰り返しますが、よい「問題集」です。
2016年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恐らく医学部編入試験受験者ならば誰でも購入するはず。
この問題集の問題を解くためにエッセンシャル細胞生物学を利用すればいい。
ただ、もう少し詳しい解説があったほうがいいでしょう。
計算問題などについても。
それで20%増量となっても良い。
なお、そろそろ改訂版を出しても良いのでは?
この問題集とCell, Nature, Science, Nature Medicineの論文あるいは記事を1年分読み込めば、医学部医学科編入試験の生命科学と英語の試験でお釣がくるでしょう。
この問題集の問題を解くためにエッセンシャル細胞生物学を利用すればいい。
ただ、もう少し詳しい解説があったほうがいいでしょう。
計算問題などについても。
それで20%増量となっても良い。
なお、そろそろ改訂版を出しても良いのでは?
この問題集とCell, Nature, Science, Nature Medicineの論文あるいは記事を1年分読み込めば、医学部医学科編入試験の生命科学と英語の試験でお釣がくるでしょう。
2016年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本問題が良いです。文字が大きくてぱっと見 簡単そうに見えましたが といてみると 以外に難しく勉強になりました。買ってよかったです。残念なのは 問題がやや古いことです。新版を期待したいところです。
2010年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
医学部学士編入には、大学教養レベル生命科学の穴埋め問題・正誤問題・選択問題を大量にこなして基礎力を身につけることがまず必要です。本書は、基礎レベルを遙かに超えて暇をもてあました人が力試しににやる本です。大学一般入試に例えるなら、東大京大に合格確実な受験生が「大学への数学」をやるようなものです。医学部編入は、本書のレベルに届かなくても成功します。
基礎医学研究者の論文を題材にした問題(例えば、利根川進先生の免疫の話)が多数ありますが、かなりの内容が編入制度のない東大・京大の業績であり、本書の問題が的中することは、まずないでしょう。
解答例の解説はありません。論述問題が多いですが、解説がないので、どこが採点基準なのか全く分からない。自分の解答と解答例を見比べてみても、どのように改善すればいいのか分かりません。また、解答例の出来も9割程度の完成度で、同じ表現が使い回しされており、模範解答としては危うい。分からなかった問題の解答例を書き写しても、何らかの実力がつく形式にはなっていません。
予備校特有の上から目線もイラッときます。「これくらいは知っておいて当然です」が随所に出てきますが、そんなのは解説になっていません。「これくらい」とはどのくらいなのか、どのような学習をすれば身につくのかは一切書かれていません。筆者が講師をする予備校に行けば教えてくれるのかもしれませんが。
基礎医学研究者の論文を題材にした問題(例えば、利根川進先生の免疫の話)が多数ありますが、かなりの内容が編入制度のない東大・京大の業績であり、本書の問題が的中することは、まずないでしょう。
解答例の解説はありません。論述問題が多いですが、解説がないので、どこが採点基準なのか全く分からない。自分の解答と解答例を見比べてみても、どのように改善すればいいのか分かりません。また、解答例の出来も9割程度の完成度で、同じ表現が使い回しされており、模範解答としては危うい。分からなかった問題の解答例を書き写しても、何らかの実力がつく形式にはなっていません。
予備校特有の上から目線もイラッときます。「これくらいは知っておいて当然です」が随所に出てきますが、そんなのは解説になっていません。「これくらい」とはどのくらいなのか、どのような学習をすれば身につくのかは一切書かれていません。筆者が講師をする予備校に行けば教えてくれるのかもしれませんが。
2016年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生命科学分野について、重要な項目が問題形式で記載されています。大学(院)入試や生命科学に関係する項目を学習したい場合には必読書のように思えます。
2012年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大問の数は200程度あり、一部は実際の試験問題のようなので、試験の傾向を掴むのが目的なら悪くないのかと。
分野と難易度で分けてあるのも便利。
ただ解説に関しては解答に数行コメントが添えてある程度なので、解答できなかった場合には教科書等で確認しないと理解できないと思います。
あと解答に関しても、生物学系の院生の目で見ると、やや題意を外しているものもあるように感じます。
分野と難易度で分けてあるのも便利。
ただ解説に関しては解答に数行コメントが添えてある程度なので、解答できなかった場合には教科書等で確認しないと理解できないと思います。
あと解答に関しても、生物学系の院生の目で見ると、やや題意を外しているものもあるように感じます。
2011年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良問が多く、反復演習の教材としては素晴らしい。
確かに、この一冊で参考書と問題集両方の役割を求めるのは難しいが、問題集としては素晴らしい。
内容は、細胞生物学、生化学、分子生物学、遺伝学、生理学、免疫学といった広範の演習であり、この広範な内容の演習をまんべんなく一冊の本にまとめられている。
参考となる図書を別に用意して、調べながら本書を的確に利用することで確実な知識が身につくと考えられる。
解説が少ないのは、各分野の内容は本一冊にまとまるようなものでないため、本書では解説をごくわずかにすることでより多くの演習問題の提供に特化させ、自分で調べながら問題を苦労して解き、知識を身につけていく、というような利用の仕方を著者が期待してのことと察することができる。
本書のように大学の基礎レベルの演習を扱った教材は珍しく、アウトプットの練習教材としては最適と思われる。
確かに、この一冊で参考書と問題集両方の役割を求めるのは難しいが、問題集としては素晴らしい。
内容は、細胞生物学、生化学、分子生物学、遺伝学、生理学、免疫学といった広範の演習であり、この広範な内容の演習をまんべんなく一冊の本にまとめられている。
参考となる図書を別に用意して、調べながら本書を的確に利用することで確実な知識が身につくと考えられる。
解説が少ないのは、各分野の内容は本一冊にまとまるようなものでないため、本書では解説をごくわずかにすることでより多くの演習問題の提供に特化させ、自分で調べながら問題を苦労して解き、知識を身につけていく、というような利用の仕方を著者が期待してのことと察することができる。
本書のように大学の基礎レベルの演習を扱った教材は珍しく、アウトプットの練習教材としては最適と思われる。