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日本法制史 下 (講談社学術文庫 693) 文庫 – 1985/8/1
瀧川 政次郎
(著)
法制史とは“国民の法律生活の歴史の解明”だとの学的認識に立って論述された『日本法制史』の下巻には、「融合法時代中期(国法時代)」、「融合法時代後期(定書時代)」の2編を収録。戦国諸家の法制から説き進め、織豊二氏の法制、次いで徳川家康の諸国大名に対する3箇条の誓詞に始まる江戸幕府270年の法制史は、封建制度下における階級制度、身分制度の細部におよぶ考証によって、国民の生活史実を厳粛に論じた名編である。
- 本の長さ370ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1985/8/1
- ISBN-104061586939
- ISBN-13978-4061586932
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商品の説明
著者について
明治30年大阪生まれ。法学博士。東京帝大卒業。九州帝大、中央大、満州建国大、國學院大の教授を経て、國學院大名誉教授。日本社会経済史学会、地方史研究所、律令研究会、式内社研究会等を組織し、また極東国際軍事裁判弁護人などを歴任。著書には『律令の研究』『日本法律史話』など多数。平成4年没。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1985/8/1)
- 発売日 : 1985/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 370ページ
- ISBN-10 : 4061586939
- ISBN-13 : 978-4061586932
- Amazon 売れ筋ランキング: - 721,321位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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