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現代の短歌 (講談社学術文庫 974) 文庫 – 1991/6/1

4.1 5つ星のうち4.1 18個の評価

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商品の説明

著者について

1941年、愛媛県生まれ。東京教育大学国文科卒。在学中より作歌を始め、コスモス短歌会に入って宮柊二に師事。現在、コスモス選者。同人誌「桟橋」編集人。歌集『水木』『汽水の光』『淡青』『雨月』、評論集『地球時計の瞑想』、エッセイ集『うたの前線』など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1991/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1991/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 510ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061589741
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061589742
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 18個の評価

著者について

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高野 公彦
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自らを激しく変えてゆく短歌なる詩型の奥深さを近現代の歌人の代表作を通じて理解することができます。
2019年8月17日に日本でレビュー済み
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コンパクトなのに、中身は濃厚。満足です。
2014年4月16日に日本でレビュー済み
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新品と同じくらいきれいな本で大満足です。☆4つなのは、届くのにすこし時間が掛かったからです。はやく読みたいですものね。
2018年7月30日に日本でレビュー済み
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「非常に良い」という評価で購入したのですが、背表紙の色褪せがひどい。それだけならまだ我慢できるのですが、よく中身を点検するとページが外れている箇所があった。他も外れそうです。
2013年6月16日に日本でレビュー済み
ライトヴァ―スがやや飽きられてきた頃に出たアンソロジー。なるべく現代に重点を置こうという意図はあり、その結果、近代歌人では島木赤彦がいないし、戦後派では大野誠夫、前衛短歌運動の殿軍では福島泰樹がいない(皆、解説では触れているのに!)という結構思い切った人選である。当時千人を超えるような結社のリーダーでも落とされている人がいるのはもちろんで、選者・高野公彦氏ならではのシブイ人選になっている(もっとも、高野氏のコスモスにやや甘いかと思える反面、玉城徹がいなかったりするのだが)。
佐佐木信綱にはじまり辰巳泰子に至る105人はまずは妥当な人選。分量的にも通勤途上で読むには最適。初心者はこの中から自分の師を選ぶによし、ある程度読んできた人は、自分の好みと作者本人の自選の違いを楽しむもよし。ただし、20年以上の時間は経ており、かなりの数の物故者が出ている。紹介欄の訂正が必要だろう。新たに世に出てきた歌人の何人かを加え、誤植(結構ある)を訂正して、新版を出してほしい。もっとも、高野氏の辛い採点に合格する人が何人出るだろうか。
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