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世界経済史 (講談社学術文庫) 文庫 – 1994/4/4
中村 勝己
(著)
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ギリシア・ローマの古代から中世、近世への経済発達史を、日本や中国も含めた広大な視野で解説。とくに宗教改革を契機に醸成された近代資本主義の精神と本質を明らかにする。さらに産業革命の地域別発展過程を詳細に分析し、発展途上国の近代化の問題点も鋭く指摘。また両大戦と大恐慌で露呈した資本主義の危機、社会主義の成立と崩壊の背景も論究。従来のヨーロッパ偏重を正した一般経済史の名著。
- ISBN-104061591223
- ISBN-13978-4061591226
- 出版社講談社
- 発売日1994/4/4
- 言語日本語
- 寸法10.8 x 1.8 x 14.8 cm
- 本の長さ444ページ
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商品の説明
著者について
1924年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。慶応義塾大学経済学部教授を経て慶応義塾大学名誉教授。著書は『アメリカ資本主義の成立』『アメリカ資本主義論』『近代文化の構造』『内村鑑三と矢内原忠雄』『現代世界の歴史構造』『経済的合理性を超えて』『イギリス歴史紀行』『マックス・ヴェーバーと日本』(編著)他。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1994/4/4)
- 発売日 : 1994/4/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 444ページ
- ISBN-10 : 4061591223
- ISBN-13 : 978-4061591226
- 寸法 : 10.8 x 1.8 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 431,265位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 278位経済史 (本)
- - 1,298位講談社学術文庫
- - 76,522位ノンフィクション (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月27日に日本でレビュー済み
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西欧を中心に古代から産業革命後までの経済の発展過程を世界と日本を視野に入れながら叙述している。経済史および社会学の泰斗であったマックス・ウェーバーの視点に依拠しながら分析しており、マルクス主義のように、交易(流通)や思想・信仰などの意識面を軽視して、生産関係に焦点を当て発展段階で整理するようなアプローチを採っていない。包括的で穏当な内容である。
2016年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
用語の記述が硬くてまあまあ読みにくいが、この本1冊に、学術書50冊分が要約されていて、世界史の経済特化ジャンルの目次になる良い本。
教養書積んどく本として置いておく価値は大きい。
一気に通読向きではない。
政治史や文化史の本が多い中、経済に特化している少し珍しい本として、希少価値があると思う。
この本をより理解するために、世界史の本としては大ベストセラーの、『銃・鉄・病原菌』の併読もお勧めである。
教養書積んどく本として置いておく価値は大きい。
一気に通読向きではない。
政治史や文化史の本が多い中、経済に特化している少し珍しい本として、希少価値があると思う。
この本をより理解するために、世界史の本としては大ベストセラーの、『銃・鉄・病原菌』の併読もお勧めである。
2014年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭の「原始・古代社会」についての古臭い紋切り型の記述を読んだ辺りから早々に危惧を抱かざるを得なかったのだが、読み進めるにつれてやはりこれは駄目だと確信した。何より盛り込まれている成果が古い。元本が出たのは1978年で、改訂と一部削除を経て文庫化された訳だが、今では多くの点で否定されているウェーバーを後生大事に崇め奉っていたり、産業革命像が高校の教科書に載っている様な古いものだったりと、視点そのものが今となっては時代遅れのものが多い。更に問題なのは一貫した問題意識の欠如。各時代、各地域の経済状況を詳細に記述してはいるのだが、それらを通して結局何が言いたいのか一向に見えて来ない。悪い意味で古い教科書的で、それなりに労作なのだろうが、各項目について色々な文献を読んだ著者が纏めた勉強ノートをその儘書籍化した様にも読めなくもない。最近のグローバルヒストリーものの名著に読んでいてワクワクする様なスリリングなものが多いのに比べて、本書は読んでいて眠くなる。しかも苦労して読んでみても余り達成感が得られない。文章も何やら勿体振っていて読み難い。この分野の本としては安くて手頃だと云うので目を通してみたが、他の本を探してみた方が良さそうだ。
2013年12月22日に日本でレビュー済み
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世界経済史をとても分かり易く、しかも深く記述している秀逸な本である。
単に経済的史実を追うだけでなく、その思想的背景など時に哲学的思想的な説明は説得力がある。
特に産業革命前後の記述は濃く理解も深まった。
残念だったのは、出版社の都合か何か分からないが、ページ数が足りなく近現代史の部分が駆け足になっている点である。
世界の経済史を1冊数百ページにまとめること自体、無理がある。
数冊に分けて近現代史の部分にももっと紙数をあてられればなお良かった。
単に経済的史実を追うだけでなく、その思想的背景など時に哲学的思想的な説明は説得力がある。
特に産業革命前後の記述は濃く理解も深まった。
残念だったのは、出版社の都合か何か分からないが、ページ数が足りなく近現代史の部分が駆け足になっている点である。
世界の経済史を1冊数百ページにまとめること自体、無理がある。
数冊に分けて近現代史の部分にももっと紙数をあてられればなお良かった。
2015年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の歴史家は、歴史の一時代・一地域にのみこだわり、通史を書く人(書ける人がいないというのが正しいかも) がいない。その中で、著者の中村勝巳先生は、日本だけでなく、世界(もちろん主要な国に限られてはいるが)を相手に敢然と挑戦している。ただ残念ながら、「原始共産制」「アジア的貢納制」「古典古代的生産様式」「封建制」「資本制」という生産力発展に伴い、発展したという歴史的視点が弱く、部族制から大家族制・小家族制・個人主義へ 共同体の性格の推移(アジア的・古典古代的・封建的)と崩壊等が歴史の発展程度に応じた理論展開が見られず、上滑りとなっているのが惜しまれる。しかし、世界経済を一望する点では、数少ない準名著と言っていいのではないか
2021年7月28日に日本でレビュー済み
目次を見、著者の序文を見ると本書の体系がよく理解できます。
非常に詳しいですが一項目に関する記述はコンパクトです。
非常に詳しいですが一項目に関する記述はコンパクトです。