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ラケス (講談社学術文庫) 文庫 – 1997/4/10

4.3 5つ星のうち4.3 13個の評価

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ソクラテスを中心に、二人のアテネ市民とその息子たち、ラケスとニキアスという高名な二人の将軍たちのあいだで「勇気とは何か」を主題に展開される対話。息子たちの教育法にはじまる議論が、ソクラテス一流の誘導により、ソクラテス自身を含めた一同の「勇気」に対する無知の確認に導かれる。
ソクラテスによる定義探求過程の好例とされる、プラトン初学者必読の初期対話篇の傑作、待望の新訳成る。
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商品の説明

著者について

1949年東京生まれ。国際基督教大学教養学部人文科学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。倫理学、ギリシア哲学専攻。現在、青山学院大学文学部教授。
主な著書に『市民のための倫理学』(杉山書店)、訳書にブリックハウス/スミス著『裁かれたソクラテス』(共訳、東海大学出版会)、マッキー著『倫理学』(共訳、晢書房)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1997/4/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1997/4/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 152ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061592769
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061592766
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 0.7 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 13個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年11月29日に日本でレビュー済み
 本書のほか、プロタゴラス、メノンといった初期対話篇は、結論よりもソクラテスをして語らしめるプラトンの議論の過程を追っていく本です。
 結局は、議論のテーマについての無知の確認に終わるのですが、中期以降の傑作対話編を読むためには、これら初期対話篇にふれておくことは必要不可欠だと思います。
 この本は解説も詳しくお薦めです。
 
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月19日に日本でレビュー済み
前半の前置きのような話の中に探究の仕方の「調律」のための前準備が入念に書かれているように感じました。
視覚と眼の違いの説明によって、探究すべき物事のありかをよりはっきりしたと思います。
しかし、後半にはいってからのニキアスが勇気について行った定義の真意が私にとっては不明です。ニキアスの定義は「恐ろしいことと平気なことの知識」ですが、ニキアスの意図は普通に読むだけでは読み解けず、なぜプラトンがあえてこのような定義を持ち出して、ソクラテスがアポリアに導いて終わりにするのか、その意図が不明です。対話の中でもラケスによって、この定義はすぐに茶化した感じで扱われますので、この意味不明さは意図的なものであるのかもしれません。そういった文脈からすると、この対話編は、真意を伏せた上で行われているある意味でのなぞかけであると考えることができるのかもしれません。
プラトンが思想表現するためにおこなった一つの実験的な作品であるともいえるでしょう。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート