プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,617¥1,617 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,617¥1,617 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥337¥337 税込
配送料 ¥240 6月3日-5日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥337¥337 税込
配送料 ¥240 6月3日-5日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
枕草子(上) (講談社学術文庫) 文庫 – 1999/10/8
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,617","priceAmount":1617.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,617","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"kSDJAg2l4Mt3BVg3JKVn%2BhC2LbtO9V%2Br3I4v4PZyHrjtl%2FMF9jKi2uy85qwOZqcDGs5%2B7DQbKoV2u7czz3RvURZB6NnyEdTS2M8WyOiFfXnZ0vPIcXABRSKLIhWgLgZ5","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥337","priceAmount":337.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"337","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"kSDJAg2l4Mt3BVg3JKVn%2BhC2LbtO9V%2BrLbhBzNF%2BtaoTg76IwyDE3tfbbi37q99eQq2hxaTv3RJ8bcKg9vEyRGfDylYOQN3nI1%2B%2FEZhkW8z6hcvowc0YOtq%2FzctaQmZHeUx9KeoK6BBY8qdx1tnTQnYx0X34x4FOP89cP9QjQeIFy77XHH54cg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
『源氏物語』と双璧をなす平安女流文学の珠玉、『枕草子』。「春は曙」に始まる自然と人生に対する鋭い観察眼、限りない愛着と犀利な批判。独自の感性と文才とが結実した不朽の随筆は、宮廷生活の光と陰を鮮やかに描き出す。本書は、3巻本系統で冒頭に大きな欠脱のない第2類本の弥富本を底本に、詳細な語釈と余説、現代語訳を施す。
- 本の長さ456ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1999/10/8
- 寸法10.8 x 1.8 x 14.8 cm
- ISBN-104061594028
- ISBN-13978-4061594029
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 枕草子(上) (講談社学術文庫)
¥1,617¥1,617
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
¥1,760¥1,760
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
【上坂信男】
早稲田大学文学部(旧)卒業。元早稲田大学教授。文学博士。著書『源氏物語の方法』(共著)等。
【神作光一】
東洋大学大学院修了。東洋大学文学部教授(元学長)。文学博士。著書『曾禰好忠集の研究』等。
【湯本なぎさ】
共立女子大学大学院修了。桜美林大学非常勤講師。著書『源氏物語の方法』(共著)等。
【鈴木美弥】
東洋大学大学院満期退学。東洋大学東洋学研究所研究員。主要論文「『心づくし』考」(正・続)。
早稲田大学文学部(旧)卒業。元早稲田大学教授。文学博士。著書『源氏物語の方法』(共著)等。
【神作光一】
東洋大学大学院修了。東洋大学文学部教授(元学長)。文学博士。著書『曾禰好忠集の研究』等。
【湯本なぎさ】
共立女子大学大学院修了。桜美林大学非常勤講師。著書『源氏物語の方法』(共著)等。
【鈴木美弥】
東洋大学大学院満期退学。東洋大学東洋学研究所研究員。主要論文「『心づくし』考」(正・続)。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1999/10/8)
- 発売日 : 1999/10/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 456ページ
- ISBN-10 : 4061594028
- ISBN-13 : 978-4061594029
- 寸法 : 10.8 x 1.8 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,994位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 34位古代・中世文学の日記・随筆
- - 298位ロシア・東欧文学研究
- - 306位講談社学術文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
OKです。
2017年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いやもうね、ちゃんと確認しなかった自分が悪いんですけどね。
この本、口語訳だけじゃないんですよ。
まず原文、次に注釈、その次に口語訳がついてきて、口語訳は非常に優秀、本当に優秀。
だけど原文と注釈が多すぎて、サクサク口語訳が読めればいいやと思っていた自分には非常に読みづらい。
しかし本全体の出来はいいので、恐らく大学等での講義のテキスト及びサブテキストなんかで使うなら非常にいい本。
読み物として読むなら読みにくい残念な本なので、その辺をよく考えてから購入するのが良い。
どうすんだと、全3巻買ったけど…
この本、口語訳だけじゃないんですよ。
まず原文、次に注釈、その次に口語訳がついてきて、口語訳は非常に優秀、本当に優秀。
だけど原文と注釈が多すぎて、サクサク口語訳が読めればいいやと思っていた自分には非常に読みづらい。
しかし本全体の出来はいいので、恐らく大学等での講義のテキスト及びサブテキストなんかで使うなら非常にいい本。
読み物として読むなら読みにくい残念な本なので、その辺をよく考えてから購入するのが良い。
どうすんだと、全3巻買ったけど…
2012年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岩波文庫などよりも初心者には取っ付き易い、丁寧な解説である。類書の中ではベストの解釈書と思います。
2012年7月29日に日本でレビュー済み
じっくり机に向かって古典を紐解く。 そうしたことが出来ない会社勤めの生活にありながら、高校の古文で学んだ「春は曙、、、」の下りを読んだときの感動にまた浸りたいと常々考えていた。 そこに、講談社学術文庫として文庫本で、語釈、現代語訳、更には余説まで書いてある章もあるこの本を見つけた。
先ずの実感は、高校の教科書は枕の草子の中でも、事の外美しい文章の所を選んだのだなというものであった。自然を独特の日本人の感覚で、鋭い感性で描写しているという文章は限られている。 時には、身分制度の中で、何の哀れみも無く下衆を下衆と書いているところもあり、仕方ないと思う一方で、寂しくも感じる。
最終的に、通勤時に読むのではなく、寝る前に10頁程度を読み進むという付き合い方をした。手軽でありながら、十分に古典に親しめる。
先ずの実感は、高校の教科書は枕の草子の中でも、事の外美しい文章の所を選んだのだなというものであった。自然を独特の日本人の感覚で、鋭い感性で描写しているという文章は限られている。 時には、身分制度の中で、何の哀れみも無く下衆を下衆と書いているところもあり、仕方ないと思う一方で、寂しくも感じる。
最終的に、通勤時に読むのではなく、寝る前に10頁程度を読み進むという付き合い方をした。手軽でありながら、十分に古典に親しめる。
2004年3月5日に日本でレビュー済み
『源氏物語』と並んで、平安女流文学の代表とされる『枕草子』。中宮藤原定子に仕えた女房・清少納言が書いた随筆。しかし、私の評価は決して高いものではありませんでした。
それは高校の授業で「すさまじきもの」の段を習ったとき。
「博士のうちつづき女子生ませたる。
方違へに行きたるに饗じせぬ所。まいて節分などはいとすさまじ。
人の国よりおこせたる文の、物なき。京のをもさこそ思ふらめ。されどそれはゆかしき事どもを書き集め、世にある事などをも聞けば、いとよし」
この文を読んで、清少納言ってどれだけ偉そうなヤツやねん!と、一気に悪い印象を持ってしまいました。
しかし、清少納言という一人のイカしたキャリアウーマンが「これいい!」とか「あれは嫌」とか感じたものを書き集めたエッセイ集、と考えればどうでしょう?そんなにイヤミに感じることも少なくなりました。もちろん感覚の合わないところもありますが、それはそれ、約1000年前の公家階級ですから、その辺りの感覚のズレは仕方ない。それよりもいろいろなテーマを挙げる清少納言の感覚の鋭さを楽しまねば損です。
この講談社学術文庫版は少し値段は張りますが、原文と現代語訳・註が一緒についていて、とても読み易いものとなっています。最初は現代語訳だけを読み、特に興味のあるところは原文や註も読み勧めると、いつの間にか『枕草子』博士になっていること、請け合いです。
『枕草子』のために、私は清少納言こそ平安時代一、強烈な自己主張を後世に残した人だと思っていますが、皆さんはどう思いますか?
それは高校の授業で「すさまじきもの」の段を習ったとき。
「博士のうちつづき女子生ませたる。
方違へに行きたるに饗じせぬ所。まいて節分などはいとすさまじ。
人の国よりおこせたる文の、物なき。京のをもさこそ思ふらめ。されどそれはゆかしき事どもを書き集め、世にある事などをも聞けば、いとよし」
この文を読んで、清少納言ってどれだけ偉そうなヤツやねん!と、一気に悪い印象を持ってしまいました。
しかし、清少納言という一人のイカしたキャリアウーマンが「これいい!」とか「あれは嫌」とか感じたものを書き集めたエッセイ集、と考えればどうでしょう?そんなにイヤミに感じることも少なくなりました。もちろん感覚の合わないところもありますが、それはそれ、約1000年前の公家階級ですから、その辺りの感覚のズレは仕方ない。それよりもいろいろなテーマを挙げる清少納言の感覚の鋭さを楽しまねば損です。
この講談社学術文庫版は少し値段は張りますが、原文と現代語訳・註が一緒についていて、とても読み易いものとなっています。最初は現代語訳だけを読み、特に興味のあるところは原文や註も読み勧めると、いつの間にか『枕草子』博士になっていること、請け合いです。
『枕草子』のために、私は清少納言こそ平安時代一、強烈な自己主張を後世に残した人だと思っていますが、皆さんはどう思いますか?