勝海舟が歴史の証人として書いたドキュメンタリー。
仔細なところが分かって腑に落ちる。
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氷川清話 (講談社学術文庫) 文庫 – 2000/12/8
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完全校訂版
江藤淳・松浦玲編、未収録談を大量増補
海舟が自在に語る談話の数々
幕藩体制瓦解の中、勝海舟は数々の難局に手腕を発揮、江戸城を無血開城に導いて次代を拓いた。晩年、海舟が赤坂氷川の自邸で、歯に衣着せず語った辛辣な人物評、痛烈な時局批判の数々は、彼の人間臭さや豪快さに溢れ、今なお興味が尽きない。本書は、従来の流布本を徹底的に検討し直し、疑問点を正し、未収録談を拾い上げ再編集した決定版。
江藤淳・松浦玲編、未収録談を大量増補
海舟が自在に語る談話の数々
幕藩体制瓦解の中、勝海舟は数々の難局に手腕を発揮、江戸城を無血開城に導いて次代を拓いた。晩年、海舟が赤坂氷川の自邸で、歯に衣着せず語った辛辣な人物評、痛烈な時局批判の数々は、彼の人間臭さや豪快さに溢れ、今なお興味が尽きない。本書は、従来の流布本を徹底的に検討し直し、疑問点を正し、未収録談を拾い上げ再編集した決定版。
- 本の長さ408ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2000/12/8
- 寸法10.8 x 1.6 x 14.8 cm
- ISBN-10406159463X
- ISBN-13978-4061594630
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商品の説明
著者について
【勝海舟】
1823〜99。幕末・明治期の政治家。海舟は号。日本の近代海軍の創設者。1860年、咸臨丸艦長として太平洋を横断。戊辰戦争のときは旧幕府側を代表して新政府軍の西郷隆盛と交渉し、江戸を無血開城に導いた。維新後は参議兼海軍卿、完全在野の時期を経て、1887年伯爵、翌年枢密顧問官。明治政府の監視役だった。著作に『海軍歴史』などがある。
1823〜99。幕末・明治期の政治家。海舟は号。日本の近代海軍の創設者。1860年、咸臨丸艦長として太平洋を横断。戊辰戦争のときは旧幕府側を代表して新政府軍の西郷隆盛と交渉し、江戸を無血開城に導いた。維新後は参議兼海軍卿、完全在野の時期を経て、1887年伯爵、翌年枢密顧問官。明治政府の監視役だった。著作に『海軍歴史』などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2000/12/8)
- 発売日 : 2000/12/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 408ページ
- ISBN-10 : 406159463X
- ISBN-13 : 978-4061594630
- 寸法 : 10.8 x 1.6 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,869位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 17位明治維新
- - 78位日本史ノンフィクション
- - 86位地方別日本史の本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月30日に日本でレビュー済み
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本は綺麗でした。
2019年2月18日に日本でレビュー済み
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歴史でありながらが実在した人物の説明が多く身近に感じる
2021年7月20日に日本でレビュー済み
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角川書店のものとの読み比べの為に購入しました。
2020年3月18日に日本でレビュー済み
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晩年の勝海舟の回想録等をまとめた本。
特に、以前の「氷川清話」は編集者が改竄した部分が強かったため、そこを徹底的に洗い直し、勝海舟の生の声(に近いもの)に再編集した、という意味で非常に価値ある本となった。
本書の元になった講談社文庫版以上に、本文は読みやすく、注は丁寧になっているので、実に仕上がりがよい。
ただし、元の氷川清話を改竄した編集者に対する怒りが露骨に出すぎている点と
勝海舟や幕末の歴史に詳しくない人にとっては少々難しいと思う点を考慮し、星4つとした。
特に、以前の「氷川清話」は編集者が改竄した部分が強かったため、そこを徹底的に洗い直し、勝海舟の生の声(に近いもの)に再編集した、という意味で非常に価値ある本となった。
本書の元になった講談社文庫版以上に、本文は読みやすく、注は丁寧になっているので、実に仕上がりがよい。
ただし、元の氷川清話を改竄した編集者に対する怒りが露骨に出すぎている点と
勝海舟や幕末の歴史に詳しくない人にとっては少々難しいと思う点を考慮し、星4つとした。
2021年6月20日に日本でレビュー済み
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勝 海舟が今に蘇った感。勝の考え、人柄を理解する上で貴重な資料となる一冊でした。
2017年12月20日に日本でレビュー済み
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勝海舟と言うと氷川清話が真っ先に上がるが、本書は世間一般に流布している氷川清話の徹底批判と再構成をするというのが本当の目的。
と、前書きに書いてあるが、堅苦しい事は抜きに時代の大物の考え方の片鱗には容易に触れる事が出来る。
後書きにもあるが、より良い理解を得るのなら幕末史の知識と氷川清話全集の通読を要するとあるが、彼自身の述懐するエピソードを普通に読み進めるだけでも面白い。
政治とは信念と真心だよと言っていたと思ったら、約束を平気で反故にしてきた事をいけしゃあしゃあと語っている所を見ると彼はマキャベリストなのであろう。そんな彼が一番恐ろしいのは西郷隆盛だったと言うのだから、本書を元に西郷隆盛関係の本を手に取ってもいいだろう(司馬遼太郎等)
と、前書きに書いてあるが、堅苦しい事は抜きに時代の大物の考え方の片鱗には容易に触れる事が出来る。
後書きにもあるが、より良い理解を得るのなら幕末史の知識と氷川清話全集の通読を要するとあるが、彼自身の述懐するエピソードを普通に読み進めるだけでも面白い。
政治とは信念と真心だよと言っていたと思ったら、約束を平気で反故にしてきた事をいけしゃあしゃあと語っている所を見ると彼はマキャベリストなのであろう。そんな彼が一番恐ろしいのは西郷隆盛だったと言うのだから、本書を元に西郷隆盛関係の本を手に取ってもいいだろう(司馬遼太郎等)