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哲学する心 (講談社学術文庫) 文庫 – 2002/4/10

2.8 5つ星のうち2.8 9個の評価

独創的思想家が熱っぽく語る第一エッセイ集哲学の意義、日常性の哲学の大切さ、日本への思い、仏教思想の再認識……。哲学のみならず他の学問領域にまでも踏み込み、洞察力に満ちた思索を縦横に展開する。

商品の説明

著者について

■梅原猛(うめはらたけし)
1925年生まれ。京都大学文学部哲学科卒。哲学者、作家。国際日本文化研究センター顧問。著書に『地獄の思想』『隠された十字架』『水底の歌』『日本人の「あの世」観』『梅原猛著作集』(全20巻)など多数。講談社学術文庫に『空海の思想について』『歎異抄』『日本文化論』がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2002/4/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/4/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061595393
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061595392
  • カスタマーレビュー:
    2.8 5つ星のうち2.8 9個の評価

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梅原 猛
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年1月27日に日本でレビュー済み
創造とか単語が多く描枯れていますが、
たいして創造してません。
メディアに載せる関係なのでしょう。
一般大衆向けでした。
2019年4月6日に日本でレビュー済み
入門編に最適。20代の息子も「梅原猛は面白い」と喜んで読んでいました。
2005年6月13日に日本でレビュー済み
 梅原先生ご本人も著書の中で言っておりますが、これは様々な新聞等で掲載してきた文章を集めたものです。それだけに、かなり入り込みやすく、日常に根ざしたものを心のある視線で語ってくれています。
 しかし、入り込みやすい文章で書かれた鋭い視点は現代でもまさに存在する問題ばかりで、とても考えさせられるものばかりです。
 とりわけ仏教についての章はとても面白く読めました。仏教は宗教ですが、ここには深い思想が詰まっています。
 ほころび始めた西洋哲学はもはや人を導きはしない。今こそ優れた哲学を持った仏教に根ざした東洋哲学の誕生が必要ではないか。
 論理を突き詰めた西洋哲学だけではなく、日常や心をも含んだ哲学の必要性を実感しました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月10日に日本でレビュー済み
難しそうな題名だが、エッセイ集である。著者が新聞等に書いた文章を集めたものなので、専門知識が無くても楽しめる。

載っている文章が書かれたのは大体1960年代であるが、古びた感じがしない。

エッセイといっても、一流の哲学者である著者が書いただけあって、視点が非常に鋭い。日本に根付く仏教思想の再評価はとても面白かった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月14日に日本でレビュー済み
 古いエッセイ文ですが、今の時期に、もう一度立ち止まって考えなおすべきテーマが多く含まれているように思われます。考えたくてもあまり深く考えるゆとりもないまま進めてきたことを、今一度良く考えてみたい。仏教の教えを見なおそう、など、実際最近問われていることです。