すぐに届きました。
綺麗でしたが、残念ながら鉛筆の書き込みが数か所ありました。薄いし鉛筆ですので値段から言ったら我慢できる程度ではあります。食べ物のシミもちょっとありました。
でも、本当に安いし、良 のランクですから文句は言えませんね。
良い本です。ありがとうございました。(本屋さんのレビューリクエストだと思って本の状態を書きました)
図書館で偶然見つけてすぐ購入しました。
梶田先生の小病理学は主婦でも読める病理学書を目指したと聞いていました。
わかりやすくて、今も時々取り出して読んでいます。
この本も繰り返し読むと思います。
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医学の歴史 (講談社学術文庫) 文庫 – 2003/9/11
梶田 昭
(著)
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人類の歩みは絶えざる病との格闘であった。患者への温かい眼差しをもって治療に当たり、医療・医学の根源からの探究を志した病理学者が、人間の叡智を傾けた病気克服の道筋とそのドラマを追う。興味深い挿話、盛り沢山の引例、縦横に飛ぶ話柄。該博な知識と豊かな教養をもつ座談の名手が、洗練された名文で綴る人間味溢れる新鮮な医学史。(講談社学術文庫)
人類の歩みは絶えざる病との格闘であった。患者への温かい眼差しをもって治療に当たり、医療・医学の根源からの探究を志した病理学者が、人間の叡智を傾けた病気克服の道筋とそのドラマを追う。興味深い挿話、盛り沢山の引例、縦横に飛ぶ話柄。該博な知識と豊かな教養をもつ座談の名手が、洗練された名文で綴る人間味溢れる新鮮な医学史。
人類の歩みは絶えざる病との格闘であった。患者への温かい眼差しをもって治療に当たり、医療・医学の根源からの探究を志した病理学者が、人間の叡智を傾けた病気克服の道筋とそのドラマを追う。興味深い挿話、盛り沢山の引例、縦横に飛ぶ話柄。該博な知識と豊かな教養をもつ座談の名手が、洗練された名文で綴る人間味溢れる新鮮な医学史。
- ISBN-104061596144
- ISBN-13978-4061596146
- 出版社講談社
- 発売日2003/9/11
- 言語日本語
- 寸法10.8 x 1.5 x 14.8 cm
- 本の長さ368ページ
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/9/11)
- 発売日 : 2003/9/11
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 368ページ
- ISBN-10 : 4061596144
- ISBN-13 : 978-4061596146
- 寸法 : 10.8 x 1.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 117,761位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2010年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本語で書かれた,まともな医学通史の本は意外に少ない.本書と小川鼎三著「医学の歴史」(中公新書)くらいであろう(川喜田著「近代医学の史的基盤」は別格だが絶版).内容は標準的で,それほど面白いわけでも,どこかに重点がおかれているわけでもないが,各時代とも過不足なく書かれている.医学史を概観しようと思ったら,とりあえずこれを読むのがてっとり早い.
内容的に不満はないが,図版がひとつもないこと,索引がないのは残念.横文字の本は,ちょっとした一般向けペーパーバックといえども索引がついているのに,どうして和書は索引をつけないのだろうといつも不思議に思う... なので,星ひとつ減点.
内容的に不満はないが,図版がひとつもないこと,索引がないのは残念.横文字の本は,ちょっとした一般向けペーパーバックといえども索引がついているのに,どうして和書は索引をつけないのだろうといつも不思議に思う... なので,星ひとつ減点.
2017年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我が国の医学の歴史について目的の情報がよくまとまっており、大変役に立ちました。
2014年5月20日に日本でレビュー済み
医学の歴史、というと、ヨーロッパの医学史を中心とした書物が多い。
この本では、中国、インド、そして日本も視野に入れた内容になっており、
文字通り、”医学の歴史”と呼ぶに相応しい内容の本になっている。
コンパクトな内容であるので、近代以降のヨーロッパの医学者についての記述が、
名前と簡単な業績に留まっているのは、やや致し方ないところ。
逆に、限られたページの中で、少しでも多くの話題を提供したいという、著者の真摯な思いが伺える。
この本では、中国、インド、そして日本も視野に入れた内容になっており、
文字通り、”医学の歴史”と呼ぶに相応しい内容の本になっている。
コンパクトな内容であるので、近代以降のヨーロッパの医学者についての記述が、
名前と簡単な業績に留まっているのは、やや致し方ないところ。
逆に、限られたページの中で、少しでも多くの話題を提供したいという、著者の真摯な思いが伺える。
2011年2月14日に日本でレビュー済み
医学の歴史を、無文字社会での仕組みとはたらきを想起することからはじめて二十世紀末の業績に至るまで、古代・中世・近代・現代、ギリシア・中国・インド・アラビア・ヨーロッパ・日本と、広いスパンで眺望した著作。該博な知識に裏づけられながらも、読者に肉声が聞こえてくるような語り口には、臭みというより人間くさい実直さを感じる。歴史に興味があって、思想・科学・芸術・宗教にも興味のある自分としては、前から読んでみたいと思っていた形の「医学の歴史書」だった。
読んでいくと、途中までは前記四分野の歴史とまさに相即した動きを見せているのが興味深い。自然科学が確立される前、自然哲学の範疇の思索は思想・宗教の下にあり、ルネサンスの時期に芸術家と手を組んで思想・宗教のくびきから離れ、やがて科学の方法論の下で完全に専門化していく過程が、この著作では段階的によく読み取れていい。数学の特色が形式性だとしたら医学の特色は具体性かなと思ったが、形式のレベルがさまざまであるように具体性のレベルもさまざまなのがまた面白い。また。今の自分たちの医学的まなざしがごく最近の形成物なのだということも、改めてわかった。
医学そのものに詳しく迫りたい人には物足りないかもしれないが、歴史に興味のある人が医学の歴史を知りたいという欲求は満たしてくれる一冊だと思う。もうひとつ、著者の略歴を記述した、佐々木武氏による「解説にかえて」は、本文とは別に著者の人柄を偲ばせてくれるいい文章だ。その文章も含めておすすめ。
読んでいくと、途中までは前記四分野の歴史とまさに相即した動きを見せているのが興味深い。自然科学が確立される前、自然哲学の範疇の思索は思想・宗教の下にあり、ルネサンスの時期に芸術家と手を組んで思想・宗教のくびきから離れ、やがて科学の方法論の下で完全に専門化していく過程が、この著作では段階的によく読み取れていい。数学の特色が形式性だとしたら医学の特色は具体性かなと思ったが、形式のレベルがさまざまであるように具体性のレベルもさまざまなのがまた面白い。また。今の自分たちの医学的まなざしがごく最近の形成物なのだということも、改めてわかった。
医学そのものに詳しく迫りたい人には物足りないかもしれないが、歴史に興味のある人が医学の歴史を知りたいという欲求は満たしてくれる一冊だと思う。もうひとつ、著者の略歴を記述した、佐々木武氏による「解説にかえて」は、本文とは別に著者の人柄を偲ばせてくれるいい文章だ。その文章も含めておすすめ。
2017年7月29日に日本でレビュー済み
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やたら、引用文が多いのは辟易した。後半になると、なんか死を予感しているような文章になってしまっている。実際、数年後には亡くなっていたようだ。
2016年8月24日に日本でレビュー済み
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読みにくいです。
医学という多面的なものを、
視点、論点、切り口を持たず対峙していることで、ただの情報の羅列になっています。
切り口なく漫然と語る筆者には
ペダンティズム、
学問するために学問する、という姿勢が見られてしまい、
私には耐えられるものではありませんでした。
これなら、年表を眺めていたほうがまだましです。
筆者は、なぜこの本を書く気になったのでしょうか。
普通、本を書くには何らかの衝動があると思います。表現しなければ解消されない葛藤や、問題意識があってしかるべきです。そしてそれを理解してほしいという強い思いを、読み手に伝えたいという、欲望があるはずです。
本書にはそれが感じられません。
あるのは、学問のために学問する、
義務で書かれた学生レポートのような淡白さだけです。(ただレポートにしては量が多いという驚きはありますが。)
おすすめできません。
医学という多面的なものを、
視点、論点、切り口を持たず対峙していることで、ただの情報の羅列になっています。
切り口なく漫然と語る筆者には
ペダンティズム、
学問するために学問する、という姿勢が見られてしまい、
私には耐えられるものではありませんでした。
これなら、年表を眺めていたほうがまだましです。
筆者は、なぜこの本を書く気になったのでしょうか。
普通、本を書くには何らかの衝動があると思います。表現しなければ解消されない葛藤や、問題意識があってしかるべきです。そしてそれを理解してほしいという強い思いを、読み手に伝えたいという、欲望があるはずです。
本書にはそれが感じられません。
あるのは、学問のために学問する、
義務で書かれた学生レポートのような淡白さだけです。(ただレポートにしては量が多いという驚きはありますが。)
おすすめできません。
2007年12月17日に日本でレビュー済み
本書の内容は書籍のサイズと価格から考えると非常な高濃度である。医学史の素養のない人にとってはややペダンティックな「臭み」に感じられるかも知れない。医学という学問が、「生命は善である」というドグマに縛られていることが、医療現場とその周辺に多くの思想や哲学を生み、それらの多くが一つの学問体系を持ちえるほどに発達している。そうした事柄の内容を簡明に、しかしある程度の専門的概念を折込つつ、このサイズの本に収めるには、ペダンティックな匂いのする用語の駆使が必要だったのだろう。しかしそのペダンティックの臭みも、「薫り」として楽しめる方が望ましい。そう考えると、この本を読むには、ある程度の集中力と他の参照書籍も必要かも知れない。