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龍馬の手紙 (講談社学術文庫) 文庫 – 2003/12/11
宮地 佐一郎
(著)
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動乱の幕末、激しく逆巻き流動する時代の潮流の中、志高く歴史の舵をきり、駆け抜けていった坂本龍馬。自由な発想、並外れた機智、豁達な行動力、奔放な活躍。壮大な国家構想から姉や姪あての心暖まる私信まで、時に茶目気を見せ、喜びや苦悩などの真情も吐露する、計139通の手紙を網羅。関係文書や詠草も収録。幕末の異才、龍馬の青春の軌跡が鮮やかに浮かび上がる。
- 本の長さ640ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/12/11
- 寸法10.8 x 2.4 x 14.8 cm
- ISBN-104061596284
- ISBN-13978-4061596283
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/12/11)
- 発売日 : 2003/12/11
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 640ページ
- ISBN-10 : 4061596284
- ISBN-13 : 978-4061596283
- 寸法 : 10.8 x 2.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 367,675位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なるものを気にもしていなかった自分は、龍馬の名言とされるものが司馬遼の表現であったことを知る 貴重な資料集 講談社いい仕事してます
2015年8月2日に日本でレビュー済み
坂本龍馬のものとされる139通の手紙と、その関係文書・詠草が収められた、約630ページの大著。
一部を除き、ページ上段に原文の写真、下段に読み方が書かれており、かつ補足説明という構成となっている。
文庫の形で、これだけの分量をまとめあげたことにまず驚く。
龍馬についての著作は数多いが、純粋に坂本龍馬を知りたいのであれば、まずこの本に当たらなければならない。
このような一次史料を読み込み、書体などから感じ取ることで、デフォルメも何もされていない、本当の(あるいは自分だけの)坂本龍馬という人物が浮び上ってくる。
乙女姉さんへの飾らない手紙や、家族や親せきを気遣う手紙、時勢に奔走する様が伝わってくる手紙があると思えば、細かい金銭の内容があったりと、人間龍馬の息吹が感じられる。
「・・・うんのわるいものハふろよりいでんとして、きんたまをつめわりて死ぬるものもあり。・・・」
(文久三年三月二十日/坂本乙女あて)
「此頃は天下無二の軍学者勝麟太郎という大先生に門人となり・・・(略)・・・すこしエヘン・・・猶エヘンエヘン」
(文久三年五月十七日/坂本乙女あて)
「・・・日本を今一度せんたくいたし申候事ニいたすべくと・・・」
(文久三年六月二十九日/坂本乙女あて)
これら有名な言葉を原文を見ながら読むと、手紙を書いているときの龍馬が想像できて楽しい♪
ただし、原文をスラスラ読め、かつ意味がすぐに分かる読者は少ないだろう。
その点、最後まで読み終えるには相応の時間がかかる。
巻末に「人名・事項さくいん」があるのは便利であるが、簡単な年表があればもっと良かった。
俺は、「西暦・元号・龍馬の年齢・その年の出来事・手紙の番号を入れた年表」を自作して読みすすんだ。
著者の長年の尽力が詰まった、講談社学術文庫に入るにふさわしい良書である。
一部を除き、ページ上段に原文の写真、下段に読み方が書かれており、かつ補足説明という構成となっている。
文庫の形で、これだけの分量をまとめあげたことにまず驚く。
龍馬についての著作は数多いが、純粋に坂本龍馬を知りたいのであれば、まずこの本に当たらなければならない。
このような一次史料を読み込み、書体などから感じ取ることで、デフォルメも何もされていない、本当の(あるいは自分だけの)坂本龍馬という人物が浮び上ってくる。
乙女姉さんへの飾らない手紙や、家族や親せきを気遣う手紙、時勢に奔走する様が伝わってくる手紙があると思えば、細かい金銭の内容があったりと、人間龍馬の息吹が感じられる。
「・・・うんのわるいものハふろよりいでんとして、きんたまをつめわりて死ぬるものもあり。・・・」
(文久三年三月二十日/坂本乙女あて)
「此頃は天下無二の軍学者勝麟太郎という大先生に門人となり・・・(略)・・・すこしエヘン・・・猶エヘンエヘン」
(文久三年五月十七日/坂本乙女あて)
「・・・日本を今一度せんたくいたし申候事ニいたすべくと・・・」
(文久三年六月二十九日/坂本乙女あて)
これら有名な言葉を原文を見ながら読むと、手紙を書いているときの龍馬が想像できて楽しい♪
ただし、原文をスラスラ読め、かつ意味がすぐに分かる読者は少ないだろう。
その点、最後まで読み終えるには相応の時間がかかる。
巻末に「人名・事項さくいん」があるのは便利であるが、簡単な年表があればもっと良かった。
俺は、「西暦・元号・龍馬の年齢・その年の出来事・手紙の番号を入れた年表」を自作して読みすすんだ。
著者の長年の尽力が詰まった、講談社学術文庫に入るにふさわしい良書である。
2021年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
竜馬の手紙を活字の現代文ではなく、くずし字の肉筆で読め、しかも、手紙だけではなく、ほとんどの書物が収録されている!素晴らしい。
2012年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手紙と言うのはいろいろな読み方ができると思いますが、竜馬の手紙の数が限られたものであることもあるとは思いますが、
このような誰にも接触できる形で出版されたことを、高く評価したい、と思います。一つの手紙が竜馬の一生にとって意味する
ところを、読者一人一人で解釈できるからです。
竜馬の時代変革に果たした役割は、一度冷静に再評価されるべきであろうかと思います。歴史をゆがめる、お金儲け、或いは
人気取り - 結局金儲けに繋がって居るのでしょうが - のために歴史を曲げることを止めさせる為の一つとして、竜馬にとどまらず、
こうした出版物がもっと世間に普及させてほしい、と思います。
平凡社の東洋文庫のように頑張っておられる出版社がありますが、残念ながら、一部在庫切れになっていたりし、こうした企画は、
利益を基にした出版業ではやりきれないのが、心配です。電子書籍がその役割を担うのかもしれないと、期待しています。
世界でも歴史観が最も貧しいのが日本であり、それが、日本が世界の仲間入りするのを妨げている、と思います。それを訂正する
為に、一部の方が実行されていますが、森鴎外、司馬遼太郎の作品を歴史小説と呼ぶのを止めるようにして欲しいと、切望します。
このような誰にも接触できる形で出版されたことを、高く評価したい、と思います。一つの手紙が竜馬の一生にとって意味する
ところを、読者一人一人で解釈できるからです。
竜馬の時代変革に果たした役割は、一度冷静に再評価されるべきであろうかと思います。歴史をゆがめる、お金儲け、或いは
人気取り - 結局金儲けに繋がって居るのでしょうが - のために歴史を曲げることを止めさせる為の一つとして、竜馬にとどまらず、
こうした出版物がもっと世間に普及させてほしい、と思います。
平凡社の東洋文庫のように頑張っておられる出版社がありますが、残念ながら、一部在庫切れになっていたりし、こうした企画は、
利益を基にした出版業ではやりきれないのが、心配です。電子書籍がその役割を担うのかもしれないと、期待しています。
世界でも歴史観が最も貧しいのが日本であり、それが、日本が世界の仲間入りするのを妨げている、と思います。それを訂正する
為に、一部の方が実行されていますが、森鴎外、司馬遼太郎の作品を歴史小説と呼ぶのを止めるようにして欲しいと、切望します。
2017年12月21日に日本でレビュー済み
坂本龍馬の足跡・交友関係を示す139通の書簡を、影印・翻刻・解説とともに収めた1冊。
坂本龍馬は小説・漫画などで脚色されている部分が多く、等身大の坂本龍馬を知るのはなかなか難しいものがあります。しかし、本書に収められた手紙を読んでいくと、等身大の坂本龍馬の人物像が浮かび上がってきます。特に、姉への屈託のない手紙からは、坂本龍馬のユーモアのようなものも感じられ、坂本龍馬の周りに人々が集まってきた理由を垣間見た気持ちになります。
ただ、本書は読み物というよりは、あくまでも坂本龍馬の書簡を集めた資料集です。したがって、小説的や伝記的な要素を期待すると、期待外れに終わるかもしれません。一方で、くずし字の解読を練習している方であれば、本書は手紙文の読解の練習に最適です。影印と翻刻を見比べながら読んでいくことで、坂本龍馬の手紙を味わいつつ、くずし字の読解能力を向上させることができるでしょう。
坂本龍馬は小説・漫画などで脚色されている部分が多く、等身大の坂本龍馬を知るのはなかなか難しいものがあります。しかし、本書に収められた手紙を読んでいくと、等身大の坂本龍馬の人物像が浮かび上がってきます。特に、姉への屈託のない手紙からは、坂本龍馬のユーモアのようなものも感じられ、坂本龍馬の周りに人々が集まってきた理由を垣間見た気持ちになります。
ただ、本書は読み物というよりは、あくまでも坂本龍馬の書簡を集めた資料集です。したがって、小説的や伝記的な要素を期待すると、期待外れに終わるかもしれません。一方で、くずし字の解読を練習している方であれば、本書は手紙文の読解の練習に最適です。影印と翻刻を見比べながら読んでいくことで、坂本龍馬の手紙を味わいつつ、くずし字の読解能力を向上させることができるでしょう。
2016年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
龍馬は著作というものを殆ど残しておらず、その意味では行動の人であって、思想家ではない。三十一歳で暗殺されたことで、回顧談もなく、今に残る龍馬伝は多くの人の証言を寄せ集めた状況証拠的な伝記であり、英雄と称する人も居れば、金儲けに邁進した山師だと云う人も居て、実像と虚像の区別が曖昧な、言って見れば幻の英雄である。手紙は唯一と言って良い龍馬の著作だが、その故に資料としての価値が高い。それが文庫本の解説付きで読めるのは在り難いと云うべきなのだろう。お龍という人を発見した喜びを伝えた手紙は、形を変えた龍馬の恋文だが、今一つは薩長同盟の時に木戸孝允に送った「表に御記被成候六条ハ、小、西両氏及老兄、龍も御同席ニて談論セシ所ニて、毛も相違無之候」とある裏書で、歴史を変えた一書である。龍馬が肚の座った人物であったことを示すのが、伏見寺田屋で、連れの三吉愼蔵と共に襲われた時のことを高知の兄に伝えた書簡である。踏み込まれて命を落としかねない状況ながら、細かな観察と情景描写に富んでいて、龍馬の文才と度胸が覗われる内容でもある。この事件は寺田屋の女将・お登勢の手紙と、三吉愼造の記録を併せて読むと、龍馬という人物が当時持っていた魅力が浮かび上がってくる。是等を見ると、幻ながらやはり英雄であったのであろうと云う気がする。
2014年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱり、こちらは必須というか、質量をとても感じるものですね。
ありがたい。この本がかかれたことがありがたいと思いました。
ありがたい。この本がかかれたことがありがたいと思いました。
2015年9月4日に日本でレビュー済み
この本は「坂本龍馬全集」(光風社)からの手紙部分の抜粋で構成されていますね。
丁寧につくられており、史実上の龍馬のファンにとっては良書といえると思います。
手紙を通しての龍馬の言葉、あるいは思想など直に知ることができます。
ただし、なにしろ難しい内容になっているので、一般の読者にはとっつきずらいように思えました。
この本を読みこなせるようであれば、昔の本ですが、「坂本龍馬」(千頭清臣)など、定番の伝記がありますので、龍馬の逸話などを詳しく知りたければこれがおすすめです。
「龍馬の言葉」などは、近年でも他社で一般読者向けに書かれたわかりやすいもの(ディスカバー21等)も出ているので、この手紙の本の内容が難しいと感じる読者であれば、そちらがオススメかと思います。
丁寧につくられており、史実上の龍馬のファンにとっては良書といえると思います。
手紙を通しての龍馬の言葉、あるいは思想など直に知ることができます。
ただし、なにしろ難しい内容になっているので、一般の読者にはとっつきずらいように思えました。
この本を読みこなせるようであれば、昔の本ですが、「坂本龍馬」(千頭清臣)など、定番の伝記がありますので、龍馬の逸話などを詳しく知りたければこれがおすすめです。
「龍馬の言葉」などは、近年でも他社で一般読者向けに書かれたわかりやすいもの(ディスカバー21等)も出ているので、この手紙の本の内容が難しいと感じる読者であれば、そちらがオススメかと思います。