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ウィーン物語 (講談社学術文庫) 文庫 – 2006/7/11
宝木 範義
(著)
古きよき時代を体現する都市の魅力と歴史 神聖ローマ帝国の都としてヨーロッパに君臨したウィーンは、二十世紀芸術の揺籃の地でもある。歴史を軸に、美術、音楽、建築、人物等々の側面からその魅力に迫る
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/7/11
- ISBN-104061597701
- ISBN-13978-4061597709
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/7/11)
- 発売日 : 2006/7/11
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4061597701
- ISBN-13 : 978-4061597709
- Amazon 売れ筋ランキング: - 94,380位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21位ヨーロッパの地理・地域研究
- - 307位講談社学術文庫
- - 1,276位世界史 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事で、何度も言ったウイーンではあるが、現役引退後、10年のインターバルで再度自分なりのウイーン理解を反芻する意味で購入。 自分なりのウイーン観を広げてくれた良書で、少しでもウイーンに行った人なら、本書を読むことで、新たな視点が、培われると思う。
2004年10月2日に日本でレビュー済み
ウィーンについての都市史はいくつかある。そのほとんどが内容的にハプスブルク史であるか単なる観光案内かのどちらかであるが、本書はまさに芸術の都にふさわしい本だと思う。どちらかというと文化史的叙述が目立つがほどよく時間軸を組み込んでおり、一種の都市史としても読める。政治史が最低限度しか書かれていないところが享楽の都、ハプスブルクの都らしさを際だたせている。たまにはお堅い歴史書を離れて感性豊かな本書を読むのもいいだろう。
2010年10月7日に日本でレビュー済み
ウィーン旅行中に読みました。
ウィーンの名所・旧跡・カフェ等の案内本です。 A17 地球の歩き方 ウィーンとオーストリア 2010‾11 を補完して,観光の優先順位を付けるのに役立ちました。
ウィーンの名所等を網羅的に取り上げているので,帰りの飛行機で読み直して,実は本書で案内されていたことにはじめて気付く場所もあり(シュテファン寺院そばのベンチとか。),面白かったです。
ただ,ウィーンに行かない人が読んで面白いかというと疑問ではあります。たとえば,ブルク劇場とウィーン市庁舎の位置関係を詳しく説明されても,ウィーンに行ってないと面白くもなんともないでしょう?
ウィーンの名所・旧跡・カフェ等の案内本です。 A17 地球の歩き方 ウィーンとオーストリア 2010‾11 を補完して,観光の優先順位を付けるのに役立ちました。
ウィーンの名所等を網羅的に取り上げているので,帰りの飛行機で読み直して,実は本書で案内されていたことにはじめて気付く場所もあり(シュテファン寺院そばのベンチとか。),面白かったです。
ただ,ウィーンに行かない人が読んで面白いかというと疑問ではあります。たとえば,ブルク劇場とウィーン市庁舎の位置関係を詳しく説明されても,ウィーンに行ってないと面白くもなんともないでしょう?