子供の頃からよしえサンファンです。
好き嫌いが出る須賀原先生の作品ですが、個人的にハマり続けています。
言葉では言い表せない領域、それこそ「形而上」の領域で個人的にハマるという領域があるのです。
何気ない日常の一コマが妙にハマる、子供の頃に読んでいたよしえサンが気がつけば自分も親になり、あらためて読むとまた違う味わいがある。
そんな発見を常に与えてくれる作品だと思います。
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よしえサン 1 (1) ペーパーバック – 1991/1/1
須賀原 洋行
(著)
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1991/1/1
- ISBN-104061766023
- ISBN-13978-4061766020
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1991/1/1)
- 発売日 : 1991/1/1
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 143ページ
- ISBN-10 : 4061766023
- ISBN-13 : 978-4061766020
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,616,259位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 514,771位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家。福井県福井市生まれ。名古屋市在住。立命館大学文学部哲学科卒。代表作『気分は形而上』『よしえサン』 単行本最新刊は徳間書店『うああな人々』 文友舎「EX MAX!」誌で『居酒屋まるよ』連載中。コミックボンボンで連載していた『ゴキちゃん』をKindleで販売中。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年10月12日に日本でレビュー済み
絵にクセがあるので、手にとられにくいところがあるかもしれない、この本。
でも、中身はちょっと天然なOLの奥さんとマンガ家ダンナの、とてもおもしろいエッセイです。
うちのカミさんは、これを読んで「なんだ、これでいいのか」と安心して、新米奥さんのプレッシャーから開放され、とても気に入っていました。(^^)
ダンナとしては、あまり真似されても困るんですけどね。(^^;)
あまり肩肘はらずに、普通に夫婦を楽しもう。そんなアタリマエのことに簡単に気づかせてくれる、いい本です。
でも、中身はちょっと天然なOLの奥さんとマンガ家ダンナの、とてもおもしろいエッセイです。
うちのカミさんは、これを読んで「なんだ、これでいいのか」と安心して、新米奥さんのプレッシャーから開放され、とても気に入っていました。(^^)
ダンナとしては、あまり真似されても困るんですけどね。(^^;)
あまり肩肘はらずに、普通に夫婦を楽しもう。そんなアタリマエのことに簡単に気づかせてくれる、いい本です。
2008年12月13日に日本でレビュー済み
「気分は形而上(うああ)」の著者が放つ、
著者の実在ニョーボの様子を描くコミカル漫画。
天然といえば、あまりにも天然。
こういうニョーボがいれば、だれしも安心して生きていかれるのかもしれない。
場所は名古屋なので、名古屋ネタが分かる人なら必読。
奥さん(ニョーボ)は、損害保険会社勤務だったようなので、
実在ニョーボは、名古屋の中心部にある高層ビルにある会社だ。
本社は東京なので、損害保険関係の仕事をしている人なら必読。
著者は哲学科卒業だとのことらしいので、哲学系の学科を卒業した人も必読。
著者は公務員もしていたので、公務員も必読かも。
著者の実在ニョーボの様子を描くコミカル漫画。
天然といえば、あまりにも天然。
こういうニョーボがいれば、だれしも安心して生きていかれるのかもしれない。
場所は名古屋なので、名古屋ネタが分かる人なら必読。
奥さん(ニョーボ)は、損害保険会社勤務だったようなので、
実在ニョーボは、名古屋の中心部にある高層ビルにある会社だ。
本社は東京なので、損害保険関係の仕事をしている人なら必読。
著者は哲学科卒業だとのことらしいので、哲学系の学科を卒業した人も必読。
著者は公務員もしていたので、公務員も必読かも。
2016年4月12日に日本でレビュー済み
2002年出版、漫画家の須賀原洋行先生の家族エッセイ作品、「よしえサン」シリーズ(全8巻)その後「よしえサンち」シリーズ(全3巻)更に「よしえサン日記」シリーズ(全5巻)へと続く事となります、「好き嫌いをなくそう」「料理の腕」「中日新聞ナンバー1!」「ビバ・ダイエット!」「浅漬け泥棒」「ムダ毛のお手入れ」「恐怖の冷蔵庫」「トイレSOS!」「インパクトとは!?」「家庭訪問」「子供すごろく」「ニョーボが運転」「ピッキング泥棒」などなど、ほのぼのとして楽しい作品ばかりな第1巻でした。
2008年1月17日に日本でレビュー済み
実在ニョーボよしえサンのテンションの高さと天然っぷりは面白い。ダンナのSさんのコダワリネタもなんとなく分かるし旅行編など参考になるのでオススメです。
2003年7月20日に日本でレビュー済み
「気分は形而上」「非存在病理学入門」など、シニカルな視点で描く漫画とは正反対の、須賀原ワールドを満喫できる、実在的家族マンガ。
元祖・元うああOLよしえさんと3人の男の子との笑っちゃう生活は、ささくれた日常のエンジンオイルになる(かもしれない)。
また、長男匠くん・次男創くん・3男夢くんへの親バカぶりは、見ててスッキリするほどの「超」がつくほど。あなたもこれを読んで超のつく親バカを目指してみませんか?
難点は、少女マンガを見慣れた方には、作者独特の描き込みがうるさく見えることでしょうか。
元祖・元うああOLよしえさんと3人の男の子との笑っちゃう生活は、ささくれた日常のエンジンオイルになる(かもしれない)。
また、長男匠くん・次男創くん・3男夢くんへの親バカぶりは、見ててスッキリするほどの「超」がつくほど。あなたもこれを読んで超のつく親バカを目指してみませんか?
難点は、少女マンガを見慣れた方には、作者独特の描き込みがうるさく見えることでしょうか。
2003年7月21日に日本でレビュー済み
このシリーズを読みつづけているとなんだか親戚にもうひと家族いるような気がしてくるから不思議だ・・・
他のファミリーものとはまた一味も二味も違った、独特の哲学っぽいギャグが散りばめられていて全く「何気なく」笑わせてくれるからずっと読んでるのかもなあ・・・
こんな家庭が持てたら・・・疲れるけど楽しいだろうな、と思わせてくれる一冊です。
他のファミリーものとはまた一味も二味も違った、独特の哲学っぽいギャグが散りばめられていて全く「何気なく」笑わせてくれるからずっと読んでるのかもなあ・・・
こんな家庭が持てたら・・・疲れるけど楽しいだろうな、と思わせてくれる一冊です。