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摩天楼の悪夢 (講談社ノベルス オJ- 8 新宿少年探偵団) 新書 – 1996/9/1
太田 忠司
(著)
闇と光の交錯する混沌都市(ケイオスシティ)・新宿に聳(そび)え立つ超高層ビル。ハイテクに支配されたその摩天楼には、連続殺人を謀る邪悪な意志が潜んでいた。現代文明の作った巨大な棺桶の中で、異能の中学生4人組が未知の科学力を武器に、見えない敵に戦いを挑む! 犯人の正体は? 目的は? 大好評「新宿少年探偵団」第3弾!
- 本の長さ278ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1996/9/1
- ISBN-104061819305
- ISBN-13978-4061819306
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
新宿に聳え立つ超高層ビル。ハイテクに支配されたその摩天楼には、連続殺人を謀る邪悪な意志が潜んでいた。現代文明の作った巨大な棺桶の中で、異能の中学生四人組が見えない敵に戦いを挑む。
著者について
昭和34年2月24日名古屋市生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒。昭和56年「星新一ショートショートコンテスト」で、『帰郷』が優秀作に選ばれる。エラリー・クイーンや江戸川乱歩をこよなく愛し、『新宿少年探偵団』シリーズで、乱歩の面白さを現代に蘇らそうと挑戦している。その続編が『怪人大鴉博士』『摩天楼の悪夢』『紅天蛾』(講談社ノベルス)。近著に『東京「失楽園」の謎』(祥伝社)、『3LDK要塞 山崎家』(幻冬社)など。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1996/9/1)
- 発売日 : 1996/9/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 278ページ
- ISBN-10 : 4061819305
- ISBN-13 : 978-4061819306
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,927,264位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1959年、名古屋生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒。
1981年、星新一ショートショートコンテストで『帰郷』が優秀作に選ばれる。
1990年、『僕の殺人』で長編デビュー。
2005年、『黄金蝶ひとり』で、うつのみやこども賞受賞。
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
2グローバルレーティング
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