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ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会流氷館へ (講談社ノベルス) 新書 – 1999/7/6

3.9 5つ星のうち3.9 40個の評価

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メフィスト賞が放つ新本格ルネッサンス! 原点「十角館の殺人」から12年。20世紀最後の新本格ミステリ派の新人が大登場!《あかずの扉》研究会の魅力あふれるメンバ-が、驚天動地の館トリックに挑む

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ゴシック様式の尖塔が天空を貫き屹立する、流氷館。いわくつきのこの館を学生サークル《あかずの扉》研究会のメンバー6人が訪れたとき、満天驚異の現象と共に悲劇は発動した…。第12回メフィスト賞受賞作。

著者について

昭和38年生まれ。ペンネームの霧舎巧は島田荘司氏の命名による。20世紀最後の新本格派新人。ミステリの正統にして最新の継承者。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1999/7/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/7/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 440ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061820834
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061820838
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 40個の評価

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霧舎 巧
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カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
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40グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近くの本屋を回っても売っていない商品で中古本は少し不安だったのですが綺麗にクリーニングされていて梱包も丁寧で、とても良い買い物ができました。また是非購入したいと思います。有り難うございます。
2009年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんといっても、《あかずの扉》研究会の個性あふれる面子が好いです。物語の語り手となる二本松(にほんまつ)君を取り囲むは、まず皆の
お兄さん的存在で頼れるリーダー後動(ごどう)さん。人柄のよさもさることながら、推理面でも比類ない才能あり。そして、自称名探偵の
鳴海雄一郎(なるみゆういちろう)。キザだがどこかチャーミングで憎めないし、やたらロマンチックな面もある。推理の切れ味も最高級。
続いて、霊能力らしきものを持つサキさん。どことなく持って回った言動がシニカルだし、控え目だが甘い香り漂うマドンナには違いない。
お次は、どんな鍵でも開けてしまう便利な特技を持つジョーマエさん。ムーミンみたいな風貌とは裏腹にやる時はきっちり動ける頼れる人。
最後はムードメーカーのユイちゃん。一見すると自己中心的だが、実は何より仲間おもいで皆の為に東奔西走している女の子。

以上の、多彩な顔ぶれが尖塔が屹立する西洋建築物・流氷館の謎に挑みます。流氷館で行われる推理ゲームに招かれた招待客が忽然と拉致され
気づけば、同じ間取りを持つ偽・流氷館へと移動していた。その二つの館、まさにタイトル通りのドッペルゲンガーという着想が面白い。
また、アイディアだけじゃなしに構成面もしっかりしていて、散りばめられるというよりばら撒かれている伏線をはじめ、驚天動地のトリック
に、有無をいわさない論理的講釈とよくできているし、キャラ造型がいいだけに余韻も最高ですね。本格の雰囲気漂うスリリングな展開を
ぜひ体験してみて下さい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーやトリックはなかなか良くできていますが、肝心の「小説」としては全く体をなしていません。

キャラの言動がみな唐突でまったくリアリティがなく、正直読みすすめるのが辛かったです。
あったその日にその人となりを、バックボーンを知ることなく一瞬で理解してしまうなんてありえませんし、脇役の些細な言動に根拠を求めるのも不自然すぎます。

薬品に関する知識も誤ったものばかりでした。

仕掛けが大々的でよく考えられたものだっただけに残念です。
2013年12月11日に日本でレビュー済み
今までそれなりにミステリを読んできたが、ここまで唖然とさせられる作品は無かった
プロローグからして酷い
読み終えてみれば主人公がミステリ部に入部する為に、顧問の教師のいる研究寮を探している
途中で開かずの間を見つけたという流れだったと分かるのだが、それを拙い構成力で主人公が
開かずの間を見つけた段階からストーリーを始めるので、その分かりづらさに初っ端から出鼻をくじかれる

事件への導入の流れも酷い
ただの大学のサークルに、そのサークルとは全く無関係な女子高の教師がやってきて
依頼を申し込むというありえなさ
サークルの紙見たなんてのよりも、誰かの親戚にでもすれば自然なストーリーが作れるのにと
どうしても思ってしまう

ストーリーの核の一つでもあるいじめの話も凄まじい
似た名前のせいで勘違いが連発とか、なぜそんな変なストーリーを作りたがるのか

そんな風にとにかく全体的に話が唐突で、そのあまりの酷さに複線的な物もほとんど見逃してしまった

ただミステリとしてはそれなりに面白い
最終的にはありがちなネタに落ち着くが、殺人事件に+α的に謎が添えられているというのは
やはり魅力的
終盤の怒涛の謎解きも頑張った感があって悪くない
ただ館での連続殺人の描写を電話のやりとり以外、全てカットしてしまうというのはさすがにない
そんなの肉をそいで骨だけ読者に渡すようなものだ
警察が協力するまでの流れもあまりに早すぎる もう少し協力関係になるまでの流れの描写が欲しかった

正統派なミステリのはずなのに、作者の拙い構成力のせいでややゲテモノミステリに
なっているといっても過言ではないだろう
一般読者にはお勧めできないが、覚悟の上で読めばそれなりに楽しめる可能性もあるかもしれない
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月4日に日本でレビュー済み
あかずの扉研究会シリーズは結構好きで、今まで読んだ3作品の中では一番スリルを感じました。
2009年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説としてのできはちょっとアレですが、トリックと論理展開が良くできているので、かなり甘い採点になっています。

ノベルスで読んだとき、導入部分の学園ラブコメに辟易したのを思い出しました。再読してもやっぱりつらいものがあります(学園シリーズみたいに開き直っていればともかく)。それとも駒大推理研というのはこんな雰囲気だったのか(まさかね…)これって損しているよな〜そこを我慢して読んで行くと、なかなか良くできた論理の応酬とバブル残照時代的大トリックが楽しめるのに。

もっとも、現在の目で見ると、もってまわった記述が多くて、読みにくい感じが否めません(当時は確かにそういったスタイルが流行っていたけど)。事件の真相自体は比較的単純なので、登場人物を整理して小説の規模を少し小さくすればもっと読みやすい、推理とトリックを楽しみやすい作品になったでしょう。

#こういった点をうまく処理しているのが石崎幸二さんでしょう。事件の舞台や人物の造形を単純化して、ソリッドに記述していくため、少なくとも「わけわか」という評価だけは下されない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月2日に日本でレビュー済み
著者のデビュー作にして、“あかずの『扉』研究会”シリーズの第一作。
シリーズの特徴としては二人の探偵役がいて、主人公はそのワトスン(記述者)君という形。
研究会のメンバーはそれぞれに特徴があってとても魅力的です。
島田荘司さんのお弟子さんだけあって凝った仕掛けの建物が出てきます。
『斜め屋敷』みたいなね。

探偵が二手に分かれて同じ事件を謎解きをしていくというスタイルをとっています。
ドッペルゲンガーとはよく言ったもので、両方の視点がなくては謎解きが困難なように工夫してあります。
入念に作りこまれたお話とトリック、それに平行して主人公達研究会のお話も盛り込まれて飽きなかったです。
少々細かい部分で状況説明がくどく感じる部分はありましたが、そんなことが気にならないくらいのストーリー力があります。
夢中になって一気に第一部全巻を買ってしまいました。
2013年9月11日に日本でレビュー済み
昨夜読み終わりました。
本としては厚い部類なのですが、読みだしてしまうと一気にさらっと読めます。
序盤の探偵チームの人物説明を我慢するくらいです。

買ってよかったと思う一冊でした。
(もう少しインパクトのある動機だと。。。☆4つ)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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