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ラグナロク洞: あかずの扉研究会影郎沼へ (講談社ノベルス キG- 3) 新書 – 2000/11/1

2.7 5つ星のうち2.7 7個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

中央アルプスの隠れ里を襲った嵐の一夜。土砂崩れで奇怪な洞窟に閉じ込められた《あかずの扉》研究会のメンバーを直撃する連続殺人と、乱れ飛ぶ不可解なダイング・メッセージ!

著者について

昭和38年生まれ。ペンネームの霧舎巧は、島田荘司氏の命名による。20世紀最後の新本格派新人。著書に、『ドッペルゲンガー宮《あかずの扉》研究会 流氷舘へ』(第12回メフィスト賞受賞作)、『カレイドスコープ島《あかずの扉》研究会 竹取島へ』がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2000/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 332ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061821466
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061821460
  • カスタマーレビュー:
    2.7 5つ星のうち2.7 7個の評価

著者について

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霧舎 巧
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2002年11月7日に日本でレビュー済み
連続殺人事件の新機軸といって
作中でやたらと大仰なことを謳っていますが
要は先達となんら変わることがありません
自己中心的なダイイングメッセージ論も詰め込まれているし
すかすかの人物像しかない連中が
やたらめったらと死ぬし
おなかいっぱいです
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月8日に日本でレビュー済み
基本的に地図が謎解きの鍵になるのだが、私の場合必要な地図を両方見た後、しばらくの間ストーリーについていけませんでした。彼らが「謎解き」の時に示した「正しい見方」を最初からしていたからです。

というわけで、今回のネタはあまりにも無理がありすぎます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月3日に日本でレビュー済み
《あかずの扉》研究会シリーズの三作目。

推理小説の定番「嵐の山荘もの」に挑戦した意欲作。

今回もこのシリーズのお決まりの“事件は一つ・現場が二つ・探偵二人”というスタイルを踏襲している。

一つの事件を二人の探偵が解き明かしていくスタイルは、読み手の読解力が必要なため好き嫌いがはっきり出ると思います。

でも、師である島田荘司さんのような大掛かりなトリックと著者お得意の“ちょっとラブコメ”は読んでいて楽しいです。

自称名探偵・鳴海さんの薀蓄『ダイイング・メッセージ講座』はちょっとくどくて、作品のリズムを崩してしまっている所は残念。

個人的には大変面白く読ませていただきましたので満足度は、星五つです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年12月28日に日本でレビュー済み
太古の昔から綿々と書き続けられている
連続殺人もの
ミッシングリンクを探せ!ですね
割と早めにミッシングリンクがばれた上に
それで大騒ぎしてしまうのは
興をそいでいますが
2003年11月23日に日本でレビュー済み
作者が真正面の本格を書こうとしているのは分かるが、失敗している。
いきなり鳴海がダイイング・メッセージ講義を始めるのは変だし、主人公がマニアックで匂わせぶりなことを言っているのは痛い。あと、前の2作を読んでいないとかなりつらい。それにプロットが整理できていない。もっとすっきり出来ないものか。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年10月18日に日本でレビュー済み
「《あかずの扉》研究会」シリ-ズ第三弾!
シリ-ズもいよいよ3作目。今回は嵐の中、研究会メンバ-二人が洞窟に閉じ
込められてしまい、お約束のごとく事件が中で起こって…といったお話です。
前作、前々作と比べると本の厚みこそ減っていますが合いも変わらず複雑で魅
力的なトリックがあちこちに仕掛けられています。さすが本格派と感じさせて
くれること請け合いです。研究会メンバ-の活躍はもうおなじみ、彼らのリ-ダ-
である後動悟の秘められた過去の一部が少し明らかに!まだ読んでいない
人は是非是非シリ-ズを通して読んでもらいたい。オススメです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年1月9日に日本でレビュー済み
と作者の意気込みが文中に伝わる作品です
惜しむらくは上滑りになっていることですが