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宇宙海兵隊ギガース (講談社ノベルス コC- 12) 新書 – 2001/10/1

3.8 5つ星のうち3.8 39個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

木星圏の反乱者との激しい抗争に疲弊する地球連合軍。劣勢を一挙に挽回すべく極秘開発された最新型HuWMSコードネーム「G」・ギガース。パイロットの美少女ミズキ少佐とともに戦場を駆けるとき、宇宙に無限の戦慄が走る!

著者について

著者紹介
■今野敏(こんのびん)

1955年北海道三笠市生まれ。日本空手道常心門2段、棒術4段の実力を持ち、自ら「今野塾」を主宰する。おもな著作に『蓬莱』『イコン』『ST警視庁科学特捜班 黒いモスクワ』(講談社)などがある。

画家紹介
■深野洋一(ふかのよういち)

19××年4月24日生まれ。1988年ごろ、大手○○重工業で鉄道車両のデザインを手がけていたはずが……なぜか(?)現在はこのテの業界で仕事をしている。美少女キャラクターやトレーディングカード、玩具などのデザインやイラストがメイン。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2001/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 236ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061822136
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061822139
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 39個の評価

著者について

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今野 敏
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1955(昭和30)年北海道生れ。

上智大学在学中の1978年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。レコード会社勤務を経て、執筆に専念する。2006(平成18)年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、2008年、『果断―隠蔽捜査2―』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞を受賞する。

さまざまなタイプのエンターテインメントを手がけているが、警察小説の書き手としての評価も高い。『イコン』『リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―』『花水木』『TOKAGE』『心霊特捜』『処断』『疑心―隠蔽捜査3―』『同期』『凍土の密約』など著書多数。

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
39グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。
2019年9月30日に日本でレビュー済み
今野敏版、お気軽ガンダムかな。といっても、すごく熱心にガンダムを見たわけじゃないので、バシッとあってるかは分からない。でもまあ、つまらなくはない。軽妙ですらすら読める。謎の存在ヒミカがどうなのかも、読み続けられるかどうかの分かれ目かな。2,3巻で底が割れちゃうとおもしろくないな。
2008年11月2日に日本でレビュー済み
ガンダムのようなモビルスーツの製品名がギガースです。
地球圏連合vs木星圏連合が太陽系内宇宙戦争を繰り広げる未来。
地球連合が新型のモビルスーツ、ギガースを開発し、少女を初号機のパイロット
に抜擢します。しかし、戦闘機乗りたちは、モビルスーツをまともに戦える武器
だとは認めない。まして女性、しかも10代の少女が乗るモビルスーツなど、はな
から相手にしない。
でも、少女の乗るギガースは、戦闘でその実力を発揮し、徐々に男どもに認められていく。
そんな物語が1巻です。

ギガースは、ガンダムのように、自由自在に宇宙を駆け巡ることができません。
ギガースの行動は、物理法則、搭載燃料や酸素の量などにシビアに制限されて
います。このへんの縛りが、物語にリアリティを与えています。
魔法のような超科学で縦横無尽に宇宙を飛び回る痛快さより、リアリティのある
科学技術を重視しています。
重力、慣性、軌道の選択などといった話をダラダラとした、どうでもいい説明と
感じるか、リアルで面白いと感じるかで、本書の評価は分かれると思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 以前全巻購入し読まずにおいていた。1巻目を失くしてしまい2巻目から読んだがあらすじが分からない部分が多く本屋に行っても無く、古本屋にもなく困っていた。amazonさんにあるのではと思いつき探してみたら、やはりありました!!!!!!大変助かりました。早速読み始めています。
2015年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どなたかがハードSFだとか紹介されていますが、宇宙士官学校共々、本作もライトノベルです。
これがハードならガンダムでもハードSFです、

そもそもSFとしても、ストーリーとしてもペラい...
ライトノベルとして割りきってみる分には、過疎ジャンルのため悪い方ではないでしょう。
ただし、表現や状況描写がいいとは思えません。
単行本として寄稿しているものなのに、何度も何度も何度も同じ文章が頻発したり、
(10%近くの文はそんな感じです)
すでにその人物にとって知っている話になぜか再度驚いたりとか、なんかもう小説家としては残念の域を出ない。
巻が進むほどにうんざりします。
最後の終わり方を見て更にその思いが強まりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何処かで見たような話という気もするが、安心して楽しめるのは良い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今野敏の書く本としては珍しくSF宇宙物で林譲治、谷甲州の作品に近い、ハードSFです。
林譲治のルナ・シューター、谷甲州の航空宇宙軍史シリーズを好きな読者ならば気に入る作品です。

木星圏に移住したジュピトリアンと地球圏、連合国軍との人類初の宇宙戦争がテーマですがその戦争の原因が人類の進化を促すと言う意味では山本弘の「神は沈黙せず」にもつながる物があるのでこの本が気に入った方は「神は沈黙せず」もお薦めです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語もテクノロジーも面白く読みました。5巻まで。
6巻がkindle化されていません。 ご注意ください。

私が見つけられないだけじゃないですよね?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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