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クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス) 新書 – 2002/5/8

4.6 5つ星のうち4.6 257個の評価

エンターテインメントは維新がになう!
衝撃の新青春エンタ!

鴉(からす)の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から2週間。京都、私立鹿鳴館大学。「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”が級友(クラスメイト)・葵井巫女子(あおいいみこと)とその仲間(フレンズ)たちと送る日常は、古都を震撼させる連続殺人鬼“人間失格・零崎人識(ぜろざきひとしき)”との出会いによって揺らめき脆く崩れ去っていく――。そして待ち受ける急転直下の衝撃。1つの世界が壊れる“そのとき”を描ききった新青春エンタの傑作!
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

鴉の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から2週間。「ぼく」こと戯言遣い・いーちゃんが、級友・葵井巫女子とその仲間たちと送る日常は、人間失格・零崎人識との出会いによって脆く崩れ去っていく…。

著者について

■西尾維新(にしおいしん)
【西尾維新】
1981年生まれ。立命館大学在学中。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞、「京都の二十歳」としてデビューする。
【竹】
1983年生まれ。横浜在住。スキ 手塚治虫 動物(とくに猫)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2002/5/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/5/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 384ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061822500
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061822504
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 2.1 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 257個の評価

著者について

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西尾 維新
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
257グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズ2巻目にして「戯言遣い」の本領発揮。語り部にして、傍観者のようで、黒幕のようでもあり、探偵でもあり、探偵に糾弾される者でもある。

そんなやつが物語の語り部をするなよ!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月24日に日本でレビュー済み
零崎の叫び声にちょっとびっくりしましたが
最後のその言葉もちょっと。。。え?
でもそれ以外はめっちゃよかったです。
三巻が出る前に繰り返して1と2を聞こうと思います。
2015年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく面白かったです。最後の最後でとりはだのたつシーンがあります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なろう系みたいな厨二病全開な主人公が、きしょい台詞をのたうち回って最後には、自分は道化を演じてました!と言うお話。
お馴染みの最後にこんなオチがありました。と言う話です
が、話の展開とオチだけみると、それこそ「暇つぶし」にもってこいの作品で面白かったです。
ただ、途中のイタすぎる台詞とか言い回しとか、思考全てが読んでいてしんどかったです。
似たようなイタイ作品が読みたいなら、別ジャンルですが「元最強の剣士は、異世界魔法に憧れる」が最高にきしょいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一度、読んだのですが、引越しでどっかにいっちゃったので、買いなおしです。
やっぱり、西尾先生は最高です!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長い戯言シリーズですがこの作品まではミステリーと言っていいのでは(笑)
人が殺され犯人を捜す、しっかり推理もしています。
しかし、もうバトル物へ移行しかけています(笑)
主人公もかなり無茶なことをしてます。
このくらいの軽い内容だと1日で読めますし、暇つぶし程度にはちょうど良い作品かなと。
西尾維新好き専用のシリーズです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「クビキリ〜」を読んだ後に本作を読みました。

戯言シリーズは本作以降、バイオレンス・アクション・ミステリー
なんでもありでかつ登場人物が大事にされない不毛なシリーズに
なります。(本作の登場人物も大事にはされていませんが。)

本作では被害者の想いと加害者の想いを主人公の視点から語られます。

他人の感情を理解できない主人公が懸命に被害者の想いと加害者の想いを
冷静かつ冷酷に理解しようとする様が秀逸に描かれているように思います。

ミステリーとしても悪くないです。
「請負人」が登場するまで、気を抜かずに読めます。

戯言シリーズの中で、目立たないながらも一番の作品だと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一作目二作目に相対してもやはりさらに面白いと感じる作品。
戯言使いの戯言使いたる素性をみました。
事件から解決までの流れにはさまれる戯言。
零崎との掛け合いも見所。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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