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虚空の逆マトリクス (講談社ノベルス) 新書 – 2003/1/9
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誘拐事件に論理で挑む!!
ますます冴え渡る森ミステリィ、極上の7編。
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/1/9
- ISBN-104061822969
- ISBN-13978-4061822962
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/1/9)
- 発売日 : 2003/1/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 258ページ
- ISBN-10 : 4061822969
- ISBN-13 : 978-4061822962
- Amazon 売れ筋ランキング: - 886,159位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1957年愛知県生まれ。工学博士。
某国立大学の工学部助教授の傍ら1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞し、衝撃デビュー。以後、犀川助教授・西之園萌絵のS&Mシリーズや瀬在丸紅子たちのVシリーズ、『φ(ファイ)は壊れたね』から始まるGシリーズ、『イナイ×イナイ』からのXシリーズがある。
ほかに『女王の百年密室』(幻冬舎文庫・新潮文庫)、映画化されて話題になった『スカイ・クロラ』(中公文庫)、『トーマの心臓 Lost heart for Thoma』(メディアファクトリー)などの小説のほか、『森博嗣のミステリィ工作室』(講談社文庫)、『森博嗣の半熟セミナ博士、質問があります!』(講談社)などのエッセィ、ささきすばる氏との絵本『悪戯王子と猫の物語』(講談社文庫)、庭園鉄道敷設レポート『ミニチュア庭園鉄道』1~3(中公新書ラクレ)、『自由をつくる 自在に生きる』(集英社新書)など新書の著作も多数ある。
ホームページ「森博嗣の浮遊工作室」(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/)
●これから出る本→予定表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/timetable.html)
●作者による作品の紹介(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/myst_index.html)
●出版された本の一覧→出版年表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/nenpyo.html)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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全体的にミステリ要素は薄い
ダイイングメッセージ物のリリおばさんはひし形マークはともかく『2』はやや専門知識が
必要でアンフェア目、犀川シリーズは相変わらずの無難推移というところだが、
まあ楽しめないというほどではないだろう
Vシリーズの短編はないので、そのあたりファンはややがっかりかもしれない
「嘘の方が価値がある、という場合もある」
さあ,次は四季シリーズ。
それぞれの作品が特徴的で,趣向を凝らしてはいるのですが,
どうもそちらのほうが目立ってしまって,作品自体は弱く感じます.
また,さまざまなタイプの作品のせいか,全体的に散漫な雰囲気でした.
作品のほうは,ひとつに専門的な用語がたくさん登場するものがあり,
そちらに興味や知識がない人にはかなり苦痛に感じるかもしれません.
ほかにも,ミステリ要素のあるものはどれもパンチ不足に思えますし,
苦い後味を残す作品については,ちょっと好みがわかれそうです.
この本でついに、S&Mシリーズの恋愛パートが完結します。
「有限と~」まで読んでもそれほど進展しなかった萌絵嬢の恋の結末やいかに。
また他の短編も独特の雰囲気を持ったいい感じな物ですが、
それでもS&Mシリーズ好きにこそ読んでもらいたい一冊です。
※追伸※
スイマセン。「四季」でもうちょっとS&Mシリーズ関連が続きそうです。