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ダブルダウン勘繰郎 (講談社ノベルス) 新書 – 2003/3/6
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購入オプションとあわせ買い
15歳の探偵志望者!JDCへの入部なるか!?
京都――河原町御池交差点。
蘿蔔(すずしろ)むつみはそびえ立つJDC(日本探偵倶楽部)ビルディングを双眼鏡で一心不乱にみつめる奇妙な探偵志望者・虚野勘繰郎(むなしのかんぐろう)とめぐりあう。
――それが過去に66人の名探偵の命を奪った『連続名探偵殺戮事件』の再起動(リブート)と同調する瞬間だとは思いもよらずに……!?
新鋭・西尾維新が御大・清涼院流水の生み出したJDCワールドに挑む!
維新×流水=無限大!
京都――河原町御池交差点。
蘿蔔(すずしろ)むつみはそびえ立つJDC(日本探偵倶楽部)ビルディングを双眼鏡で一心不乱にみつめる奇妙な探偵志望者・虚野勘繰郎(むなしのかんぐろう)とめぐりあう。
――それが過去に66人の名探偵の命を奪った『連続名探偵殺戮事件』の再起動(リブート)と同調する瞬間だとは思いもよらずに……!?
新鋭・西尾維新が御大・清涼院流水の生み出したJDCワールドに挑む!
維新×流水=無限大!
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/3/6
- 寸法10.8 x 1 x 14.8 cm
- ISBN-104061823051
- ISBN-13978-4061823051
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
蘿蔔むつみは奇妙な探偵志望者・虚野勘繰郎とめぐりあう。それが過去に名探偵の命を奪った「連続名探偵殺戮事件」の再起動と同調する瞬間だとは思いもよらずに…。清涼院流水の「JDC(日本探偵倶楽部)」に西尾維新が挑む。
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年7月6日に日本でレビュー済み
清流院もJDCもしらないので、西尾作品としての感想です。西尾作品にしてはなんかまともにミステリやっていて、そこそこ楽しめます。でも、いまひとつの感は拭えません。もう一つの「トリプルプレイ助悪郎」も、ミステリを小馬鹿にしたような作品でした。もしかして、トリビュートといいながら実はけなしてるのかな?
2003年6月27日に日本でレビュー済み
まず私はJDCシリーズの大ファンであり、西尾氏の作品はこれが
初めてということを断っておきます。
この作品を手にとったのは当然JDCの文字が目に入ったからで、
一体どんな物語を魅せてくれるかと期待したが、結果は無残な
ものだった。
結局作中の日本探偵倶楽部はただの借り物でありお飾りであり
撒き餌であり、そこに従来のJDCシリーズの温かみを感じることは
できなかった。
JDC物の魅力はいうまでもなく魅力的な探偵達であり、彼らの
人間としての喜怒哀楽にあったと思う。しかしこの作品において
それらはまったく別の顔を見せ、むしろアンチ的な視点をもって
書かれている。
確かにJDCの別の面を見せる、という意味において、この描き方も
正しいものではあるのだろう。だがそれはあくまで従来のJDCを
理解しているのが前提であって、あえて言えば清涼院流水以外の
人間には書けないのではないだろうか。
少なくとも西尾氏がそれを理解し、愛情を持ってこの作品を書いた
とは思えない。この作品からJDC物に入る人がいたら、それは不幸だ。
それほどに、この作品は、ひどい。
まぁ現実的な問題として、「流水大説の中のJDC」となんらリンク
していないってのが一番の不満だったんだけど。
某黒衣の探偵とかはちらっと出てるけど…。
これで実は清涼院流水=西尾維新という衝撃のオチがついたら
最高なのだが(笑)。
さて、ではこれからこの作品のことは忘れて「純粋な西尾維新の
作品」を読みに逝ってきます。
初めてということを断っておきます。
この作品を手にとったのは当然JDCの文字が目に入ったからで、
一体どんな物語を魅せてくれるかと期待したが、結果は無残な
ものだった。
結局作中の日本探偵倶楽部はただの借り物でありお飾りであり
撒き餌であり、そこに従来のJDCシリーズの温かみを感じることは
できなかった。
JDC物の魅力はいうまでもなく魅力的な探偵達であり、彼らの
人間としての喜怒哀楽にあったと思う。しかしこの作品において
それらはまったく別の顔を見せ、むしろアンチ的な視点をもって
書かれている。
確かにJDCの別の面を見せる、という意味において、この描き方も
正しいものではあるのだろう。だがそれはあくまで従来のJDCを
理解しているのが前提であって、あえて言えば清涼院流水以外の
人間には書けないのではないだろうか。
少なくとも西尾氏がそれを理解し、愛情を持ってこの作品を書いた
とは思えない。この作品からJDC物に入る人がいたら、それは不幸だ。
それほどに、この作品は、ひどい。
まぁ現実的な問題として、「流水大説の中のJDC」となんらリンク
していないってのが一番の不満だったんだけど。
某黒衣の探偵とかはちらっと出てるけど…。
これで実は清涼院流水=西尾維新という衝撃のオチがついたら
最高なのだが(笑)。
さて、ではこれからこの作品のことは忘れて「純粋な西尾維新の
作品」を読みに逝ってきます。
2007年3月25日に日本でレビュー済み
清涼院流水氏のJDCシリーズが好きなので、読んでみたかった作品です。それに西尾維新氏が挑戦するトリビュートらしいですが、本家JDCよりコンパクトにまとまっている気がしました。でも、「戯言シリーズ」よりも好きです。世界観が違うからでしょうか。
登場人物はそれでも結構魅力的でしたが。
戯言シリーズが何より好きな方には、このトリビュートは物足りないかも。
JDCシリーズを知らずに読むと、またちょっと物足りないかも。
JDCを知っていて、且つ戯言大好き、じゃない方が楽しめるかもしれません。
最後に出て来るあの探偵・・・これは出てこない方が良かったなぁ・・・。
登場人物はそれでも結構魅力的でしたが。
戯言シリーズが何より好きな方には、このトリビュートは物足りないかも。
JDCシリーズを知らずに読むと、またちょっと物足りないかも。
JDCを知っていて、且つ戯言大好き、じゃない方が楽しめるかもしれません。
最後に出て来るあの探偵・・・これは出てこない方が良かったなぁ・・・。
2011年8月13日に日本でレビュー済み
まず私は西尾維新のファンであり、JDCについて何の知識も持っていないという立場からの感想です。
賛否両論あるようですが、私はとても楽しめました。
西尾さんらしい個性的で魅力的なキャラクターと独特の文章に惹きつけられ一気に読みました。
最後のちょっとしたタネ明かしににやりとし、読後は何か考えさせられるというよりすっきりした気分です。
ただ当然ながら、他の作品と同じものを期待して読むべきではないと思います。
これは「西尾維新」が、「JDCシリーズの舞台」を描いた「トリビュート作品」であり、
「戯言シリーズ」でもなければ「清涼院流水」が書いたわけでもありません。
以上の特殊な条件のもと新しいものが生まれていると考えるのが、
この作品の楽しみ方ではないでしょうか。
賛否両論あるようですが、私はとても楽しめました。
西尾さんらしい個性的で魅力的なキャラクターと独特の文章に惹きつけられ一気に読みました。
最後のちょっとしたタネ明かしににやりとし、読後は何か考えさせられるというよりすっきりした気分です。
ただ当然ながら、他の作品と同じものを期待して読むべきではないと思います。
これは「西尾維新」が、「JDCシリーズの舞台」を描いた「トリビュート作品」であり、
「戯言シリーズ」でもなければ「清涼院流水」が書いたわけでもありません。
以上の特殊な条件のもと新しいものが生まれていると考えるのが、
この作品の楽しみ方ではないでしょうか。
2003年11月21日に日本でレビュー済み
なるほど、西尾維新がJDCを描くとこうなるのか。
私も最初は「戯言」やら「清涼院」やら「JDC」やらが頭の中で
ダンスしてたんですが、それだととてつもない違和感があります。
確かに、世界観は繋がってはいるようですが、
清涼院流水のJDCとは別物と考えるべきでしょう。
戯言シリーズや清涼院流水のJDCを期待してるなら、間違いです。
これはあくまで、西尾維新のJDCなのですから。
この作品自体としては、なかなか面白いと感じました。
悪役側の関係とかにやりとさせられるものがありましたし、
勘繰郎の生き様はいっそ気持ちのいいものでしたし、
むつみの変っていく様はなかなか楽しかったです。
最後は西尾らしさが光っていました。
なるほど、これが西尾維新のJDCか。
私も最初は「戯言」やら「清涼院」やら「JDC」やらが頭の中で
ダンスしてたんですが、それだととてつもない違和感があります。
確かに、世界観は繋がってはいるようですが、
清涼院流水のJDCとは別物と考えるべきでしょう。
戯言シリーズや清涼院流水のJDCを期待してるなら、間違いです。
これはあくまで、西尾維新のJDCなのですから。
この作品自体としては、なかなか面白いと感じました。
悪役側の関係とかにやりとさせられるものがありましたし、
勘繰郎の生き様はいっそ気持ちのいいものでしたし、
むつみの変っていく様はなかなか楽しかったです。
最後は西尾らしさが光っていました。
なるほど、これが西尾維新のJDCか。
2003年6月18日に日本でレビュー済み
「クビシメロマンチスト」に衝撃を受け、刊行された作品はほぼ欠かさず読んできたが、この路線で行くのならもう西尾維新についていくこともないかもしれない。
『創られた』キャラクター達を踊らせるだけで『造られた』物語。そんな印象を受けた。文句をつけることも出来ない完成度は持つが、読んでいて特に面白いとは思えない。この物語には力が無い。小説として読ませる魅力が無い。西尾維新には、ロマンを書くことを羞じずに、浪漫を書いて欲しい(これでいいのかな?)。
『創られた』キャラクター達を踊らせるだけで『造られた』物語。そんな印象を受けた。文句をつけることも出来ない完成度は持つが、読んでいて特に面白いとは思えない。この物語には力が無い。小説として読ませる魅力が無い。西尾維新には、ロマンを書くことを羞じずに、浪漫を書いて欲しい(これでいいのかな?)。
2003年8月6日に日本でレビュー済み
今までの戯言シリーズを期待すると、駄目だと思う。
実際自分がそうだったからかも知れないけど。内容もあまり良くない。
いや良い悪いは技術の無いボクが言っていいことじゃないんだろうけど、読者として、どういう風に楽しんでいいのか最後までわからなかったというのがあったのがちょっと…
ただ、著者への期待度もあり、西尾維新の著書として言うなら経過の一つとして読ませてもらったといった感じかな?
この人のキャラクターの創り方は好きだけど、他人のフィールド(JDC)を使ってたせいかあまりのびのびと自己主張してない感じがあったように感じるし…
しかし、小説家が書いたものではなくて☆☆が○○として書いた物ですよーって最後に言ったのはある意味この物語を作品とし!て観るのではなく、(ちょっとネタばれ)○○として見るといった意味でよかったかも…(この作品が好きな人には悪いけど、これまでの作品で一番好きになれなかったし、文章が下手って言うか…{文章力が無いボクが言っちゃいけないか…}まぁ最後の文見てわざとなのかなぁって思ったほどだし…)
ホントに読むのはいいけどあまりお勧めはできないかな…?
実際自分がそうだったからかも知れないけど。内容もあまり良くない。
いや良い悪いは技術の無いボクが言っていいことじゃないんだろうけど、読者として、どういう風に楽しんでいいのか最後までわからなかったというのがあったのがちょっと…
ただ、著者への期待度もあり、西尾維新の著書として言うなら経過の一つとして読ませてもらったといった感じかな?
この人のキャラクターの創り方は好きだけど、他人のフィールド(JDC)を使ってたせいかあまりのびのびと自己主張してない感じがあったように感じるし…
しかし、小説家が書いたものではなくて☆☆が○○として書いた物ですよーって最後に言ったのはある意味この物語を作品とし!て観るのではなく、(ちょっとネタばれ)○○として見るといった意味でよかったかも…(この作品が好きな人には悪いけど、これまでの作品で一番好きになれなかったし、文章が下手って言うか…{文章力が無いボクが言っちゃいけないか…}まぁ最後の文見てわざとなのかなぁって思ったほどだし…)
ホントに読むのはいいけどあまりお勧めはできないかな…?
2005年4月26日に日本でレビュー済み
僕が西尾維新先生の作品の中で一番高く評価しているのは『クビシメロマンチスト』であり、一番面白いと感じるのも同作品ですが、しかし『ダブルダウン勘操朗』は、西尾維新先生の作品の中で一番『楽しめた』作品かもしれません。
西尾先生の作品としては異例なほど早い段階からの事件の発端。
ほとんどインターバルのない、アクセル踏みっぱなしのスピーディな展開。
ひねくれ気味な作品の多い西尾先生にしては真っ直ぐで熱い見せ場。クライマックス。
そして、60分から90分ほどで読み終わるスパッとした短さ。
それら全てが、何というか潔い感覚を受け、読み終えた後にはなんだか、爽快な気分にさせられました。
気楽に読めて楽しめる、そういう作品としてはかなり質が高めだと思いますし、人を選ぶ西尾先生の作品の中では大衆ウケしやすい作品だな、と感じたので、
『これから西尾維新先生の作品に触れる』という方などにおススメだと思うのですが、さていかに。
西尾先生の作品としては異例なほど早い段階からの事件の発端。
ほとんどインターバルのない、アクセル踏みっぱなしのスピーディな展開。
ひねくれ気味な作品の多い西尾先生にしては真っ直ぐで熱い見せ場。クライマックス。
そして、60分から90分ほどで読み終わるスパッとした短さ。
それら全てが、何というか潔い感覚を受け、読み終えた後にはなんだか、爽快な気分にさせられました。
気楽に読めて楽しめる、そういう作品としてはかなり質が高めだと思いますし、人を選ぶ西尾先生の作品の中では大衆ウケしやすい作品だな、と感じたので、
『これから西尾維新先生の作品に触れる』という方などにおススメだと思うのですが、さていかに。