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きみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス) 新書 – 2003/11/8

4.5 5つ星のうち4.5 86個の評価

維新、全開!これぞ「きみとぼく」本格ミステリのすべて!
ミステリの伝言ゲームは続いている!

禁じられた一線を現在進行形で踏み越えつつある兄妹、櫃内様刻(ひつうちさまとき)と櫃内夜月(よるつき)。その友人、迎槻箱彦(むかえづきはこひこ)と琴原りりす。
彼らの世界は学園内で起こった密室殺人事件によって決定的にひびわれていく……。
様刻は保健室のひきこもり、病院坂黒猫(びょういんざかくろねこ)とともに事件の解決に乗り出すが――?『メフィスト』に一挙掲載され絶賛を浴びた「体験版」に解決編を加えた「完全版」。
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

様刻と夜月の兄妹とその友人、箱彦とりりす。彼らの世界は学園内で起こった密室殺人事件によって決定的にひびわれていく…。『メフィスト』掲載の体験版に解決編を加えた完全版。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2003/11/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/11/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061823426
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061823426
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.7 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 86個の評価

著者について

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西尾 維新
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
86グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていたミステリーとは少し違った気がしましたが、普通のミステリーとは違って意外な方向にいっているのが面白い
2016年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テンポが良くて読みやすい!
意外な展開あったり、ミステリーとしても、レトリックの勉強としても楽しめる一冊!
西尾維新で一番好きかも!
2016年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここのキャラクターがそれぞれに個性を持っているので、読んでいるうちに感情移入してしまう部分がありました。結末自体はありきたりというかわかってしまったんですが、言葉遊びやキャラクターの人間性が面白かったです。やっぱりちょっと、『壊れた世界』でしたね。普通の世界ではこういった人間関係は生まれない?いや、こういう人間関係もあるのかな。
読んでいくうちにどんどん面白くなっていきます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はとてもおもしろいです。このシリーズは気に入ってます。イラストも雰囲気的に合っていると思います。
2010年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の高校男子学生(?)が日常で起きた殺人事件を黒猫さんと呼ばれる
保健室がよいの少女と解決していくストーリー。

主人公を取り巻くバックグラウンドが非常に練り込まれていて次回作を期待
せずにはいられない作品。

作者が推理モノというコンセプトを戯れ言シリーズからこちらに移したとい
う話も納得できる。

主人公と妹との背徳感あふれるやり取りは読んでいて、ぞくぞくする。
本作はミステリーとしてもお奨めだし、青春モノとしてもお奨め。

ただ続刊以降でせっかく仕上げた本作の背景がほとんど生かしきれていない
事が残念でならない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公とその妹との行き過ぎた関係。
本当に好きな人とはつきあわないなど。ドロドロとした内容。
友人関係も複雑です。あまり、キレイな内容ではないので、苦手な方もいるかも。
2010年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ『化物語』も途中までしか見てないのですが、初めて西尾維新さんの本、読みました。

なんと私、10年以上も本を読んだことがなかったのに、そんな私に一気に読ませてくれました。
この本、相当、面白かったです。このシリーズ引き続き読もうと思います。

なにせ本を、読み慣れてないので、哲学的な表現とかあると、そしてそれが長いと『早く先に進めて!』と
思ったりした時もありましたが、それでも読めました。

登場人物も、彼らの人間関係も、精神的にきわめて『病んで』るとこがあるかな…とか思いましたが、
そんな危険な香りがまた惹かれる理由かも知れません。ま、人間なんて、みんな精神的に病んでますから。
私もきっと、その危険な香りがたまらなかったんです。真似したくてもできない人間関係が(笑)。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここ最近、妹成分が足りないところだったので
この作品で補充する事ができました。
ミステリーとしてもなかなか面白かったので
これから秋の夜長でオススメかと。
伏線を張り巡らして、焦らして回収といった感じで
これどうなるのかな?といった想像力を掻き立てる
文章力はさすがですね。