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冷たい校舎の時は止まる (中) (講談社ノベルズ) 新書 – 2004/7/6
辻村 深月
(著)
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『おもい、だし、た?』もう会うことができない級友(クラスメート)の名前を
メフィスト賞受賞作
不可解な現象によって突然校舎に閉じ込められてしまった8人を、ジワジワと侵食し始める恐怖と不安。張り詰めた緊張感の中、グループの1人が忽然と消えた……。未だに思い出すことができない級友の名前。少しずつ明かされていく、それぞれの心に潜む闇。5時53分で止まっていたはずの時計は、次に消される人物(ターゲット)と深まる謎に向かって再び時を刻み始めた。
メフィスト賞受賞作
不可解な現象によって突然校舎に閉じ込められてしまった8人を、ジワジワと侵食し始める恐怖と不安。張り詰めた緊張感の中、グループの1人が忽然と消えた……。未だに思い出すことができない級友の名前。少しずつ明かされていく、それぞれの心に潜む闇。5時53分で止まっていたはずの時計は、次に消される人物(ターゲット)と深まる謎に向かって再び時を刻み始めた。
- 本の長さ267ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/7/6
- ISBN-104061823787
- ISBN-13978-4061823785
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
不可解な現象によって突然校舎に閉じ込められた8人を侵食する恐怖と不安。張り詰めた緊張感の中、グループの1人が忽然と消えた! 未だに思い出すことができない級友の名前…。残された7人の運命は? メフィスト賞受賞作。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/7/6)
- 発売日 : 2004/7/6
- 言語 : 日本語
- 新書 : 267ページ
- ISBN-10 : 4061823787
- ISBN-13 : 978-4061823785
- Amazon 売れ筋ランキング: - 382,263位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1980年2月29日生まれ。山梨県出身。千葉大学教育学部卒業。
2004年に『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。他の著作に『子どもたちは夜と遊ぶ』『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『スロウハイツの神様』『名前探しの放課後』『ロードムービー』『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』『V.T.R.』『光待つ場所へ』(以上、講談社)、『太陽の坐る場所』(文藝春秋)、『ふちなしのかがみ』(角川書店)など。
2010年に『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』が第142回直木賞候補作となる。新作の度に期待を大きく上回る作品を刊行し続け、幅広い読者からの熱い支持を得ている。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回も、商品の状態が綺麗で良かったです。すぐに商品が届くのもいいですね。
2020年7月17日に日本でレビュー済み
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なかだるみするけど我慢して最後まで読むべし。僕はまだ読んでないけど(笑)
2016年11月19日に日本でレビュー済み
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文庫本を上下を購入。中がないと内容がわからなくなると思い購入しました。知識が薄く残念でした。必要なくなりました。
2004年7月17日に日本でレビュー済み
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校舎に閉じ込められた、八人の生徒たち。誰が彼らを閉じ込めたのか?
もちろん、ミステリーとしてその犯人が誰なのかを追う楽しさもあるのですが、この第二巻(中)では登場人物たちが自殺したはずの犯人を思い出す過程で、現代の中高生が抱える共通の問題-大人にとっては些細な問題かも知れないが、彼らに取っては深刻な問題-が深く掘り下げられてゆきます。
学園もののミステリーと思って気軽に読んでいたのですが、テーマの深さと、八人の高校生が真剣に生きる姿に引きずり込まれている自分に気が付きました。尋常なミステリーではありません。いや、もちろん彼らが閉じ込められた冷たい校舎は尋常ではないのですが、そう言う意味ではなくて。
もちろん、ミステリーとしてその犯人が誰なのかを追う楽しさもあるのですが、この第二巻(中)では登場人物たちが自殺したはずの犯人を思い出す過程で、現代の中高生が抱える共通の問題-大人にとっては些細な問題かも知れないが、彼らに取っては深刻な問題-が深く掘り下げられてゆきます。
学園もののミステリーと思って気軽に読んでいたのですが、テーマの深さと、八人の高校生が真剣に生きる姿に引きずり込まれている自分に気が付きました。尋常なミステリーではありません。いや、もちろん彼らが閉じ込められた冷たい校舎は尋常ではないのですが、そう言う意味ではなくて。
2016年7月24日に日本でレビュー済み
まさか上下巻セットと上中下巻セットの2種類があるとは思いませんでした。。
上下巻を別で購入した際は、中巻が必要かどうか、出版社などで判断してから買ってください。
話自体は、思春期の女の子にオススメだと思います。
身近な学校という舞台、突如起こった不可解な現象、そこから炙り出される思春期の男女8名それぞれの悩みや背景は、共感できる部分が多いんじゃないかな、と思います。
展開も先が読めず、スリリングで面白いと思います。
上下巻を別で購入した際は、中巻が必要かどうか、出版社などで判断してから買ってください。
話自体は、思春期の女の子にオススメだと思います。
身近な学校という舞台、突如起こった不可解な現象、そこから炙り出される思春期の男女8名それぞれの悩みや背景は、共感できる部分が多いんじゃないかな、と思います。
展開も先が読めず、スリリングで面白いと思います。
2007年3月30日に日本でレビュー済み
閉じ込められたのが仲良しのメンバーばかりだったため、しばらくこのままでいいかな、と思い始めた矢先、一人が消えます。
シャワーを浴びに行った彼は帰ってきません。
探しに行くと、シャワー室の床は血の海。
そして消えた生徒の制服を着たマネキンが、血まみれで倒れていました。
誰かが消えるとチャイムが鳴り響き、時計が動きます。
そしてまた5時53分になると、友人が消えていきます。
後には無惨な姿になったマネキンが残る。
次は誰なの?
自分なの?
精神的に追い詰められている中で、それぞれが自分の心の闇を見つめます。
文句なしに性格がいいと周囲が思っていた生徒は、ただ傷つけるのが怖くて流されている自分を嫌っている。
成績優秀で裕福な家で育った生徒は、優等生の立場にしがみつく自分を嫌悪している。
他人から見たら驚くような悩みを、みんな抱えて生きている。
何が言いたいのかわかってきたので、上巻で感じた得体の知れない恐怖は随分治まります。
が、まだ怖い…
シャワーを浴びに行った彼は帰ってきません。
探しに行くと、シャワー室の床は血の海。
そして消えた生徒の制服を着たマネキンが、血まみれで倒れていました。
誰かが消えるとチャイムが鳴り響き、時計が動きます。
そしてまた5時53分になると、友人が消えていきます。
後には無惨な姿になったマネキンが残る。
次は誰なの?
自分なの?
精神的に追い詰められている中で、それぞれが自分の心の闇を見つめます。
文句なしに性格がいいと周囲が思っていた生徒は、ただ傷つけるのが怖くて流されている自分を嫌っている。
成績優秀で裕福な家で育った生徒は、優等生の立場にしがみつく自分を嫌悪している。
他人から見たら驚くような悩みを、みんな抱えて生きている。
何が言いたいのかわかってきたので、上巻で感じた得体の知れない恐怖は随分治まります。
が、まだ怖い…
2020年2月22日に日本でレビュー済み
ノベルズの上巻を読了後に中巻を読んだ時点での感想。ノベルズとしては一番退屈な部分。SF的設定で高校時代の生徒の孤独・絆・脆さ・嫉妬・恋愛などの感情・感傷を描いた作品だが、若書きも一番目立ち習作レベルの駄作。「ホスト」の精神世界に封じ込められたという緊張感は何処へやら、何人かの生徒の回想譚を挟んでは、その生徒が消える(現実世界に戻った?)という繰り返しの展開。作者としてはそれらの回想譚の中に青春の痛みを描こうとしたのだと思うが、良く練れていない上に、事件のヒントになっていない。また、ずっ~と気になっていたのだが、8人の内、「***」だけフルネームが記されない点には理由があるのだろうか ?
作者は「かがみの孤城」でもSF的設定を用いて"いじめ"の問題を扱っていたが、SF的設定を用いないと現実の世界を扱えないのであろうか ? 幾ら習作とは言え、もう少し地道な姿勢で物語を練る必要があるだろう。
作者は「かがみの孤城」でもSF的設定を用いて"いじめ"の問題を扱っていたが、SF的設定を用いないと現実の世界を扱えないのであろうか ? 幾ら習作とは言え、もう少し地道な姿勢で物語を練る必要があるだろう。
2005年10月1日に日本でレビュー済み
メフィスト賞の中でもかなり面白い部類に入るんじゃナイんですかね。
よく頑張ってると思う。キャラも主人公以外は魅力的になっているし、八人のそれぞれの過去を徹底的に語るなんて普通しませんよ。やるなら人数を減らすべきであったが、あえてやってることがこの作品のポイントなんだけどね。
オチが問題か。
よく頑張ってると思う。キャラも主人公以外は魅力的になっているし、八人のそれぞれの過去を徹底的に語るなんて普通しませんよ。やるなら人数を減らすべきであったが、あえてやってることがこの作品のポイントなんだけどね。
オチが問題か。