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暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス) 新書 – 2004/9/10

3.7 5つ星のうち3.7 59個の評価

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シリーズ最大・最深・最驚の「館」、ここに落成!

九州の山深く、外界から隔絶された湖の小島に建つ異形の館――暗黒館。光沢のない黒一色に塗られたこの浦登(うらど)家の屋敷を、当主の息子・玄児(げんじ)に招かれて訪れた学生・中也(ちゅうや)は、<ダリアの日>の奇妙な宴に参加する。その席上、怪しげな料理を饗された中也の身には何が? 続発する殺人事件の“無意味の意味”とは……? シリーズ最大・最深・最驚の「館」、ここに落成!

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2004/9/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/9/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 658ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061823884
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061823884
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 59個の評価

著者について

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綾辻 行人
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1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院修了。’87年に『十角館の殺人』で作家デビュー。“新本格ムーヴメント”の嚆矢となる。’92 年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。“館シリーズ”と呼ばれる一連の長編は現代本格ミステリを牽引する人気シリーズとなった。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 迷路館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫) (ISBN-13: 978-4062763974 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
59グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年10月15日に日本でレビュー済み
親がずっと愛読してきた綾辻作品。
んでもって、ようやくまた新作が出て、早速買ってきたものを拝借。
読んでてとまらなくなりました。
意見は賛否両論のようですが、長くても、私にとっては、読んでいる間にいろんな想像を膨らませてくれる余裕を持たせてくれて、かえってその時の状況など、妄想しながら読めました。
長い分、プレイバック的な文章があったりするので、ちょっと曖昧になっていた部分もまた回想させてくれ、そのため、着実に理解しながら読めました。
いよいよ下巻に入るのですが、すでにもう、いろいろな事を想像しつつ。しかも、過去の作品を彷彿させる部分もすでにたくさんあるので、これが綾辻作品としては初めて読む人は、恐らく他の作品も読みたくなるんではないかと思います。愛好してきた一人としても、再び過去作品を手に取り、鮮明によみがえらせたくなる作品になっていると思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月28日に日本でレビュー済み
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他のシリーズファンの方には賛否両論のようですが いち館シリーズファンとしては面白かったです。作品が長い分 シリーズ特有の読者向けの仕掛けに感付く部分も多かったので ラストはやっぱりね〜っていうのが沢山あり いつもみたいな騙された〜感の驚きは半減…でしたが、シリーズを通しての謎が明かされるっていう部分には驚きました!本格ミステリーではなく、前シリーズ達の原点作品としてお読み頂けと楽しめると思います。シリーズの世界観を壊さない程度に明かされる暗黒館の非現実的な物語や、暗黒館のその後が気になって、続きが読みたくなる終わり方には高評価。最後に、最終部で鹿谷さんが登場してくれて安心しました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月23日に日本でレビュー済み
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これは推理小説ではなくファンタジー小説(怪奇幻想の方)だ。
不死の一族、血の儀式、意識の混線、過去へのタイムリープ、蘇る死者、悪魔の呪い
こういった要素を見て分かる通り本作は装飾としての怪奇性を超えた所にある作品である。
内容的には、びっくり館の焼き直しというか、大人版びっくり館という感じだろうか。館シリーズの集大成だけあって、同姓同名、近〇相〇、精〇異〇、からくり仕掛けといったこれまでの作品にちりばめられていたモチーフが総集結している。実質的な館シリーズのフィナーレを飾る作品だけに、本作は他の全ての館シリーズを読了してから読む事をお勧めする。
ただ、正直謎解きとしての面白さは皆無に等しい。今作はカラクリ仕掛けを多用し過ぎた結果、密室や不可能殺人が起こっても、「ああまたカラクリ仕掛けなのね」で済んでしまう。まあ、これは館物自体が抱える構造的欠陥であるとも言える。
また推理に関してもお粗末であり、「第一の殺人は秘密の通路を知っていた内部の人間にしかできず、第二の殺人は秘密の通路を知らない外部の人間しかできない」とあるが、本人が本当に知っているかいないのかなど論理的に考えて証明不可能であるのに、これを根拠にして話がどんどん進んでいく。
記憶喪失の江南(仮)氏も、今作まで館シリーズを読んでいれば江南氏本人ではないという事は冒頭から簡単に分かり、後は追い出されたという使用人親子と結び付けて考える事が出来れば答えは簡単に分かるであろうに、作中でその結論に到達するのはなんと最終盤である。
私は中学生の頃に本作を上巻まで読み、なんか変に話が難しく展開がだらだらとしていて(ゴシック小説には付き物である)面白くないなと思いブックオフに売ってしまった。
だが今回大人になって再読して見ると余りの面白さに一日で読み終わってしまった(ミステリとしては評価できないが)。
総評すると、今作は読み物としては非常に面白く、単純に綾辻ワールドに浸りたいという人には向いているが、純粋な謎解き物(パズラー)を求めている人には致命的に向いていない。
また一言注意しておくと、本作は設定こそファンタジーだが事件自体はちゃんと論理的に解決されるということ。一番のファンタジー要素である浦登一族の不死性もダリアがテロメア異常の家系であり、彼女の血を引く人間は極端に長生きか極端に短命(早老症?)になるというという事で何とか説明がつかない事もない。それでも十分にファンタジーだが。
2004年10月10日に日本でレビュー済み
すごいです!上巻を昨日読んで次の日に下巻を買いに走りました。
上巻はミステリーよりもホラー色が濃厚だったので、「どうかな~」
と思ったのですが下巻の最後の最後で「あっ!!!」っと驚きの連続で最後まで読み手を離さない文章の上手さと緻密さとテンポに、綾辻先生には賛美の嵐です。私は十角館と時計館の「館」シリーズを以前読んでいただけだったので、明日は「館」シリーズを買いに走る予定です。
話がつながっている・・というよりも今回の「暗黒館」がある意味
原点ともいうべき話なので、すべての「館」シリーズを読んだ上で
この本を読んだほうがより一層感慨深いと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年12月20日に日本でレビュー済み
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長いだけ。腹が立った。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年9月20日に日本でレビュー済み
待ちに待った待望の“館シリーズ”!!
前作“黒猫館の殺人”から十二年も永いけど、物語も長い!上下巻で7センチ5ミリという厚さ。新書版なので2段書きという相当な長さ!
心してかからねばという意気込みも、登場人物の奇なること、“館”という場が嫌がおうにも雰囲気を盛り上げ、あっという間に読み終わってしまった・・・
子どもの頃に乱歩翁に親しみ、当然のごとく横溝翁に傾倒したミステリーファンは少なくないはず。そんなミステリーファン必読の一冊に仕上がっているのではなでしょうか。おどろおどろしく、古めかしく、そして謎と殺人。
今までの“館シリーズ”とは若干毛色が違う要素もありだけど、「綾辻先生待っていた甲斐がありました!」という一品でした。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年9月23日に日本でレビュー済み
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最初に言っておきますが、私は綾辻さんの大ファンです。
ファンだからこそ、はっきりと悪いときは悪いと批判すべきだと思います。
「黒猫館」が世に出てから12年、まだかまだかと待ち続けた「暗黒館」に
やっと、本当にやっと侵入することができたかと思ったら・・・・・・。
間違いなく館シリーズの中でも「水車館」に匹敵するぐらいの駄作でした。
(以下ネタバレせずに批判しているために具体性に欠けるかもしれません)
まず長すぎます。それも無駄に長い。冗長に長い。
3分の1、いや半分にでもいいから縮めることができたら、
もう少しは面白くなったかもしれません。
長すぎる原因の一つに、途中で謎をいくつも提示しておいて、
その回答を後回しにしすぎるというのがあります。
読んでいてイライラしました。
いちばんの問題点はメイントリックの古さと浅さでしょう。
そこにはかつての「十角館」のような驚きはありませんでした。
唯一評価できるところは人間消失のトリックの鮮やかさでしょうか。
1年に1冊ペースなら文句はないです。
中にはこういう低レベルの作品もあって仕方ないなと思えます。
しかし待望の館シリーズ、12年も待たされてこれでは・・・・・・。
残念というより無念ですね。
82人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年11月18日に日本でレビュー済み
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囁きシリーズ+人形館に近い感じかもしれない。
深みのある話で楽しめましたが
鹿谷の名推理を期待していた人は少し・・・
次作であろう奇面館では期待してます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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