時代背景がよくわからなかったが、
たのしく読むことができた。。
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タイムスリップ釈迦如来 (講談社ノベルス クN- 3) 新書 – 2005/3/1
鯨 統一郎
(著)
- 本の長さ201ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/3/1
- ISBN-104061824171
- ISBN-13978-4061824171
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2005/3/1)
- 発売日 : 2005/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 201ページ
- ISBN-10 : 4061824171
- ISBN-13 : 978-4061824171
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,399,351位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鯨さんの作品には私の心を惹きつけて離さないものがあります。
この本は鯨さんの作品の中では、涙を流すまではいかなかったものの(現代の若い人に向けて敢えてかいたのかな。。。?)良い本に変わりありません。
この本は鯨さんの作品の中では、涙を流すまではいかなかったものの(現代の若い人に向けて敢えてかいたのかな。。。?)良い本に変わりありません。
2006年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女子高生がタイムスリップして歴史を作るという奇想天外な
アイディアを基にしている本シリーズも第3弾。
歴史って当たり前だと思っていますけれども、
意外なほど変わっていくものなんですよね。
自分たちが学生時代で学んだことも今では非常識になっていることも・・・。
いわゆるトンデモ本とは違います。
だけれども、新解釈という視点を持って歴史を見ると
また面白い一面が見えてくるかもしれません。
アイディアを基にしている本シリーズも第3弾。
歴史って当たり前だと思っていますけれども、
意外なほど変わっていくものなんですよね。
自分たちが学生時代で学んだことも今では非常識になっていることも・・・。
いわゆるトンデモ本とは違います。
だけれども、新解釈という視点を持って歴史を見ると
また面白い一面が見えてくるかもしれません。
2015年3月12日に日本でレビュー済み
前2作は面白かったので、本作も期待して読みはじめた。
結論から述べるなら、今作は今ひとつだった。
自分がそのあたりの歴史に詳しくないということもあるんだけど、それを差し引いても、つまらなかったという感想しか浮かんでこない。
ただタイムスリップして帰る、というのもそうだし、笑いやワクワク感といったものがほとんどなかった。
別にこれから読もうという人に、やめろということはないけど、こんな意見があることも覚えておいてほしい。
結論から述べるなら、今作は今ひとつだった。
自分がそのあたりの歴史に詳しくないということもあるんだけど、それを差し引いても、つまらなかったという感想しか浮かんでこない。
ただタイムスリップして帰る、というのもそうだし、笑いやワクワク感といったものがほとんどなかった。
別にこれから読もうという人に、やめろということはないけど、こんな意見があることも覚えておいてほしい。
2011年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
釈迦の事績について、肩の力の抜けた形で、
コンパクトにまとめた書物は有用だと思います。
本書の前半にはその有用性があったと思いますが、
老師・ソクラテスと話を結びつけるのは
やはり無理があったように思います。
破天荒さがウリの女子高生も意外に活躍しません。
十大弟子が揃う辺りまでで一冊になるように
丁寧に書き込んでくれたら、と思うと残念です。
コンパクトにまとめた書物は有用だと思います。
本書の前半にはその有用性があったと思いますが、
老師・ソクラテスと話を結びつけるのは
やはり無理があったように思います。
破天荒さがウリの女子高生も意外に活躍しません。
十大弟子が揃う辺りまでで一冊になるように
丁寧に書き込んでくれたら、と思うと残念です。
2008年4月9日に日本でレビュー済み
「森鴎外」「明治維新」に続くタイムスリップシリーズ第三弾。家出疑惑(前作,現世でのタイムラグは無かった筈だが)でダイビングスクールに放り込まれたうらら嬢が熱血教師と共に時空を超える。
オネエキャラ炸裂の釈迦という設定がまず笑えるが,彼(?)を取り巻く十大弟子もそれぞれ個性的で,その超能力といい,つきぬけている。世界征服を目指す珍道中。特に終盤の釈迦VSソクラテスの替え歌ミュージカルは爆笑もの。
「バチ当たり」なんてこといわずに,気楽に虚々実々の「鯨ワールド」を楽しんでください。
オネエキャラ炸裂の釈迦という設定がまず笑えるが,彼(?)を取り巻く十大弟子もそれぞれ個性的で,その超能力といい,つきぬけている。世界征服を目指す珍道中。特に終盤の釈迦VSソクラテスの替え歌ミュージカルは爆笑もの。
「バチ当たり」なんてこといわずに,気楽に虚々実々の「鯨ワールド」を楽しんでください。
2005年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
釈迦のことを書くから・・・予感は的中です。「邪馬台国は・・・」の解釈に他を絡めたモノになってしまいました。もう少し、発想の幅が欲しくなってきました。
「鬼の話」の切なさや、宮沢賢治シリーズの持つわくわく感を待ちたいと想います。このままでは・・・
「鬼の話」の切なさや、宮沢賢治シリーズの持つわくわく感を待ちたいと想います。このままでは・・・
2005年3月15日に日本でレビュー済み
人気(なのか(苦笑))シリーズ第3弾。
今度は古代インドにタイムスリップし、ブッダと一緒に、元の歴史に戻すべく、仏教を広めるべく数々の問題に立ち向かうという。
いやあ、面白い。
相手を説得して、どんどん仲間を集めるってのが何となくRPGチックだなあと。
やわらかい文章も読みやすいし(ただいつになく芸能ネタが多すぎる気も)、相変わらずの小ネタも満載(ドラえもん。。。)。
と語っていても、全ては最後の対決のシーンに集約されるかと。
いやあ、アレにはぶっ飛びました。
いたるところに伏線が張られていたアレを許せるか否かが、この本の全てと言ってもいいでしょう。
今度は古代インドにタイムスリップし、ブッダと一緒に、元の歴史に戻すべく、仏教を広めるべく数々の問題に立ち向かうという。
いやあ、面白い。
相手を説得して、どんどん仲間を集めるってのが何となくRPGチックだなあと。
やわらかい文章も読みやすいし(ただいつになく芸能ネタが多すぎる気も)、相変わらずの小ネタも満載(ドラえもん。。。)。
と語っていても、全ては最後の対決のシーンに集約されるかと。
いやあ、アレにはぶっ飛びました。
いたるところに伏線が張られていたアレを許せるか否かが、この本の全てと言ってもいいでしょう。