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魚の四季 (講談社文庫 す 4-1) 文庫 – 1984/11/1

2.7 5つ星のうち2.7 2個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1984/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1984/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 282ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061833731
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061833739
  • カスタマーレビュー:
    2.7 5つ星のうち2.7 2個の評価

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末広 恭雄
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カスタマーレビュー

星5つ中2.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2006年6月7日に日本でレビュー済み
 1951年に朝日新聞社から出た単行本『魚の四季』(朝日新聞社,1951年)、それに加筆して改題・文庫化された『魚の春夏秋冬』(社会思想社,1968年)の復刊。

 著者には『魚と伝説』など、魚に関係した著作が多いが、そのなかで本書はちょっと質の落ちる一冊。

 もともと1950、54年に『婦人公論』に連載されたエッセイで、内容としてはかなり古くさい。しかし魚博士ならではの蘊蓄が披露されており、楽しく読むことが出来た。戦時中、戦後の食糧難のなか、魚がどのように食べられていたか記した部分もあり、貴重。

 ただ、初期の著作ということもあってか、内容が穏当すぎてつまらなかった。
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