¥704 税込
ポイント: 43pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月25日 土曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(5 時間 19 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り6点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥704 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥704
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

夢で会いましょう (講談社文庫) 文庫 – 1986/6/9

3.7 5つ星のうち3.7 35個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥704","priceAmount":704.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"704","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"fAQsWpbfENHVtoVcv2MPK5voXEqKyB0UmR5d6XK%2FjcOxSemvtN%2F99o3n7COxpWQEcS2PhJyupmRl8YMoQ1K7qp8ScsGPQ%2F0bcCkjtGBM1efVpQ91igd%2FRyANahiwFcfe","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

強烈な個性と個性がぶつかりあう時、どんな火花が飛び散るか――それがこの本の狙いです。同時代を代表する2人が、カタカナ文字の外来語をテーマにショートショートを競作すると、こんな素敵な世界があらわれました。さあ、2種類の原酒が溶けあってできた微妙なカクテルの酔い心地をじっくりとどうぞ。
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥704
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥825
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
残り13点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥880
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1986/6/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1986/6/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061836854
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061836853
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 35個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
35グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2020年7月13日に日本でレビュー済み
『ヤクルト・スワローズ詩集』は、進化を続けている未完の詩集です。
詩は、ときどき姿を現しますが、詩集という形ではまだまとめられていません。

村上春樹さんの夢や幻の作品の中にチラチラと現れてくるだけです。

例えば、本書『夢で会いましょう』では、四篇登場します。

1. 「スクイズ | squeeze

  『サードベースとホームベースのあいだに』
  と試合後大杉選手は語った。
  『北回帰線のようなものがあって、
  それが、
  ぼくの足を止めたんです』

       1981/9/2
        *『ヤクルト・スワローズ詩集』より」(104頁)

2. 「スター・ウォーズ | star wars

   遠い昔
   銀河の果てで
   ヤクルト・スワローズは優勝したっけ……
   
        1986/3/24
         *『ヤクルト・スワローズ詩集』より」(106頁)

3. 「チャーリー・マニエル | charlie manuel  チャーリー・マニエルに捧げる

   チャーリー・マニエルは
   地雷源のまんなかに落ちてきた手榴弾
   を取るように
   ライト・
      フライを取った。
   
        1981/6/28
         *『ヤクルト・スワローズ詩集』より」(129頁)

4. ビール|beer   神宮球場に捧げる
   「松岡がホームランを打たれたのは、
     僕のせいではありません」
    とその不幸な
      ビール売りの少年は言った。

        1981/5/16
         *『ヤクルト・スワローズ詩集』より」(167頁)

楽しみです。この詩集は、これからも、あちこちに出没しますよ、きっと。

《追記》
出ました。
「「ヤクルト・スワローズ詩集」」という作品名の短編小説が出ました。
(『文學界』 2019年8月号)
詩が四篇入っただけの短編小説。
しは、ろくでもない、ごでもない、しです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月29日に日本でレビュー済み
2大作家が交互に書き連ねて面白かったです。
十代の妹と弟にも勧めた所良かったらしく、10年位経ちますがいまだにアスパラガスとブルーベリーアイスクリームの冗談を言うと盛り上がります。
SFのようなエッセイのような不思議で楽しい本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月13日に日本でレビュー済み
「村上春樹の本で読んでいない本があったんだなあ」と、見つけて買いました。糸井重里も好きだし。買ってしまったので完読しました。驚愕するほど駄文の連続です。読めるのはスワローズ詩集だけです。糸井重里は散文のプロではないので仕方ないにしても(それにしても意味不明な80年代的な「わかるでしょ?」的甘えが多すぎる。不快)、村上春樹も「ラーク」の段は驚くほどにひどいです。あまりにひどい文章なので糸井さんの箇所かと思いました。万年筆で書いていた時代なのである程度は仕方ないというか、背景をしょっ引いたとしても、こんなもの読みたくなかったと思うくらいひどいです。定価で買ってしまったので意地で読みましたが、現在池井戸潤を読んで口直ししています。This book is a disaster, nightmare, or rubbish.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
村上春樹さんと糸井重里さん

二人の「言葉を仕事にする人」の対談のような
ショートショート集。

とあるカタカナ語に対して
対談するように
喧嘩するように
じゃれあうように

なんとも不思議で心地よい文章が
つむがれていく。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月16日に日本でレビュー済み
作家・村上春樹氏とコピーライター・糸井重里の視点の違いがよく判る、楽しく明るく軽やかな一冊です。
ひとつひとつの物語に重たいテーマはなく、中には5行で終わってしまうものもありますが、書く側の楽しさが読者にも伝わってくるという意味合いにおいて、この本は良書だと思います。
テンポがよくカラリとしていて、読後、さてまた頑張るかという爽快感が残ります。
村上さんの「対象物をストーリーの中に取り込ませて読ませる表現力」と、糸井さんの「対象物をどんな角度から見せて印象づけるかという表現力」は全く異なった才能だな、と思いました。
糸井さんの書いた話、村上さんのもの、読んでいるうちに名前を見なくても解ってきて、両者の切り口の違いを感じながら、時にはクスリ時にはしみじみとさせてくれます。
通勤中の電車の中、歯医者の待合室、一人で入った珈琲屋など、気分転換に、ふとした時間を楽しく過ごしたいときに、うってつけでしょう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月8日に日本でレビュー済み
1Q84から入り、村上春樹氏の作品を読み漁っています。
この作品は、”所々面白い作品もあった”という感想です。
小品の集まりですが、多くの項目を”どこが面白いのか分からない”と思いました。
30年前の作品だからでしょうか?または、時代の寵児が勢いだけで書いたからでしょうか?または、出版社が未完成なまま世に問うてしまったのでしょうか?
2024年2月22日に日本でレビュー済み
悪ふざけであることを初めから表明してるし、小説でもないので、青春?3部作よりは良いけど、何か悲しいこと、深刻な事態が発生しているような時には絶対手にしないだろうな。
2011年3月21日に日本でレビュー済み
本書は「短編集だもないし、エッセイ集でもないし、かといって雑多な原稿の寄せ集めでもない。まあ要するにフシギな本です。(本書3頁)」

その通りの印象でした。
村上氏の短編集のような迫力はないし、糸井氏のジブリのコピーのような求心力もない。
だけど、人を読ませる力がある。
そんな本でした。

何かを期待して読んだらあてがはずれます。

このような文章群を書籍にすることができる力をすごいとも思いますし、逆にその自由奔放さが羨ましくもあります。

重い本の休憩がわりにぜひ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート