昔、映画で見た作品を原本で読み返した。
やはり本はいいね。
七編以降の続編出版を待っています。
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青春の門(第二部)自立篇(講談社文庫) 文庫 – 1989/12/15
五木 寛之
(著)
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購入オプションとあわせ買い
筑豊の山河を後に、1人上京した伊吹信介。大学入学第1日目の失望、そして次々に開かれていく東京という未知の世界の扉。苦しい日々のなかの熱い友情と異性への想い。信介はいま青春のただなかにいる。だが、自らの命を賭ける夢は見いだせない。青年の魂の昂揚と愛を描く大河ロマン。【1977年2月、1982年1月公開映画 原作】(講談社文庫)
青春の苦悩をヒューマンに描く大河ロマン。筑豊をあとに上京した信介。大学入学第一日目の失望、苦しい日々の中にも友情が生まれ、異性への想いがたぎる。だが、命をかけるべき道は展けてこない。第二巻。
青春の苦悩をヒューマンに描く大河ロマン。筑豊をあとに上京した信介。大学入学第一日目の失望、苦しい日々の中にも友情が生まれ、異性への想いがたぎる。だが、命をかけるべき道は展けてこない。第二巻。
- 本の長さ554ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1989/12/15
- 寸法10.8 x 2.2 x 14.8 cm
- ISBN-104061845969
- ISBN-13978-4061845961
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1989/12/15)
- 発売日 : 1989/12/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 554ページ
- ISBN-10 : 4061845969
- ISBN-13 : 978-4061845961
- 寸法 : 10.8 x 2.2 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 134,368位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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1932年、福岡県生まれ。66年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞、76年『青春の門・筑豊編』ほかで吉川英治文学賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 愛について (ISBN-13:978-4591117514)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ、自由を謳歌する時間的余裕のあった半世紀前の学生。いまや時代の流れで、自由の門は閉ざされ、与えられた管理の環境のもと、ひたすら社会人予備軍として教育訓練を受け、青色吐息の人生を送らざるを得ないのか?
大志を抱き偉大なるエネルギーを社会に注入しつづける存在として、永遠に期待したい!
大志を抱き偉大なるエネルギーを社会に注入しつづける存在として、永遠に期待したい!
2007年2月10日に日本でレビュー済み
主人公、伊吹信介が大学に入学してからの一年間の話。
インテリを目指す戦後の学生像がありありと描写されている。坂口安吾、マルクス、ドストエフスキー、多くの学生がそれらを読み、語っていた。私も信介のように自分の無学さを感じた。
「戸塚のロータリーのあたりをすぎると、町並みはいかにも学生街らしい感じになり、古本屋や、大学の制服や角帽を飾った店が目立ってきた」
こういった大学周辺の描写は今にも通じるものがあり、感慨深かった。
この本を読むと女性や将来のことで悩む信介に共感を覚える。20歳前後の人にはかなりお勧め。
インテリを目指す戦後の学生像がありありと描写されている。坂口安吾、マルクス、ドストエフスキー、多くの学生がそれらを読み、語っていた。私も信介のように自分の無学さを感じた。
「戸塚のロータリーのあたりをすぎると、町並みはいかにも学生街らしい感じになり、古本屋や、大学の制服や角帽を飾った店が目立ってきた」
こういった大学周辺の描写は今にも通じるものがあり、感慨深かった。
この本を読むと女性や将来のことで悩む信介に共感を覚える。20歳前後の人にはかなりお勧め。
2003年3月16日に日本でレビュー済み
信介(主人公)の生き方がダイナミックすぎて、自分の人生がちっぽけに思えてしまいました(笑)。とにかく男くさくて、カッコイイ! 小説です。
私は「青春の門」を筑豊篇から挑戦篇まですべて読破しているのですが(かなりの量です)、途中、一度も眠くなりませんでした。血を売って金を稼いだり、やくざ同士の争い、バイク、学生運動などなど……はらはらしっぱなしです。
長編ならではの伏線の張り方も見事です。ずっと前に出てきた登場人物と意外な所で再会できたときは、素直に嬉しかったりします。
私は「青春の門」を筑豊篇から挑戦篇まですべて読破しているのですが(かなりの量です)、途中、一度も眠くなりませんでした。血を売って金を稼いだり、やくざ同士の争い、バイク、学生運動などなど……はらはらしっぱなしです。
長編ならではの伏線の張り方も見事です。ずっと前に出てきた登場人物と意外な所で再会できたときは、素直に嬉しかったりします。
2016年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青春時代に読みたかった本の一つ。映画化されたものを先に見てしまったせいもあり、筑豊編ほど強く印象には残らなかった。
2022年5月28日に日本でレビュー済み
筑豊編が圧倒的な素晴らしさだったので、ハイテンションで自立編を読み始めたけど、何だか肩透かしを喰らったような気分だ。
物語構成にしても信吾自身にしても何だか煮え切らないままだらだらと物語が進んでいく感じが否めない…。
ハーレーダビットソンで筑豊を後にした侠気溢れる信吾が東京で出会った回りの人間、特に女たちに翻弄されておどおどして生きていく姿は何だか情けない、フラストレーションが溜まる。
これも作者の意図なのかな…?
物語構成にしても信吾自身にしても何だか煮え切らないままだらだらと物語が進んでいく感じが否めない…。
ハーレーダビットソンで筑豊を後にした侠気溢れる信吾が東京で出会った回りの人間、特に女たちに翻弄されておどおどして生きていく姿は何だか情けない、フラストレーションが溜まる。
これも作者の意図なのかな…?
2013年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校生の子供用に購入しましたが、今時の話では無いので、興味がわかないらしく、半分ほどで挫折したようです。私も若い頃に読んだ記憶がありますが、同じく半分も読まなかったと記憶しています。