20年近く前、発売された頃かな?に初めて読みました。
以降、手放しては買いなおしたり、数年おきに読みたくなります。
病みつきになってしまいました。
ノンフィクション感が強く漫画っぽいですが臨場感も強いので大人(中年)になった今でも楽しく読めます。
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スメル男 (講談社文庫) 文庫 – 1992/6/4
原田 宗典
(著)
ぼくの体に、何かとんでもない変化が起きている。東京全都を嘔吐させるような異臭がぼくの体から漂い始めた。原因はわからない。気弱なぼくを信じてくれる人はたった1人。コンピュータを自在に操る天才少年たちも仲間だ。八方ふさがりの迷路の中で、今、ぼくのとてつもない青春の冒険が拳をふり上げる。<大幅加筆決定版>
- 本の長さ408ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1992/6/4
- 寸法10.8 x 1.7 x 14.8 cm
- ISBN-104061851764
- ISBN-13978-4061851764
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1992/6/4)
- 発売日 : 1992/6/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 408ページ
- ISBN-10 : 4061851764
- ISBN-13 : 978-4061851764
- 寸法 : 10.8 x 1.7 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 402,645位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月30日に日本でレビュー済み
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あるラジオ番組で面白い本として紹介されたので読んでみましたが現在には少々古い内容では・・・
福島原発が出てきた点では驚きました。
福島原発が出てきた点では驚きました。
2020年6月7日に日本でレビュー済み
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テーマ、展開、結末、どれも秀逸で楽しめました。中古でくたびれた見かけの本でしたが、読むのに支障ありませんでした。
2014年9月28日に日本でレビュー済み
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ハラハラドキドキが続くとても1冊です本当に面白いです 傑作です
2014年1月26日に日本でレビュー済み
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奇想天外なんだけど緻密。やppりこの人は天才だ!!また、久々にほかのを読みたくなったです。
2006年3月22日に日本でレビュー済み
ありえないと思うもののどんどん読み進みます。笑いのセンスは演劇に精通している作者ならではかと思います。映像になったらきっと面白いと思います。真実が権力によって握りつぶされていくのはいつの時代も同じですが、だから話がまとまったともいえる。
2018年8月19日に日本でレビュー済み
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著者のエッセイを以前読んで、すごく面白かったので購入してみました。
漫画のようなあり得ない展開ですが、そこがまた面白く、「次は何だ?」と面白可笑しく読み進めることができます。
話の描き方が飽きさせることなく、クスクス笑いながら読んでました。
深く残る…というより、エンタメとして楽しむ作品かと思います。
漫画のようなあり得ない展開ですが、そこがまた面白く、「次は何だ?」と面白可笑しく読み進めることができます。
話の描き方が飽きさせることなく、クスクス笑いながら読んでました。
深く残る…というより、エンタメとして楽しむ作品かと思います。
2012年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何も知らずに手に取って読んで、いつ書かれた本なのかを知ってびっくり。まるで、ここ2,3年に作られたお話みたいだったから…ちょっと変なお話、から始まって、どんどん不思議な世界に踏み込み、とほうもないところまでぶっとんでしまいました。根っこが真面目なんですね。