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うたかた(下) (講談社文庫) 文庫 – 1993/6/3
渡辺 淳一
(著)
妻と別居同然の安芸、夫を愛せない抄子。2人はさらに逢瀬を重ねつつ、互いの心と躰に、消しがたい愛の証しが刻まれていく。そして冬、白一色の阿寒から深々と雪の降りつもる石狩の別荘へ。なお迷いつつもそこに篭るうちに、2人はもはや帰る機会も、戻る場所も失われたことを実感する。
- 本の長さ340ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1993/6/3
- ISBN-104061854275
- ISBN-13978-4061854277
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1993/6/3)
- 発売日 : 1993/6/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 340ページ
- ISBN-10 : 4061854275
- ISBN-13 : 978-4061854277
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,829,745位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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1933年北海道生まれ。医学博士。58年札幌医科大学医学部卒業後、母校の整形外科講師をつとめるかたわら小説を執筆。作品は初期の医学を題材としたものから、歴史、伝記的小説、男と女の本質に迫る恋愛小説と多彩で、医学的な人間認識をもとに、華麗な現代ロマンを描く作家として、常に文壇の第一線で活躍している。70年『光と影』で直木賞受賞。80年に『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で吉川英治文学賞受賞。菊池寛賞受賞など。公式ブログ「渡辺淳一 楽屋日記」も(ほぼ)毎日更新中!
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