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ローランサン:夢みる人 (講談社文庫 ら 3-1 文庫ギャラリー) 文庫 – 1994/11/1
ラミューズ編集部
(編集)
ポケットに入るあなただけの美術館
エコールドパリの華M・ローランサンの波乱に富んだ生涯と代表作のすべて!
パステルカラーの花やドレスで飾られた女性像をとおして、夢幻の世界を描き続けた画家マリー・ローランサン。今世紀初頭の美の都パリで、詩人アポリネールをはじめとする多くの芸術家たちに霊感を与えた美神(ミューズ)の、波乱に富んだ生涯と代表作のすべてがこの1冊に!ポケットに入るあなただけの美術館です。
エコールドパリの華M・ローランサンの波乱に富んだ生涯と代表作のすべて!
パステルカラーの花やドレスで飾られた女性像をとおして、夢幻の世界を描き続けた画家マリー・ローランサン。今世紀初頭の美の都パリで、詩人アポリネールをはじめとする多くの芸術家たちに霊感を与えた美神(ミューズ)の、波乱に富んだ生涯と代表作のすべてがこの1冊に!ポケットに入るあなただけの美術館です。
- 本の長さ125ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1994/11/1
- ISBN-10406185805X
- ISBN-13978-4061858053
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1994/11/1)
- 発売日 : 1994/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 125ページ
- ISBN-10 : 406185805X
- ISBN-13 : 978-4061858053
- Amazon 売れ筋ランキング: - 423,413位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ローランサンの作品がカラーで制作順に載ってます。とても美しい絵で心癒されます。ローランサンの生涯が書いて有る部分がもっと詳しければなお良かった。この本の最後に紹介されているローランサン美術館は、既に閉館しているのが残念。良書。この形態で他の画家のものも読みたいです。
2014年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポー○美術館で開催されていた『ルノワール礼賛』を見に行った時、ルノワールの絵よりも印象に残ったのが、数点展示されていたローランサンの絵でした。
グレーの洋服を素敵に着こなすためのヒントがローランサンの絵に隠されているようで、しばらく見入ってしまいました。
ローランサンはグレー、ブルー、ピンクを好んだようですが、1930年代にはカラフルな色を多用した絵も描いていて、ローランサンならではの色の選択に品があり、こちらの文庫本でも垣間見ることができます。
コンパクトでありながらとても良心的な御本です。
手元に置いて、繰り返し眺めていたいです。
グレーの洋服を素敵に着こなすためのヒントがローランサンの絵に隠されているようで、しばらく見入ってしまいました。
ローランサンはグレー、ブルー、ピンクを好んだようですが、1930年代にはカラフルな色を多用した絵も描いていて、ローランサンならではの色の選択に品があり、こちらの文庫本でも垣間見ることができます。
コンパクトでありながらとても良心的な御本です。
手元に置いて、繰り返し眺めていたいです。
2007年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マリー・ローランサンの代表作、および生涯を簡潔にまとめた
文庫サイズのミニ画集。絵の解説についてもそんなに
マニアックでもなく、どちらかというと画家の当時の心境を絵から
汲み取るような文章が多いので肩がこらない、というか
ちょっとロマンティック過ぎるかな?というか。あくまでもミニ画集。
文庫サイズですので、人によってはちょっとサイズが小さいような???
と、感じるかもしれません。
ただし、詩人アポリネールとの恋愛関係や友人関係、彼女自身の人生に
ついてかなり文章が割かれていますので画家本人に興味をもっておられる方は
満足できる内容だと思いますし、マリー・ローランサンの絵を知りたい方には
格好のガイド・ブック、と言えます。
個人的には収録作品などにすごく満足しています(接吻がカワイイっ☆)。
値段もお手頃ですし、ローランサンのことが知りたい方にはオススメです。
ぜひ、これを機会にお求めになってみてはいかがでしょうか?
文庫サイズのミニ画集。絵の解説についてもそんなに
マニアックでもなく、どちらかというと画家の当時の心境を絵から
汲み取るような文章が多いので肩がこらない、というか
ちょっとロマンティック過ぎるかな?というか。あくまでもミニ画集。
文庫サイズですので、人によってはちょっとサイズが小さいような???
と、感じるかもしれません。
ただし、詩人アポリネールとの恋愛関係や友人関係、彼女自身の人生に
ついてかなり文章が割かれていますので画家本人に興味をもっておられる方は
満足できる内容だと思いますし、マリー・ローランサンの絵を知りたい方には
格好のガイド・ブック、と言えます。
個人的には収録作品などにすごく満足しています(接吻がカワイイっ☆)。
値段もお手頃ですし、ローランサンのことが知りたい方にはオススメです。
ぜひ、これを機会にお求めになってみてはいかがでしょうか?