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のらくろ伍長 (のらくろカラー文庫) 単行本 – 1984/11/1
田河水泡
(著)
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1984/11/1
- ISBN-104061878123
- ISBN-13978-4061878129
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1984/11/1)
- 発売日 : 1984/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4061878123
- ISBN-13 : 978-4061878129
- Amazon 売れ筋ランキング: - 670,564位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 300,623位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと欲しかったのを思い切って購入。懐かしく一気に読破しました。
2015年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだのらくろ上等兵は見なかったが、よく見ました。ただし、中間にテープがつけられていない場合より良かったと思いますが。
2014年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たぶん、シリーズ中一番面白いです。ブル連隊長の気分屋で独りよがりさ加減が、とてもユーモラスで、せりふと顔つきが捨てがたい。モールのジェントルいなくせに結構ずるいというかテキトーなところも面白く、主役を食っていると思う。巻頭ののらくろの紙芝居と、休日のはなしは、特に傑作だと思う。
ところで、分厚い本で、別なバージョンが昔出ていたが、それは、少年倶楽部連載時のそのままのもので、一話の話も短くなんとなく雑で生煮え感があり、時代を感じる以外は楽しむのは少し無理があるが、この表紙が、布地のシリーズは、戦前、連載直後に書きなおしたらしく、やはり良く練られている。上記の連載時のバージョンにも同じ話が出てくるが、全然内容の質が違う。漫画草創期の大変さ加減が伝わるので、両方読むのが良いと思う。
ところで、分厚い本で、別なバージョンが昔出ていたが、それは、少年倶楽部連載時のそのままのもので、一話の話も短くなんとなく雑で生煮え感があり、時代を感じる以外は楽しむのは少し無理があるが、この表紙が、布地のシリーズは、戦前、連載直後に書きなおしたらしく、やはり良く練られている。上記の連載時のバージョンにも同じ話が出てくるが、全然内容の質が違う。漫画草創期の大変さ加減が伝わるので、両方読むのが良いと思う。
2013年2月23日に日本でレビュー済み
のらくろが伍長から軍曹に進級するまでの物語で、全部で14話。あわや猛犬連隊全滅?というときに、のらくろがたった2匹の部下を従えて猛犬軍を大勝利させたり、手柄をたてることによって師団長から勲章を授かったりと、まさに「末は大将、元帥か」という「のらくろの歌」の歌詞がぴったりの活躍ぶりである。そうした反面、のらくろならではのおっちょこちょいぶりや、失敗連発が笑いをさそう。連隊の日曜日に、猛犬連隊が外出し、さまざまな出し物や映画を楽しんだり、のらくろが紙芝居屋をやってみせたりといった話からも、昭和初期の娯楽の様子が伝わってきて味わい深い。また、おそらくいくつもあるのらくろの本の中でも本書だけだと思われるが、師団長の登場場面が多いのも特徴的だ。のらくろが師団長から器用さを見込まれ、猛犬連隊の軍旗制定をするなどといった話から、師団長の性格がよくわかるのが興味深いところだ。すべて3色刷りの絵で、何度読んでも読み返したくなる面白さである。巻末に、「敵中横断三百里」など、当時人気を呼んだ本の広告の数々が初版どおりに載っている。のらくろ大好き、という方や、はじめてのらくろの本を読む方にもおすすめの内容である。仮名遣いは、初版どおり、旧仮名遣いである。
2015年1月18日に日本でレビュー済み
これは説明は要らないでしょう。ご存じのらくろの復刻版です。
本当は全巻揃えたかったのですが、980円もしたので一冊買うのが精一杯でした。
(路線バス初乗りが10円の頃の980円です、察して下さい)
当時の広告まで収められていますので見ていて飽きません。
本当は全巻揃えたかったのですが、980円もしたので一冊買うのが精一杯でした。
(路線バス初乗りが10円の頃の980円です、察して下さい)
当時の広告まで収められていますので見ていて飽きません。