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おおきなきかんしゃ ちいさなきかんしゃ (講談社の翻訳絵本) 単行本 – 2003/4/26

3.7 5つ星のうち3.7 6個の評価

しゅっしゅっ ぽっぽー
出発進行!

マーガレット・ワイズ・ブラウンの傑作絵本!

おおきな機関車とちいさな機関車が、遠くの町トンブクトゥーめざして出発進行!
たくさんの客車や貨車をしたがえて、2つの列車は、走ります。
――1951年の刊行以来、全米で読みつがれてきた、マーガレット・ワイズ・ブラウンの傑作絵本登場!
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商品の説明

商品説明

「がたん ごとん がたん ごとん。おおきな きかんしゃが ありました。かたん ことん かたん ことん。ちいさな きかんしゃが ありました。」という書き出しで始まる2台の機関車を描いた絵本。

著者は、『おやすみなさい おつきさま』などの作品で世界中から愛されているマーガレット・ワイズ ブラウン。本書は亡くなる1年前の1951年に刊行され、それ以降全米で読み継がれてきた。日本では海外に埋もれていた傑作絵本をシリーズ化した「講談社の翻訳絵本クラシックセレクション」として2003年に刊行された。

かわいらしく暖かな色に満ちたイラストもさることながら、そのリズミカルな文章が耳に心地よい絵本である。おおきな機関車は「ぼっ ぼっ ぼーっ」、ちいさな機関車は「ぽっ ぽっ ぽーっ」。声に出して読むことでおおきな機関車とちいさな機関車の対比が臨場感あふれるものになるだろう。電車や働く車が好きな子どもはもちろん、読み聞かせをしている大人も一緒に愉快になるだろう。(小山由絵)

内容(「MARC」データベースより)

おおきな機関車とちいさな機関車が、遠くの町トンブクトゥーめざして出発進行! たくさんの客車や貨車をしたがえて、二つの列車は走ります。1951年の刊行以来全米で読みつがれてきた傑作絵本。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2003/4/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/4/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 24ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061892320
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061892323
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 6個の評価

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マーガレット・ワイズ・ブラウン
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上位レビュー、対象国: 日本

2005年5月26日に日本でレビュー済み
大きな機関車と小さな機関車が町から町へはしっていきます。大きな機関車は大きな橋を通って、小さな機関車は小さな橋をとおって・・
ガタンゴトン、ガタンゴトンなど読みやすい音の繰り返しがリズミカルです。絵もとてもきれいな色合いで、夢の世界のようです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年4月18日に日本でレビュー済み
クリスマスイブ、おやすみなさいおつきさま、などマーガレットの絵本は大好きなのですが、この絵本はあまり、、、でした。
同じ機関車をテーマにした「けいてぃー」を先に知ってしまったからだろうか、、、
2011年5月10日に日本でレビュー済み
 講談社のクラッシク・コレクションとして出版されました。マーガレット・ワイズ・ブラウンです。
 おおきなきかんしゃとちいさなきかんしゃがともにカラマズーの町からトンブクトゥの町まで走る。ただそれだけが描かれています。
 もちろん、きかんしゃ自体が当時とは違ってもう、ノスタルジックなものなのですが、ちいさなきかんしゃがおおきのに負けずに走っていく様はそれだけで、もうおもしろく、ドキドキできます。詩的な言葉もリズム感よく訳されています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年3月8日に日本でレビュー済み
機関車好きな3歳の息子が、全文丸暗記したほどお気に入りの本です。
大きい機関車は大きな運転士、小さい機関車には小さな運転士。
それぞれが大きなor小さな貨車達を引いて同じ町を目指して走ります。
汽笛やレールの音も、文字の大きさを変えて『大きい』『小さい』が良く表されているので、
読み聞かせる時にも機関車の大きさの対比が良く伝わるようです。
がたんごとん がたんごとん。かたんことん かたんことん。
ぼっぼっぼお~~~っ!ぽっぽっぽお~~~っ!
とリズムが良く、読み手も楽しく読めます。
色彩豊かないきいきとした絵も素晴らしいです。
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