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魚の履歴書 下 (もんじゅ選書 11) 単行本 – 1986/2/1

3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1986/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1986/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 316ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061922637
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061922631
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

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末広 恭雄
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年7月13日に日本でレビュー済み
上巻に引き続きスズメダイからワカサギまでの魚61種にアサリ、ハマグリ、真珠の母貝類、クジラを加えた計65が紹介されています。墨をはく魚がいる、フグ毒の各種動物に対する効き目などおもしろいエピソードが多いが、個人的関心は食味関係に傾きます。エビを食べさせたのとイワシを食べさせたのでは前者のタイのほうが美味という実験があった、太平洋産と日本海産では、サンマは太平洋産、ブリは日本海産に軍配があがるなど。フグのガンバ料理(島原)など書物に記載や伝聞でなく著者自身が食して美味だった料理としては、ハコフグの焼き物、マハゼの糸造り・はぜ飯(能登)、ホウボウの酢の物。とれたてが格別だったものとしてマダイの活き造り(加太F旅館)、マダラ子まぶし、ニシン塩焼、マトウダイ刺身。加工品ではサバの卵の塩辛(柏崎)、トビウオの干物(新島)。