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小説太平洋戦争(1) (山岡荘八歴史文庫 92) 文庫 – 1986/12/1
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- 本の長さ366ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1986/12/1
- 寸法10.8 x 1.5 x 14.8 cm
- ISBN-104061950924
- ISBN-13978-4061950924
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1986/12/1)
- 発売日 : 1986/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 366ページ
- ISBN-10 : 4061950924
- ISBN-13 : 978-4061950924
- 寸法 : 10.8 x 1.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 478,095位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1907~1978。新潟県生まれ。十四歳で上京の後、長谷川伸に師事。昭和13年、懸賞小説に入選し文壇デビュー。昭和25年から新聞に『徳川家康』を 連載開始。十八年がかりで完成したこの大河小説は「経営トラの巻」としても幅広い読者を獲得、五千万部突破という戦後、最大のベストセラーとなる。同作品 で「吉川英治文学賞」を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 新装版 豊臣秀吉(4) (ISBN-13: 978-4063706994)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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予備知識として満州ができた理由を知ると、さらに理解が深まる。
ただ、東京裁判時のインドのパル判事の肖像写真が、靖国神社に大きく掲げられている理由が想像ではあるが分った気がする。 当時の日本の言い分は公にされる事もなく、現代の日本人にそう教育するしかなかった事に対しての、せめてもの抵抗だったのだと思うと、当時を思い心が痛くなった。
現代でも、北朝鮮とアメリカの関係、イラクとアメリカの関係などにおいて、一方だけを糾弾していきがちになる世論に対し一石を投じる為の参考文献として、本書は役に立つと信じている。
この『太平洋戦争』である。
全巻すべて、日本人ならば、涙なくしては読めない。
「悲惨」だから泣くのではなく、先祖の「崇高さ」に涙が止まらないのだ。
「自己犠牲」以上の愛の物語は、この世に存在しない。
確かに、作戦は「愚か」だったに違いない。
その「愚かな作戦」を、自分以外の者を生かすために「体当たりで敢行した心」は、
80年後の今も届いている。
その先祖の心を思いやることすらできず、「強制だった」「美化している」「洗脳されていた」などと
のたまう戦後の我々。
「自分のために生き、自分のために死ぬ」
誰のためにもならない戦後人の死の方が、よっぽど惨めではないのか?
「真の支配は、支配されていると気づかせずに支配することだ」
戦後教育は「アメリカが全部正しく、日本が全部悪い」という偏った史観だ。
これに洗脳されると、80年前に戦った自国の先祖を「否定するのが快感」という変態になってしまう。
戦いは、終わっていない。
先人が戦った米英中ソを背後から操っていた勢力。
その同じ勢力との戦いは、「対グローバリズム(=伝統破壊)」という形で、
80年後の今も続いている。
「自分の中にないものは、理解できない」
『太平洋戦争』の悲惨の中からも、日本人ならば「崇高」を受け取れる。
「先祖の愛」を受け取れないなら、日本人の魂を失った無国籍人だということだ。
これからの戦いは「グローバリズムを日本化」するための戦いだ。
敵を倒す戦いではなく、相手の力を利用して、グローバリズムを「日本に良いものに変換」する戦い。
その戦いへの参加資格は、「日本人」であること。
日本化するには「武士道」や「大和心」が絶対必要である。
参考図書として、以下の二冊を挙げる。
・執行草舟『人間の美学』
・馬淵睦夫『日本を蝕む新共産主義』
見出しの部隊の配置や戦況図などは大変見易く本文の理解に役立った。
本書には真珠湾攻撃を始めとして様々な戦役が鮮明に描かれているが、第七巻の硫黄島の玉砕戦は是非読んで欲しいと想う。硫黄島総指揮官栗林忠道は名将として読者の心に残るであろう。
私は今はもう生きている一日一日が楽しみで今日あって明日ない命である事をはっきり覚悟していますが、せめてお前達だけでも末長く幸福に暮らさせたい念願で一杯です。
たか子などは小さくて一番可愛そうです。
「栗林忠道 硫黄島からの手紙」より
(大将の最期に関しては様々な証言がある様だ。私は彼の家族への手紙を何度も読んで想うに、自ら米軍に降伏し配下の兵達に投降を呼び掛ける決心をしたのではないか…。と想像している。)
沖縄戦に関しては住民の視点に立って書かれたものも読んで欲しいと想う。謝花直美氏の証言沖縄「集団自決」などの良作がある。
BC級戦犯に関しては林博史氏のBC級戦犯裁判をお薦めするが、この著書にはソ連における戦犯裁判とシベリア抑留の記述が殆ど無い。彼等にとっては一日の釈放の遅延が死に直結したであろう。
「どうしてお前たちは死んでよいだろうか。わたしはだれの死をも喜ばない。お前たちは立ち帰って、生きよ」
(エゼキエル書18-31)
日本人なら必読!
中学校の課題図書にして欲しい。
リアルです
ぜひよんでほしい
これを読んでから
終戦のエンペラー見てください
コミンテルンの陰謀ガー、中共の策謀ガー
こんなものがあったと、現代で語るまともな学者はいないだろう。
加えて、日本は悪くない!邪悪な欧米の植民地化にに抵抗したんだ!
というネトウヨ史観の元祖みたいな論法。
九カ国条約以降の中国市場の開放、脱植民地の流れを無視しての、日本は追い込まれた!論は滑稽。
満州国を作り(ここまでは国連も許す)
さらに華北分離、盧溝橋までの日本軍の中国での横暴を完全に無視している時点で中立性ゼロ
今の時代に読む価値はないです。
反面教師としては優秀。