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哀歌 (講談社文芸文庫) 文庫 – 1988/7/4
遠藤 周作
(著)
人間の深層に漂う〈哀歌〉奏でた問題短篇集著者の療養体験などを軸に弱者を凝視し、聖書とキリストの意味を考え、「沈黙」への展開を示唆。「その前日」「雑木林の病棟」「帰郷」「札の辻」等十二編収録。
- ISBN-104061960202
- ISBN-13978-4061960206
- 出版社講談社
- 発売日1988/7/4
- 言語日本語
- 本の長さ358ページ
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1988/7/4)
- 発売日 : 1988/7/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 358ページ
- ISBN-10 : 4061960202
- ISBN-13 : 978-4061960206
- Amazon 売れ筋ランキング: - 797,625位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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(1923-1996)東京生れ。
幼年期を旧満州大連で過ごし、神戸に帰国後、11歳でカトリックの洗礼を受ける。慶応大学仏文科卒。フランス留学を経て、1955(昭和30)年「白い人」で芥川賞を受賞。
一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア作品、歴史小説も多数ある。主な作品は『海と毒薬』『沈黙』『イエスの生涯』『侍』『スキャンダル』等。1995(平成7)年、文化勲章受章。1996年、病没。